平成18年3月、静内町と三石町が合併し新ひだか町が誕生して10年目を祝い、記念式典が開催されました。町民約300人のほか、来賓として姉妹都市兵庫県淡路市の市長、友好市町の町長・議長など大勢の関係者が参加し、この10年の歩みを振り返るとともに、町発展の為に貢献・功績のあった人に表彰がありました。
管内人口最大2万7千190人(1万2290世帯)で誕生した「新ひだか町」ですが、この10年で3千人以上の人口減となり、他の町同様、人口減は新ひだか町でも大きな問題となっています。
酒井町長からは、この10年を契機として、さらに飛躍するため、町民主体の協働のまちづくり、安心安全で心豊かな暮らしのできる古里づくりをすすめ、将来を担う子供達に引き継いで行くため一層努力しますとの式辞があり、関係者一同誓いを新たにしました。
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