23、24日の二日間、食と観光対策特別委員会の道内調査で、渡島総合振興局を訪問しました。 縄文遺跡の里やキノコの安全・安心な生産供給の取り組み、函館ワインの施設視察のほか、七飯町の野菜生産出荷組合、函館市漁業協同組合入舟支所では、漁協女性部が中心に取り組んでいる、漁船クル-ズと地元食材を活用して食事の提供など、新たな函館観光を目指した取り組み等の視察です。
北海道大沼国際セミナーハウスでは函館観光整備推進協会、環駒ヶ岳広域観光協会、みなみ北海道観光推進協議会の代表の方々と意見交換会を開催し、地域の頑張りを実感させていただきました。
日中韓観光担当相会合では、2015年に3カ国を相互に訪問する旅行者数(交流人口)を2009年実績の2倍、2600万人にする目標を共同声明に盛り込みました。北海道は人気も高いので、それを追い風にしたいもの。しっかりしたサポ-トの必要性を感じさせられました。
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