続く長雨で通行止めとなった、平取幌尻・穂別富内間の道道。地すべりの原因を調査し一日も早い復旧が望まれています。活発な梅雨前線の影響で九州、中国地方では大きな被害が出ています。24時間雨量が250mmを超えたとか、堤防の一部決壊などのニュースも伝えられています。温暖化の影響からか、最近は、「観測史上初めて」という報道が時折、聞かれるようになって行政対応の遅れも指摘されます。
「予想を超える降雨への防災体制」をどう確立するか、関係者への周知方法等も含め、今一度、地元自治体とも十分打ち合わせるなどして、住民安全に万全を期して欲しいと思います。
2009年7月27日月曜日
交通止めに思う
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