夏休みに入り恒例のラジオ体操に大勢の子供達が早起きして元気な姿を見せていました。
ラジオ体操が始まったのは昭和3年と言いますから、80年以上の歴史を持ちます。今のラジオ体操第1は昭和26年に制定されましたが、現在の「ラジオ体操の歌」は作詞・藤浦洸、作曲・藤山一郎によって昭和31年から歌われるようになりました。この歌を聴くと、元気をもらう気持ちになります。素晴らしい歌だと思います。
新しい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ
ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を
この香る風に 開けよ
それ 一 二 三
2012年7月30日月曜日
2012年7月25日水曜日
2012年7月24日火曜日
2012年7月19日木曜日
セレクションセ-ル
新ひだか町の、日本軽種馬協会北海道市場で開催された、一歳馬のサラブレッド競り市「セレクションセ-ル」。上場された211頭の売却率は昨年度より5・3ポイント増。上場数は昨年より下回ったものの、一頭の取引平均価格は1226万円。昨年より300万円アップしました。
また今回からは、買い手がつかなかった場合にも市場の施設を利用しているのには変わりない、ということから、生産者が販売希望額の1パ‐セントを支払う<主取り手数料>が導入されました。
軽種馬業界は厳しい情勢が続いていますが、何とか乗り切って、道民に文化としての競馬が定着してほしいと思っています。
2012年7月13日金曜日
総合開発に関する提案・要望
2012年7月12日木曜日
2012年7月2日月曜日
蓬莱山まつり
新ひだか町三石蓬莱山まつりが1日開催されました、晴天に恵まれ家族連れなど約六千人が蓬莱山に架けられた巨大しめ縄(長さ130メートル 重さ3.5トン)を背中にステージショ-や縁日等を楽しんでいました。
川に阻まれて結ばれずに岩になったというアイヌの若者の悲恋伝説にあやかり、年に一度、雌雄の岩山を結んであげようというお祭りですが、太いしめ縄を見ていると何かしら、「強い絆」を連想します。
若者と老人の絆、健常者と弱者の絆、被災者と支援者の絆。日本には何かと何かを結びつけ、新たなものを生み出す能力に優れていると思います。巨大なしめ縄のように、あちこちで、新しいふるさとづくりにつながる絆の生まれることを祈念しました。
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