今年もあと数時間で終わろうとしています。年の市にも人影がほとんど無くなりました。
この一年、燃油の異常な高騰や金融不安など沢山の問題がありました。そして多くの課題を残しながら過ぎようとしています。百年に一度の激動期だからこそ、政治の責任が問われています。2009年が、少しでも明るい年となりますように、微力ではありますが、持てる全力を、明日の北海道づくりに尽くして参ります。
この一年間のご支援、ご声援に対し、心より感謝申し上げますとともに、来る年が皆様のご多幸、ご健康につながることを、御祈念申し上げております。
ありがとうございました。
2008年12月31日水曜日
年の市
2008年12月16日火曜日
ハクチョウ帰郷
2008年12月13日土曜日
2008年12月8日月曜日
チャリティーやわらぎ会
2008年11月30日日曜日
染退太鼓
新ひだか町の染退太鼓(シベチャリタイコ)20周年記念祝賀会が開催されました。
2008年11月20日木曜日
ホッカイドウ競馬閉幕
2008年11月14日金曜日
2008年11月9日日曜日
新ひだか町 川合小学校の閉校
2008年11月3日月曜日
2008年10月26日日曜日
2008年10月19日日曜日
学芸会
2008年10月17日金曜日
日高管内商工振興研修会
2008年10月15日水曜日
2008年10月9日木曜日
シシャモ漁と流木ゴミ
10月1日よりシィシャモ漁が始まった日高沿岸。まずまずの水揚げですが、厚賀漁港には写真のような流木が積まれています。 実は、これ、シィシャモ漁の網にかかり、引き上げられたもの。平成15年の大雨災害で、氾濫した厚別川から運ばれた木が河口に埋もれていたものではないかと言われています。
ところで、その処理は一体誰がするべきなのか。本来は、流木の所有者でしょうが、所有者は特定できず、沿道のゴミと同じように考えるならボランティア作業ともいえるし、網に引っかけなかったらゴミにならなかったとも言えるし、生活者への影響を未然に防ぐという意味からは自治体が関わってもおかしくないし、これという解決策のないこの種の問題には、いつも悩ませられますね。
2008年10月6日月曜日
優駿浪漫街道サイクリング大会
2008年10月4日土曜日
ワークショップ 陽だまり
2008年9月28日日曜日
第20回柏陽館まつり
静内高等学校創立70周年記念式典
2008年9月26日金曜日
2008年9月23日火曜日
第62回シャクシャイン法要祭
第62回シャクシャイン法要祭が静内真歌公園で開催されました。 シャクシャインは、シベチャリ(現在の新ひだか町)を拠点にした新ひだか町以南、以東の集団“メナシクル”の首長でした。
新冠町から白老町方面にかけての集団“シュムクル”と、静内川流域の権益を巡り争っていましたが、メナシクルへの報復のため、松前藩に武器の援助を申し出たシュムクルの使者の急病死が、松前藩に毒殺されたという話となって広がったことが、皮肉にも対立アイヌを一つにまとめるものとなりました。
シャクシャインの戦いは、今から339年前の1669年(寛文9年)6月、シャクシャインらの呼びかけにより、イシカリを除くシラヌカから西は天塩のマシケにおいて一斉に蜂起した事件を言います。和軍をクンヌイ(長万別国縫)まで攻め寄せるも、幕府の援軍に阻まれシベチャリのチャシに後退します。息子の説得で応じた和睦の酒席で、潜んでいた武士たちによりシャクシャインは殺害されます。時1669年10月23日。指導者を失った蜂起は次々に松前藩に鎮圧されますが、非道な圧迫や過酷な搾取に立ち上がった、アイヌ民族の英雄であることは間違いないでしょう。写真は、シャクシャイン記念館内でのアペカムイノミ、像前でのカムイノツ、私はカムイノミに参列しました。
2008年9月17日水曜日
愛食フェア
2008年9月15日月曜日
2008年9月12日金曜日
朝鮮民主主義人民共和国創建60周年祝賀会
2008年9月11日木曜日
2008年9月7日日曜日
2008年8月31日日曜日
新ひだか町ふくしトピア
第三回新ひだか町ふくしトピアが公民館で開催されました。この催しは、旧静内町が昭和58年に北海道社会福祉協議会の補助事業である「ふれあい広場しずない」として、ノーマライゼーション理念を基盤として開催したのが始まりです。
地域の福祉に対する理解を深め、健常者と社会的弱者が助け合いながら、同じマチで生きていることを実感する機会として、誰でも参加出来る楽しいイベントをと、町内外の協力者によって実行委員会を構成し開催されています。
2008年8月29日金曜日
2008年8月27日水曜日
2008年8月25日月曜日
サラブレットサマーセール
2008年8月23日土曜日
2008年8月19日火曜日
海岸漂着ゴミ
様似町公民館で開かれている北海道大標着物展を見てきました。今月の31日まで開かれる、この特別展では、海辺の工作教室や環境に関する講演会も開かれます。
美しい景観も台無しにする海岸ゴミの処理責任がどこにあるのかは、昔から議論になっています。 海岸管理者は、台風などの災害時に、管理施設について影響があるゴミ処理をすることはあっても、多くは地元自治体や、ボランティア活動によっています。風化しないプラスチックゴミが多くなり、定期的な清掃活動が欠かせませんが、最近は、外国ゴミも目立ち、費用の捻出に地元自治体を悩ませています。どんなゴミが流れ着いているのか、みなさんにも関心を持っていただく良い機会と思いました。
2008年8月17日日曜日
第46回うらかわ港まつり
2008年8月15日金曜日
第35回えりも灯台まつり
2008年8月13日水曜日
2008年8月8日金曜日
2008年8月7日木曜日
札幌大通りのビアガーデン
2008年8月3日日曜日
真つぶの『しゃぶしゃぶ』
2008年7月31日木曜日
道議会水産林務委員会道内調査
2008年7月28日月曜日
2008年7月27日日曜日
日高沿岸コンブ漁
日高沿岸の採りコンブ漁が解禁になって、既に、二週間が過ぎたのに一日も採れる日がなく、浜からは、悲鳴があがつていました。
今朝は少し曇り空でありましたが、だんだん良い天気になり、待ちに待った漁が始まりました。元気な声が浜に広がり、干場は黒ぐろとしたコンブのジュウタンでみるみるうちに一杯になります。
日高のコンブは乾燥機を使わない天日乾燥。家族総出の作業で、その日の夕方には取り込まれます。乾燥されたコンブは、切り揃え、小屋で寝かされた後、色、艶、重量、幅ごとに選別されます。長さ105cm、20kgで束ねた長切昆布はもちろん、切断された根側や先端側も出荷されます。また、時化(しけ)で海岸に寄せられた「拾いこんぶ」も大切に扱われます。日高では大切な地場の宝、「昆布」。その出荷の要(かなめ)である「長切昆布」は、天気と時間との勝負でもあります。それだけに、この天気が続いてくれると良いのですが...。