一方、「以前のようには、気軽に参加ができなくなった」との声もあり、タクシー運転手さんからは「賑わいすぎて商売にならない」との嘆きも聞かれるようになりました。皆が楽しむというのはなかなか難しいものですね。
今後もこの祭りは続くでしょう。いずれ、元祖よさこいソーランや、地方版のご当地よさこいソーランなどの連携が生まれるかもしれません。そうなれば札幌会場から道内各地のよさこいソーランを回って、より長く祭りを楽しむツアーだって企画されるかもしれません。様々な工夫を加味して地方も大いに潤ってほしいものです。
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