今日は敬老の日。各地でお祝いの会が開催されています、私も新冠町節婦で開催されたお祝いの会に出席してきました。自治会の主催で食事やカラオケ、ビンゴゲームなど、盛りだくさんのメニューの中、終始、和やかな、アットホームな雰囲気での、お祝いの会となりました。
最近は年金支給に絡んで、百歳を越えたお年寄りが、「いる」、とか、「いない」、とか、少し変な話が話題になっていますが、親子関係、隣近所や地域の関係が、稀薄になってきたのがその原因ではないだろうかと思います。そして、そんな時代だからこそ、このような地域ぐるみの敬老の日が大切なのだとも思っています。
2010年9月20日月曜日
敬老の日
2010年9月11日土曜日
住民不安と生態系保護
新ひだか町の静内、シベチャリ川の堤防から、川の中ほどまでに、大きな森ができてしまいました。そこが熊や鹿の狩り場になっているようです。先日も市街地に近い河川敷内にある公園で「熊を発見した」との情報が寄せられ、上流の農家では家の前を横切って川の森に出入りするとのこと。地域の方々からは、「毎日安心できない」との不安の声があがっています。
河川敷内の「林の伐採を」、という要請が多く寄せられる一方で、「生態系の調査を」、という声も聞かれます。住民が自分の身を守るにも限度があります。どういう手順で対策するのか、「調査のあとでじっくり検討」などと、のんびりした話している間に事故が起きないよう、対策が調査に並行していってほしいもの。住民不安を取り除く現地説明会、つまり情報共有も必要なのではなかろうか、と思っています。
2010年9月9日木曜日
道営競馬存続要請
7、8日と道議会の委員会で議会に来ています。7日は日高管内の町長さんが、議会と知事に、道営競馬の来年以降の存続について要請に来られ、 8日は日高町議会の議員さんが、副知事に要請されました
今年が正念場として、関係者一丸となって取り組んだ結果の前半期の売り上げ実績などから、来年も存続可能との感触を道政執行部も持っているようです。
一時は単年度で28億円もの赤字を出した道営競馬を収支均衡にまで回復させた実績は、経済状態が落ち込み、先行きの不明な中での明るい希望として、道営競馬関係者のみに止まらず、道民一般にも大きな自信を与えるでしょう。
まだ最終決定が下されたわけではありませんが、来シーズンに向けての馬取引も近いことから、一日も早く嬉しい決断が下されることを待ち望んでいます。
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