2014年1月4日土曜日

騎馬参拝

 明けましておめでとうございます。
 浦河の新年は、馬産業の産みの親とも言われている第4代支庁長西忠義卿の祀られている西舎神社での騎馬参拝から始まります。明治時代から始まり、今年105回を数えます。
 今年は甲(きのえ)の午(うま)年 。前の甲午(きのえうま)は、高度成長期が始まったといわれる昭和29年。今年は何かいい変化の節目になってほしいものです。消費税の影響やTPP交渉の行方に不安が無いわけではないですが、変化の波をウマく乗りこなし次世代に引き継ぎたく思います。
 地域と道政をつなぐ私の役割も、ますます重要になります。道政に取り組む誓いと、地域の安寧を祈願してまいりました。