2016年11月15日火曜日
第36回浦河アイヌ協会敬老会
先祖を敬い親や年寄りを大切にするアイヌの伝統は、核家族化の現代ゆえになおさら残しておきたいもの。末永く続いてほしいと思っています。
2016年11月12日土曜日
日高管内技能者の集い
来賓からはお祝いの言葉とともに「取り巻く環境はまだまだ厳しい状況にあるが、身につけた技能を経済的社会的地位の向上に役立て、産業や地域社会に貢献してほしい」と激励がありました。元道警本部高速隊長(現在は静内総合自動車学校校長) 高橋氏からは「職人の道も交通安全で」と題して約45分間の講話をいただきました。
日本の技術は様々な分野で脚光を浴びますが、例えば高層ビルを作るにも足場、型枠、鉄筋などをしっかり組み立てることのできる技能者(縁の下の力持ち)がいて初めて「よいもの」が出来上がることを忘れないようにしたいものです。終了後は受賞者をお祝いする懇親会が開催され技能談議に花が咲きました。
2016年11月1日火曜日
第46回門別ししゃも祭り

2016年10月17日月曜日
新ひだか町10周年記念式典

管内人口最大2万7千190人(1万2290世帯)で誕生した「新ひだか町」ですが、この10年で3千人以上の人口減となり、他の町同様、人口減は新ひだか町でも大きな問題となっています。
酒井町長からは、この10年を契機として、さらに飛躍するため、町民主体の協働のまちづくり、安心安全で心豊かな暮らしのできる古里づくりをすすめ、将来を担う子供達に引き継いで行くため一層努力しますとの式辞があり、関係者一同誓いを新たにしました。
2016年10月11日火曜日
歩いて健康づくり

長野県松本市では、歩くことを楽しむイベントは年間300回もあるといいます。中高年向けの運動教室や企業向けの健康講座なども盛んです。
感染症から生活習慣病に病気の関心が移っていますが、生活習慣病の予防は未来の負担軽減につながります。1950年(昭和25年)には高齢者1人を12.1人の現役世代が支えていましたが、2015年には2.3人、2060年には1.3人で高齢者を支えることになるといわれています。高齢になってから健康に関心を持つより、幼いうちから予防に関心を持ち、社会全体を健康に導く時代に入ったといえるでしょう。大いに歩き、絶景ポイントや珍しい草花、鳥の鳴き声など、歩きたくなる魅力的なコースの発掘で、私たちも未来のために貢献しましょう。
2016年10月4日火曜日
第35回えりも海と山の幸フェスティバル

鮭漁の今後の豊漁を期待しています。(写真はイベントの一番人気、サケのつかみ取り)
2016年9月28日水曜日
シャクシャイン法要祭

シャクシャインが生きていた時代は今を去る約350年前。大和民族に不利な交易条件を強いられ、土地を奪われ、移住もさせられ、虐げられてきたアイヌ民族でしたが、近年、少数民族に対する国際的関心の高まりもあって、民芸、舞踊、刺しゅうなど文化的側面が見直されています。
JR東日本では来年5月、豪華寝台列車で、隠れた名所・文化を発掘する旅を企画し、アイヌ民族の装飾品、生活文化を学ぶ機会を組み込むとのこと。過去、考古学の名の下に分散した遺骨の返還運動も市中の注目を集めています。シャクシャイにつながる末裔の努力のたまものと敬意を表します。
2016年8月28日日曜日
台風被害
台風10号も近づいています。進路は予断を許しません。災害対策に当たる人たちには、来るものと仮定しての準備が重要になるでしょう。連絡体制のチェックはもちろん、前回台風による排水施設等の閉塞の有無、高齢者世帯など災害弱者への目配り、町内会との連携、非常時資材の質・量の確認など、防災対応は多岐に及びますが、組織力を総動員し今一度再確認をお願いします。
2016年8月16日火曜日
えりもの灯台まつり
えりも町の夏まつり、「えりもの灯台まつり」が開催されました。メインプログラムの一つがマツカワカレイ稚魚の放流。えりも港の船揚げ場では親子連れや関係者によって2000尾の稚魚が海に放たれました。
この稚魚放流体験は生活体験学習とも呼べるもので、関係者の汗の結晶である特産稚魚との直接の触れ合いにより、子供たちに自然との共生や、自他の関わりの理解、学習に対する興味や関心を育てる効果が期待できます。祭りという人間的なふれ合いができる場所での絶好の学習機会ととらえることができ、これからもずっと継続してほしいと思っています。
まつりに合わせ豊漁祈願や安全操業祈願も行われ、灯台公園では大勢の町民や帰郷客、観光客がまつりを楽しみました。
2016年8月14日日曜日
やっと来た!夏イカ
やっと来た!夏イカ。浦河沖のイカ漁(真イカ)はなかなか気配を見せないので、関係者をやきもきさせていましたが、この12日、道内外からの7隻により約300箱が水揚げされました。関係者もこれから本格化してくると今後の漁に期待をかけていました。今まで全道的には不漁とあって、値段は少々割高ですが、浦河町の風物詩、店頭販売に、新鮮なイカを求めて早速のお客さんが訪れていました。
食育に関する意識調査では、家族と一緒に朝食を食べる機会が「ほとんどない」と答えた人は4人に一人。共働きや多様な就業形態の現代では、朝食を家族一緒にとる人が5割程度というのも頷けます。
朝イカの刺身、イモとイカの煮つけは、昭和世代には季節を感じさせる食べ物、家族団らんの記憶として思い出す人も多いと思いますが、平成以降の世代にも「夏イカ」の季節感、故郷感を残しておきたいものです。
2016年8月10日水曜日
コンブ漁真っ盛り
北海道・黒龍江省友好提携30周年
2016年8月1日月曜日
第31回シンザンフェスティバル
うらかわ馬フェスタ2016(第31回シンザンフェスティバルと浦河競馬祭)が日本中央競馬会日高育成牧場特設会場で開催されました。まつりの初日は、全国から応募のあった馬上結婚式。選ばれた札幌在住と浦河町在住の二組が、先導馬と馬車でまつり会場に姿を現すと、町内外から集まった観光客や家族連れ、関係者等大勢の人たちの拍手で祝福を受けました。末永く、どうぞお幸せに。新婚さんには心温まる思い出になったはず。イベントを企画した実行委員会の皆様ご苦労様でした。
浦河町には馬事資料館があったり、乗馬療育が行われたりユニークな施設や取り組みが行われています。豊富な食材や自然景観にも恵まれていることから、ユニークベニューのような総合的なソフト事業の一環にこの馬フェスタも組み込めるのではないか、そんな気がしました。
2016年7月30日土曜日
記録的大雨
27日から28日にかけて、日高管内では200ミリ以上を記録する大雨で各河川が増水、浦河町では全世帯に避難勧告が出されました。住宅への浸水や冠水、また牧草地や道路の冠水などで通行止めも頻発し、経験のない事態に住民も不安に陥りました。
まだまだ大気の不安定ということで、河川の増水や土砂災害に注意が必要ですが、関係者の努力もあって不測の事態は避けられているようです。
豪雨は避難を呼びかけるサイレンやスピーカーの音さえ聞こえにくくします。近年の温暖化の影響で、今後も今回以上の水害はあり得るとして、今回の経験を災害訓練に生かしてもらいたいと思います(写真は孤立してしまった浦河町の絵笛にある障がい者施設向陽園や住宅、牧草地)
2016年7月22日金曜日
2016年7月20日水曜日
飲酒運転根絶の日
昨年の12月に施行された議員提案の「飲酒運転根絶条例」で飲酒運転根絶に向けて、道と道民が一体となって取り組む日としました。
全道各地で決起集会が開催され、浦河町総合文化会館では、根絶に向けてと題して、浦河警察署交通課長の基調講演があり、道民宣言が読み上げられ、街頭啓発等を行いました。
なかなか無くならない飲酒運転も詰まる所は「このくらいは大丈夫」「運転には自信あり」という自己過信にあると思います。皆で一声掛け合い、「飲むなら乗らない」「乗るなら飲まない、飲ませない」と、自らを戒め、飲酒運転を無くしていきましょう。
2016年7月7日木曜日
第22回みついし蓬莱山まつり

2016年7月4日月曜日
向陽園の運動会にて

他地域に比し自然環境の豊かさで引けをとらない浦河ですが、地震でたびたび地名が報道されます。防災の先進地と障がい者にやさしいまちづくりが一体になった「住みよいまち」をアピールできれば、空港への利便性などから、移住に関心のある人にも大いに目を向けられると考えます。
東日本大震災では警報の不達、誘導の不備もありました。「迷惑をかけるから、避難所には行けない」という、健常者には届きにくい声も寄せられました。最近言われる「CCRC」、継続的な(Continuing )ケア付きの( Care )高齢者たちの(Retirement )共同体(Community)。健康なうちは生活を楽しみ、老後は十分なケアが受けられるコミュニティーのことですが、それらも合わせた視点で「災害弱者にやさしいまちづくり」を進めていきたいものです。
2016年6月19日日曜日
第47回日高管内身体障害者スポーツ大会
第47回日高管内身体障害者スポーツ大会が浦河町スポーツセンターで開催されました。この大会は、管内八地域を持ち回りで、障害者の自立や社会復帰、社会貢献、お互いの交流を目的に毎年開催されるもの。今年も約270人以上が参加して事務局や関係者ボランティアの協力のもと、優勝目指して競技を楽しみました。
今年4月から「障害者差別解消法」 「 改正障害者雇用促進法」 が施行されました。安倍政権は「一億総活躍社会」の実現を目指すとしていますが、障害の有無に関係なく、個人が持てる能力を社会で役立て、活躍できる環境づくりは世界の流れです。その流れを浸透させるには地域住民一体となった取り組みも必要です。
このスポーツ大会が例えば健常者と一緒にできるようになれば、障害者への理解も深まり、さらに住みよい地域をつくることにつながるでしょう。様々な切り口から障害者の社会参加を考えていくべきだと教えられています。
2016年6月13日月曜日
よさこいソーラン祭り2016
2016年6月12日日曜日
日高獣医師会定期総会

2016年6月6日月曜日
平取町スズラン観賞会

写真看板にあるミューゲとはフランス語でスズランのこと。5月1日は愛する人にスズランを贈ることから「ミューゲの日」と言われ、 もらった人には幸運が訪れるといわれます。スズランは花嫁のブーケやウエディングケーキの飾りのモチーフに使われているようですが、本物は見かけの可憐さとは別に毒があり、ギョウジャニンニクと間違われ中毒事故が時々発生します。活けておいた水にも毒性があるとか。今後観光資源として大いに活躍期待されますが、観光客には毒性についての情報提供も忘れずに。
2016年6月1日水曜日
今が旬の時鮭
2016年5月25日水曜日
田植え真っ盛り
2016年5月24日火曜日
様似ウニまつり

2016年5月16日月曜日
第4回シベチャリ武四朗まつり
第4回シベチャリ武四朗まつりが新ひだか町アイヌ協会の主催で開催されました。
幕末の探検家で北海道、樺太を踏査した松浦武四朗。「北海道」の名付け親でもあり、多くの業績を残しましたが、そこには、武四郎さんのサポート役を担い、共に苦難を乗り越えたアイヌ民族先祖の存在も忘れることはできません。この催しは武四朗さんと、同行したアイヌ民族の先祖を供養し、功績を考える機会としたもので、今回も多くの参加者のもと、イチャルパやカムイノミ、講演会、古式舞踊が披露されアイヌ料理を楽しみました。
様々なアイヌ文化の紹介行事が多くなっている気がしています。また若い世代も伝統文化に自信を持つようになり、それらの人たちの活躍もあって、全国的にも少しずつ広がりを見せるようになってきました。経済至上主義が見直され、アイヌ民族の価値観に時代がようやく追いついたといえるのかも知れませんね。
2016年5月7日土曜日
桜の見ごろ
春の日高路 桜の見どころといえば、静内の二十間道路、浦河西舎の桜並木道、えりも庶野の桜公園が特にお勧めではないでしょうか。今年はこのゴ-ルデンウイ-クを見ごろに、地元はもとより各地から花見客が大勢来られています。
二十間道路は、幅約36mで距離7Kmの直線の両側に、樹齢100年を超えるエゾヤマザクラなどが約3,000本が並んでいます。日高山脈を望んで景観は圧巻ですが、全国的に有名すぎてもっとゆったりしたサクラを楽しみたい人は、浦河やえりもがお勧めかも知れません。
どちらにしろ、これを地元活性化に使わぬ手はありません。2011年620万人だった訪日観光客は2015年には2千万人の大台に届く勢いでした。旅行消費額は8千億円から3兆5千億に伸びています。16年3月策定された政府の「明日の日本を支える観光ビジョン」では、2020年には訪日外国人客数4千万人、旅行消費額8兆円、30年にはそれぞれ6千万人、15兆円を目標としています。千歳空港に近いこともあり、地の利は十分あるといえるでしょう。
2016年4月30日土曜日
2016年4月21日木曜日
道営ホッカイドウ競馬が開幕

2016年4月18日月曜日
あらためて地方創生とは

2016年4月12日火曜日
新冠アイヌ協会定期総会
お話を聞いていて、つい先日来日されたウルグアイ元大統領ホセ・ムヒカ氏の言葉を思い出しました。彼は「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人」と言い、現代社会の富の偏在を批判しました。
日本が「無限の欲」が支配する社会に落ち込まないよう、何に学ぶべきか。私はアイヌの生活文化にも大きなヒントが隠されているような気がします。
2016年4月10日日曜日
入学式に思う

静内農業高校の今年の入学者は食品学科25人、生産学科32人の計57人で、その内道外から4人 日高管外から5人の入学者が含まれています。同校は、サラブレッド生産や農産製品など地域産業の特色を生かし多方面で教育効果を上げ、高い評価を上げています。
IT技術の進展や国際競争の激化で、企業は内部不採算部門などの整理縮小から、いまや労働者の4割は非正規社員と言われます。20年後には職業の半分が、現在存在しない仕事だろうと予測する学者までいます。しかし、「食」という人命に関わる部門で、人の手が全く不要になる世界は考えられません。農業はまさに「食」の根幹産業であり、地域の強みでもあります。子どもたちには自信と誇りを持って勉学に励んでほしいと思います。
2016年3月22日火曜日
春を見つけた
春分の日 春を見つけた!
毎年のことですが、やっぱり春は福寿草でしょうか、この花を見ると気持が和み、元気が出ます。
自然界の営為と対照的に、人間世界では変化が加速するようです。昨今は経済や産業の動きが激しく、変化に対策が後追いするような状況が続いています。
つい先日の世界一流プロ棋士との囲碁対決では、10年はないと思われていたコンピューターの勝利が我々を驚かせました。
AI(人工知能)の進化は何をもたらすのか、利便性や効率性を優先すれば、既存産業の衰退や雇用不安を増します。期待と不安が混在するなか、先を見る目を養い、地域の安全・安心を守る「政治の役割」は一層大きくなるでしょう。日だまりの福寿草に癒されながら、我に返り、気の引き締まる思いがしました。
2016年3月3日木曜日
2016年3月2日水曜日
2016年2月24日水曜日
シシリムカアイヌ文化祭
2016年1月22日金曜日
襟裳岬レストハウス火災
2016年1月13日水曜日
成人式
11日は成人の日。管内各町ではその前日の10日に成人式が行われました。テレビでは全国各地の成人の日の様子が放映されていましたが、管内の式典は実に厳粛に華やかな中にも落ち着いた素晴らしい式典であり、感動しながら新しい門出をお祝いしました。
内閣府が2013年、13歳から29歳までの若者の意識を調べたところによると、「自分には長所があるか」、「40歳になったら幸せになっているか」、「自分の参加で社会は変わるか」の問いに対し、欧米や、韓国の若者より、肯定する割合が低かったといいます。裏返しに言えば、「ほめて育てられ」、「努力が報われ」、「人に感謝される」等の場面や機会が減っているとも考えられましょう。
誕生祝い、七五三。成人式、結婚式、そして人生終焉の葬式までを大きな区切りに、人は様々な出会いの中で成長します。 家族、地域、学校や職場それぞれが、「若者が関われる機会」を意識して創り出す時代になっているのかもしれないと思います。
2016年1月10日日曜日
2016仕事始め
2016年が動き始めました。5日は道議会常任委員会の仕事始め。北海道林業人、地元日高管内の商工会・商工会議所の新年交礼会があり、各地の消防団の出初め式等 も行われました。
年明け早々、北朝鮮の水爆?実験や、イランとサウジアラビアの国交断絶など、世情はにわかに混沌の兆しです。長期デフレ脱却には様々な知恵を総結集する必要があるでしょう。
3月には北海道新幹線が開通し、2030年までには札幌への延伸が計画されています。LCC(格安航空)乗り入れもあり来道外国人も増加しています。冬季五輪を誘致する動きも活発化するでしょう。プロジェクトも東京五輪のような金食い虫では国民、道民の賛同は得がたいでしょう。するなら既存施設の最大利用、ボランティアの集積も必要でしょう。施策は関連させる時代です。今年は申(さる)年。 <猿>は山の賢者で、色々な厄は<去る>とし、貧困層も向上・活性化させるような賢者らしい知恵でプラス効果を高め、今年の活動に取り組みたいものです。
2016年1月5日火曜日
騎馬参拝
今年も二日は、浦河町西舎神社の騎馬参拝。町内からの多くの参拝者に見守られ、競馬関係者や乗馬スポーツ少年団員はお参りをすませました。私も、一年の健康と産業の振興を祈願しました。
今年で107回目になる浦河町の伝統行事ですが、今年はあいにくの雨。正月の雨に、地球規模の温暖化を実感しました。
かつて「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく」と言われましたが、今や、中国のくしゃみも、シリア難民問題も、イスラム国によるテロも日本経済に影響を与えます。グローバル化の<波>は私たちの生活にも直結する時代です。地域の宝を暮らしの向上に結びつけ、<波>に負けない「地域自立の道」を確立したいものです。