間近に迫ったソチ五輪。スピードスケート5千メ-トルには浦河町出身の高校生、ウィリアムソン師円君が代表選手として出場します。
故郷浦河町総合文化会館で行われた壮行会には、 師円君のご両親、町長、スケート少年団の後輩など多くの町民が集まり、「故郷は熱い気持ちで応援してます。全力で頑張って下さい」と激励しました。
本人からは、「120%の力を出し切り、頑張りますので、これからも応援して下さい」と決意が述べられました。
浦河町としては、夏冬併せても、オリンピック選手の輩出は初めてこと。町史に残る快挙であり、応援団をつくって、2月8日、日本時間午後8時半から町総合文化会館で「ふるさと応援イベント」を計画しています。17才の髙梨沙羅や41才の葛西紀明選手など、道産子選手の活躍が期待されていますが、師円君には、万全の体調で最高のレースを全うされるよう祈っております。
2014年1月15日水曜日
ウィリアムソン師円選手壮行会
2014年1月13日月曜日
成人式
成人式が日高管内各町で行われました。会場では、振り袖やス-ツ姿の新成人が、華やいだ中にも、それぞれが大人としての自覚を新たにしていました。
式典では、町長や来賓の方々から「夢に向かって前進して下さい」と激励され、新成人からは、「さまざまな問題や厳しい社会情勢が立ちはだかっていますが、仲間達と試行錯誤しながら乗り越えていきます」との力強い決意が述べられました。
今年の新成人は121万人。団塊世代が成人したころ(1970年で246万人)の半分に減っています。合計特殊出生率も1.41程度といいます。毎年8万人近くの若者が地方から大都市圏に流出する今の状態が続くと、2040年ころには相当数の<地方>が消滅しているといわれます。静観していては「ふるさと」はなくなると緊張感を持ち、魅力あるふるさとづくりを重点施策として、基礎自治体自ら住民を巻き込んで取り組んでいかねばなりません。 人口減少は「どこもそうだから」と、じっとしていられる問題ではないのです。(写真は、新ひだか町、様似町)
2014年1月6日月曜日
消防出初め式
2014年1月4日土曜日
騎馬参拝
登録:
投稿 (Atom)