様似高等学校の存続について、町長をはじめ、教育長、PTA会長、教育委員長、議会議長、議員の方々が、高橋教一北海道教育長に直接面会し、要望しました。今、地方では、生徒数の減少による公立高校の再配置計画が進行して、関係者や住民の間に不安や危機感が広がり、その動向に注目が集まっています。北海道の教育のあるべき姿については、地域の特徴なども生かした魅力ある学校づくりなど、地域に住む人たちと共に議論していかねばならない時がきていることを痛感します。
かないわぶきち。北海道議会議員です。「根源的で、戦闘的で、ロマンチストであれ」をモットーとしています。根源的に思考を掘り下げ、戦闘的と思えるほどの情熱で仕事をこなし、ロマンチストとして地域に関わる、ということです。「日々是好日」、どんな苦しい時にも、おごらず、恐れず、自分の精一杯の力でぶつかっていきます。地域のためになることが、北海道のためになり、日本のためになるような、そういう道議会議員でありたいと思っています。