2008年5月17日土曜日

第15回河畔の森づくり

第15回河畔の森づくりに参加しました、北海道日高森づくりセンター主催です。浦河町上杵臼の道有林に約90本、参加者50人程で植樹したほか、ほだ木にキノコの菌を植えつけたり、サクラマスの稚魚を放流したりなど、良い天気に恵まれ楽しい植樹祭でした。関係者の皆さんご苦労様でした。

「日高森づくりセンター」は道の林務行政の総合力を高め、多様な森づくりを推進支援するため、浦河道有林管理センターと日高東部・西部林業指導事務所が統合されたものです。森づくりへの関心も少しずつ高まっています。植樹は、子どもたちの郷土愛育成の上でも、老若男女の協働を通じたまちづくりの上でも有益な取り組みです。 今回の稚魚放流やキノコ菌の植え付けは、気になってこの場所を再訪するときに、植えた木の成長も確認することになるだろうとの、関係者の心憎い仕掛けだったのかも知れませんね。

0 件のコメント: