13日-14日、道庁・赤レンガ前て’12農業・農村フェスタ が開催されました。このフェスタは、農業や農村の素晴らしさや楽しさを実感してもらおうと、北海道土地改良事業団体やホクレ等が実行委員会を作り、企画したもの。脱穀体験や餅つき体験、おにぎり作り教室等を楽しみながら農業の魅力を学んでもらいました。
北海道はますますその地位を高めています。特に次世代には、農地は食料生産の場としてばかりではなく、景観、小動物の生息、雨水貯水による防災機能などの多様な役割があることを、関心を持ってみてもらいたいと思っています。
2012年10月13日土曜日
体育の日に
体育の日の前夜、新ひだか町では体育協会主催による平成24年度の表彰式があり、スポーツの振興や協会の発展と選手強化に尽力された個人や団体に功績賞が贈られました。表彰式終了後は各団体の交流会が和やかに行われ、スポーツ談義に華を咲かせました。
翌、体育の日は秋晴れのなか各地でマラソン大会や駅伝、ウオ-キング等が開催され、私も浦河町民ウオ-キング大会に参加しました。大会には約100人の町民が体力に合わせて、3.5キロから5.7キロを歩きました。
健康づくりは自分自身にとっても大切ですが、家族などへの介護負担を軽くする有効な方法でもあります。会話や沿道の草花、鳥の鳴き声などを楽しみながら、さわやかな風を受けて歩くだけで、福祉のまちづくりに貢献できるなんて一石二鳥。多くの町民が、まずは、ウォーキングを日常化されることを期待しています。
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