2009年2月22日日曜日

壮行激励会

 日高管内自衛隊入隊予定者の壮行激励会が新ひだか町の公民館で開催されました。今年度は28名の入隊が決まっています。会場には、父兄の皆さんや各町の町長さんをはじめ、沢山の関係者、来賓の方々が詰めかけ、和やかな中にも緊張感ただよう激励会となりました。入隊予定者の皆さん、健康に十分留意され、それぞれの職務に大いに頑張って下さい。

ふじのくに交流会in北海道

静岡県のみなさんが6月4日開港予定の富士山静岡空港のPRを兼ねて来道されました。ふじのくに交流会in北海道が京王プラザホテル札幌で開催され、道議会からは各会派の代表や副議長、道からは知事始め関係各部、道内在住の県人会の皆さんなど約100人が参加して交流を深めました。国は離島以外の地方空港の新設を抑制する方針を打ち出しており、この空港は「最後の地方空港」と呼ばれています。制限空域内に支障となる立木のあることが分かり、開港が遅れましたが、空港は巨費を投じる施設故、大いに活用されて静岡県民の誇る空港に育ってほしいと思います。

2009年2月7日土曜日

かないわ武吉と新春を語る会

2月6日浦河町堺町会館にて、「かないわ武吉と新春を語る会」を開催し、ご来賓ほか、大勢の支援者の方々にご参加をいただきました。
 支庁合併、道営競馬の存続、高級魚まつかわ等を含めた水産業の振興など、日高地域の多くの課題について、地元の方々の意見を十分お聴きし、どんな応援を議員としてできるか、考え、取り組んで参りたい、と話させていただきました。会場では和気あいあいとご歓談いただき、抽選会も盛況のうちに、あっという間に時は過ぎていきました。 皆様のご支援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

2009年2月6日金曜日

第60回札幌雪まつり

第60回の札幌雪まつりが始まりました。初日はあいにくの、みぞれ、会場を訪れる人も少ないような気がしました。
 第1回さっぽろ雪まつりは、戦前の小樽で北手宮小学校の児童が作っていた小雪像にヒントを得て始められたと言われています。昭和30年から自衛隊が大雪像づくりに参加し、昭和34年にはテレビで全国に紹介され、昭和47年の冬季オリンピックで世界にも知られるところとなりました。平成9年ころから台湾など雪の降らない東アジアの観光客も増えています。この雪まつりへの観光客を周辺自治体や、全道へ誘引する仕掛けが望まれています。さっぽろ雪まつりのコンセプトとは別に、地域の魅力を付加した観光ビジネスの可能性が考えられると思います。

2009年2月4日水曜日

旧北炭幌内鉱立杭を視察

 産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会の実地調査で三笠市の旧北炭幌内鉱立杭を視察し市役所にて関係者から話しを聴きました、この立抗に対する三笠の思いが伝わって来ました。
 産業そのものを観光の対象とする「産業観光」。炭坑遺産もその一つです。三笠市ではドイツの先進事例などを組み入れながら新しい観光活動に挑戦をしています。北炭幌内炭坑の選炭機跡を公園として再生させたり、炭坑遺産サミットを開催したり。NPO法人炭坑の記憶推進事業団の創設もそうした新しい地域づくりへの挑戦です。財政状況の厳しい旧産炭地域の挑戦を心から応援しています。

2009年2月1日日曜日

敬老会

 第28回北海道ウタリ協会浦河支部の敬老会が開催されました、本来は毎年11月に開催されるのですが、例年の開催場所でもある堺町生活館が改築中であったため今日まで延期されていたものです。みなさんの何気ないお話しの中に、かつての労苦が偲ばれ、今の地域を支え、育ててこられたことに敬意と感謝の気持ちで一杯です。いつまでもお元気でいていただきたく思っています。