かつてパラリンピックは障害者のリハビリテーションの一つと位置付けられていましたが、今は独立したスポーツとの認識が高まっています。障がいを持つ人と健常者が相互に尊重しあい支えあう「共生社会」の実現に向け、地域社会に住む人々の関心をさらに高め、心のバリアフリー化を進めていきたいものです。
2017年6月26日月曜日
身体障害者スポーツ大会
第48回日高管内身体障害者スポーツ大会が日高町門別総合町民センターで開催されました。開催に先立ち自立更生に努力された方々や援護功労者の方へ身体障害者福祉協会長表彰がありました。大会では、変則玉入れや宅配便リレー、ザ!輪投げ等々大会の目標の一つでもある会員相互の親睦に向けた工夫が随所に見られました。
かつてパラリンピックは障害者のリハビリテーションの一つと位置付けられていましたが、今は独立したスポーツとの認識が高まっています。障がいを持つ人と健常者が相互に尊重しあい支えあう「共生社会」の実現に向け、地域社会に住む人々の関心をさらに高め、心のバリアフリー化を進めていきたいものです。
かつてパラリンピックは障害者のリハビリテーションの一つと位置付けられていましたが、今は独立したスポーツとの認識が高まっています。障がいを持つ人と健常者が相互に尊重しあい支えあう「共生社会」の実現に向け、地域社会に住む人々の関心をさらに高め、心のバリアフリー化を進めていきたいものです。
2017年6月18日日曜日
運動会に思う
6月に入り、各地の小学校や中学校で運動会や体育大会が開催されています。このところ週末はあいにくの天気が続いていましたが、好天に恵まれた先日、浦河町堺町小学校でも運動会が開催され、元気な子供たちの声がグランドに響いていました。
出産適齢期といわれる世代の減少で、2016年の出生数はついに100万人を割り込み、北海道でも、16年の出生数は2000年の3/4にまで落ち込んだそうです。有効な少子化への対策を打たなければ、2053年には人口は1億人を切り、65年には8800万人。平均年齢も15年の46.4歳が、30年には50歳に、57年には53歳になると予想されています。「その頃は生きていないよ」という方もいるのでしょうが、子や孫の活躍する時代の責任は今の大人にもあるのです。できることを地元に還元し、今の子が親となる未来のふるさとも元気な声が響く運動会でありたいものですね。
2017年6月12日月曜日
うらフェス歩行者天国
新ひだか町総合町民センター「はまなす」がオープン
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