連休の始まりはえりも町の春うに祭りから 。町スポーツ公園で開催されたイベントには、町内外から約7500人、旬のウニを味わおうと大勢の人が訪れました。早朝からウニを買い求める長蛇の列 、殻付き8個で1000円とは。他所では殻付き1個のウニ剥き体験で500円とる自治体もあると言いますから格安です。会場では、ウニのつかみ取りや餅まき等、目玉のウニが景品として当たるとあって長蛇の列。好天にも恵まれ春の一日を楽しんでいました。
北海道のウニのシーズンは6月ごろが一般的ですが、ここ日高地方は4月下旬から旬を迎えその意味でも優位性があります。提供されるエゾバフンウニは日高昆布をエサにするので味は絶品。差別化と協働はこの種のイベントを成功させるキーワードだと思いますが、ますます広く認知され、国内外の観光客に圏域の良さも大いに知ってもらいたいものです。
2018年5月1日火曜日
えりもうに祭り
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