19日、本年度最後のホッカイドウ競馬が終了した。最終日のこの日は雪が降り、ライトに浮かびあがる門別競馬場はとても幻想的であった。4月から始まり81日間の開催期間はハラハラし通しだった。気になる売り上げは、何とか計画の98%に達した。この不況の中では、良く頑張ったといえよう。しかし累積赤字239億円。今年度は赤字補填として3億円が繰入れられる。
経営計画では来年度に「単年度赤字ゼロ」が存続の条件になっているだけに、更なる頑張りが必要だ。経費節約、魅力拡大、客層の掘り起こし、参加しやすい仕組みづくりなど、課題は多いと思うが、何とか乗り切って北海道競馬の継続をはかってほしいと思う。
2009年11月24日火曜日
ホッカイドウ競馬終了
2009年11月17日火曜日
空きの目立つ駐車場
国立ひだか青少年自然の家
政権が代わり、事業仕分けが毎日のニュースで流れていますが、その対象に、日高町日高にある、「国立ひだか青少年自然の家」があります。「稼働率50%以上で頑張っているんだけど、どうなるの」との心配の声が聞かれます。
自然体験活動を通した青少年の自立をめざす、「国立青少年自然の家」は、独立行政法人国立青少年教育振興機構が運営し、全国に14の同種施設があります。他の施設も「宿泊費が安く民業圧迫ではないか」「指摘業務を地方自治体やNPOなどに移管すべきでないか」などの指摘を受けているようですが、「経済的な観点からだけでなく、教育的な意義と価値を見てほしい」と関係者からの疑問もあがり、経営が成り立たない、特に、過疎地域での、この種の施設の運営の難しさを感じています。
2009年11月8日日曜日
技能者の集い
2009年11月7日土曜日
ハタハタ大漁
2009年11月6日金曜日
表彰式
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