洞爺湖サミットが開催される前日、札幌のホテルでG8以外の招待国の歓迎レセプションが開催され参加してきました。
今回のサミットは、気候変動対策、原油や食糧の価格高騰への対策が焦点となると言われています。日本の食糧自給率は39%と言われ、10年前から変わっていません。その中にあって、北海道の自給率は195%で全国1位です。食料生産にはエネルギーや水などを使います。今後のエネルギー、食料の逼迫に際し、北海道の役割はますます高まるでしょう。
そんな視点から、今回のサミットを注目したいと思います。
かないわぶきち。北海道議会議員です。「根源的で、戦闘的で、ロマンチストであれ」をモットーとしています。根源的に思考を掘り下げ、戦闘的と思えるほどの情熱で仕事をこなし、ロマンチストとして地域に関わる、ということです。「日々是好日」、どんな苦しい時にも、おごらず、恐れず、自分の精一杯の力でぶつかっていきます。地域のためになることが、北海道のためになり、日本のためになるような、そういう道議会議員でありたいと思っています。