JR日高本線の魅力や観光資源としての可能性を探ろうと、浦河商工会議所や管内商工会連合会、管内観光連盟等でつくる実行委員会による「日高本線ゆめがたりフォーラム」が、日高振興局・町村会の後援を受けて開催されました。フォーラムでは、写真家で文筆家の矢野直美さん、札幌医大教授の當瀬(とうせ)規嗣教授が基調講演を行い、プロセスデザイン研究所長の百武ひろ子さんをコーディネーターに、管内の団体やホテル、飲食店などで活躍される方々と、講師お二人を加えて沢山の意見、夢を語っていただきました。「無くなって鉄路の重要性に気づくのでは遅い」と、日高本線活性化を私も常々話してきただけに感激して聞き入りました。このフォーラムがきっかけとなり、新たな視点が次のステップに繋がりますように、祈らずにはいられませんでした。
2014年12月7日日曜日
日高本線ゆめがたりフォーラム
2014年11月24日月曜日
日高管内「技能者の集い」
2014年11月20日木曜日
大量のイワシ
今月に入って日高・胆振を始め太平洋海岸線に大量のイワシが打ち上げられました。浦河港では、5日から6日にかけて港を埋め尽くすほどのマイワシが打ち上がり、約40トンほど回収しましたが、その後海底や湾外に、腐敗物や、あぶらが海面を覆い、 悪臭が町民を悩ませています。町や漁協では、海中にダイバーを入れて堆積調査し、漁業等の被害調査を急ぐと共に振興局も交えて対策協議を進めています。
海流の異常として滅多にないことであれば良いのですが、行政としては、またあるかもしれない災害と捉えることが必要でしょう。一段落した後に、今回の対応を検証したいもの。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とならないよう、再度の事態が起こった時にはどうすべきがベストの対応か、後任への事務引き継ぎが確実になされていくことを希望しています。
2014年11月13日木曜日
静内第二中学校閉校式に思う
2014年11月10日月曜日
文化の日に思う
2014年10月28日火曜日
第44回門別シシャモまつり
第44回門別シシャモまつりが、好天に恵まれた「富川さるがわせせらき公園」で開催され、約一万人の人たちが集まりました。秋の味覚の中でも「シシャモ」は横綱級、会場では一夜干しのすだれに吊るされたシシャモ(一串十匹1500円から)や、生シシャモのつかみ取りに行列ができました。ステージでの歌謡シヨーを楽しむ人、用意された炭火を囲んで、旬のシシャモに舌鼓を打つ人、熱気に包まれた会場は、盛りだくさんの催しに、多くの行楽客を楽しませていました。
経済に余裕のあった25年前、「ふるさと創生」として国は自治体全てに一億円を交付しました。金塊や宝くじを買ったり、使い道に困って貯金をした自治体もありました。今、国の関与は、「地方創生」として、専任の国務大臣までを置いて景気回復に必死です。この間、自治体の「創生力」はどこまで高まっているのでしょうか。祭りの中にも、成功要因が埋まっているはず。「地方創生」もそんな目で足下から見つめたいものです。
2014年10月9日木曜日
えりも海と山の幸フェスティバル
2014年10月6日月曜日
2014年10月4日土曜日
常設アイヌ民芸品展示場が開設
2014年10月1日水曜日
第37回ぺテカリ祭
実りの秋
実りの秋、近頃では珍しい『はさがけ』。手間がかかることもあって、近年は乾燥機によることが多く減少傾向にあり、しばし、懐かしい光景に心を和ませました。
天日に干すことで旨みや糖分が増すと言われ、稲を逆さまにするのは、油分、甘み、栄養等を米粒まで落とし込むためだそうで、先人たちの知恵が生かされています。
日高地方は今年も大きな台風や低気圧もなく天候に恵まれたため、期待の収穫の季節を迎えることができました。大型のコンバインが田んぼを嬉しそうに駆け回っていました。
地球温暖化などを考えると、北海道農業は世界的干ばつ等の際の国民保険と考えられます。安全・安心な食糧基地として、国民の命を守る砦として、守っていかねばなりません。
2014年9月26日金曜日
第68回シャクシャインの法要祭
2014年9月24日水曜日
びらとり沙流川まつり
秋晴れの一日、平取町の秋の収穫一大イベント、第35回びらとり沙流川まつり、が開催されました。会場には、約一万二千人(主催者発表)が参集。この数は、何と、平取町の総人口の二倍以上。会場には、地元の特産品の販売テントが建ち並び、人、人、人。風に漂う、特産平取和牛の美味しそうな匂いが、食欲をそそり、実りの秋を感じさせてくれました。イベント会場には陸上自衛隊第7音楽隊吹奏楽演奏のほか、演歌歌手ジェロの登場、YOSAKOIソーラン常連の平岸天神や北海道大学「縁」の演舞もあって大いに盛り上がりました。
祭りは、一挙に地場産品などを紹介するチャンスでもありますから、多くの参加者の方々には、平取町の魅力をたくさん伝えることができたのではないか、と喜んでいます。
2014年9月16日火曜日
敬老の日
敬老の日、各地でお祝い会が行われ、私も、ご案内をいただき、出席して、お祝いの挨拶をしてきました。
総務省の人口推計では、65歳以上の高齢者人口は総人口の29.5%で、3296万人。年内には「団塊の世代」もすべてが65歳以上となります。また、8人に1人は75歳以上の後期高齢者とのことで高齢化社会が急速に進んでいます。
昔は60歳で十分お年寄りでしたが、いまは敬老のお祝いも参加者資格は75才以上とか。しかし参加者におかれては、とてもその年齢を感じさせない人ばかりで、元気な敬老会でありました。
国立社会保障・人口問題研究所の予測によると、65歳以上の高齢者の割合は10年後の24年に30%を突破します。現役世代の負担を軽くするためにも、元気な高齢者を目指して生き生きとした人生にしていきましょう。
2014年9月7日日曜日
2014年9月6日土曜日
新冠町観光協会創立50周年
9月1日、日高管内新冠町観光協会創立50周年の節目を祝う記念式典と祝賀会が行われました。当日は関係者、来賓約110人が出席し、皆感慨深い面持ちでした。当協会は昭和39年東京オリンピックの年に誕生し、以来これ迄、馬産地の特色を生かした事業やレ・コードをテーマにしたユニークな活動を続けて来ました。式典では橋本会長から「観光ニーズも多様化しており施設の充実や滞在型観光客の誘致が求められていますが、50年の歩みを振り返り、新たなスタートにしたい」との挨拶があり、同じ思いで私も節目を祝いました。地元のいろいろな職種の方たちのほかに、町外からの流入者も参加いただいて、今後の観光のあり方を考える機会をつくってほしいと思います。
2014年8月28日木曜日
やっと来たイカ
2014年8月25日月曜日
チプサンケ
平取町二風谷で四十六回目のチプサンケ(舟おろしの儀式)が開催されました。アイス協会の皆さんはもちろん、大学の研究者や学生、観光客の方々も参加して、チセでの儀式、沙流川での安全祈願、丸木舟での川下りなどが行われました。
沙流川流域には、たくさんの遺跡が発掘されており、中近世には二風谷地区周辺で道内有数規模の集落があったことが知られています。平取町の「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流域の文化的景観」は、平成19年、文化財保護法に基づく<重要文化的景観>に選定されていますが、その景観の中で、チプサンケに参加すると、心は遙か昔、自然と一体に生きていた頃のアイヌコタンにいるような気がしてきます。アイヌ文化を後世に伝えるため、様々な学習・教育活動が行われていますが、チプサンケもずっと残ってほしい儀式です。
2014年8月17日日曜日
えりも灯台まつり
2014年8月13日水曜日
地場食材の試食会
北海道フ-ドディレクタ-、貫田桂一氏の訪問指導を受けながら、地場食材を使って開発した新商品の試食会が、えりも町福祉センターで開催されました。
えりも町で鮭定置網漁業や水産加工会社を経営する佐藤さんと、えりも短角牛の飼育・直売の守人(まぶりっと)代表の高橋祐之さんが、国の「ワンストップ総合支援事業」を活用して、地元食材の付加価値を高めようと熱望してきたもの。佐藤氏は挨拶で「様似産のななつぼし、えりも開発のミニトマト、日高乳業製品なども使い管内の食材広域連携への可能性も試みた」と語られました。
道内各地で、集落の再生に向けたプロジェクトが始まっています。住居や公共サービス施設を集約し、安心・安全な福祉・医療体制をコンパクトにまとめたり、地場産品や食材、空き店舗等のあらゆる資源を有効活用して、暮らし続けたいと思える地域づくりを進めようとする動きです。
地場食材のブランド化を契機として、この試食会も、集落再生・自治体発展へと、ダイナミックに展開していくことを願って止みません。
2014年7月18日金曜日
第96回全国高校野球選手権南北海道大会
第96回全国高校野球選手権南北海道大会が札幌円山球場で開幕しました。各地区大会を勝ち抜いた15校による甲子園を目指しての熱い戦いが、23日まで行われます。
その15校の中に日高管内代表として浦河高校が出場しました。60年ぶりの出場、我が母校とあって私も球場に駆けつけました。開会式直後の第1試合で相手は札幌の北陵高校。力いっぱいやってくれさえすればよい、との思いで足を運びましたが、何と何と8対4で初戦を突破してしまいました。
心はしばし、数十年前の高校生に飛び、私も大興奮でした。けがには十分気をつけ、二回戦も力を出し切ってください。みんな頑張った、本当によく頑張ってくれました。私も力をもらいました。後輩のみなさん、ありがとう。
2014年7月17日木曜日
夏の風物詩に思う
日高路の風物詩 コンブの天日干しが始まりました。7月に入ると管内各町の浜ではコンブ漁が解禁になり、沿道を走ると真っ黒のコンブの絨毯が広がり、磯の香りが浜の夏を告げます。昨年不漁であった分、今年の浜は大漁の予感があり、浜は明るい声で賑わっていました。
民間の日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)は、全国の市区町村の半数を「消滅可能性がある」と発表し、その中に我々の住んでいる圏域も入っています。出産年齢の中心である20~39歳の女性が2040年までに半減し、896自治体では人口減が止まらなくなるとのこと。
コンブの水揚げ量が多少変動しても生活が成り立つよう、町ぐるみ、管内ぐるみで考えていかなければなりません。漁業、農業の第一次産業は当地域の生命線です。情報のアンテナと、地元人材、関係機関など、ネットワークを総動員して圏域ビジョンを考える時がすでに来ています。
2014年7月10日木曜日
みついし蓬莱山まつり
日高路で一番早く始まる夏のイベント、新ひだか町三石の蓬莱山まつりが開催されました。今年で20回目のこの祭り、三石川の右岸左岸にある蓬莱山に長さ130メ-トルの「大しめ縄」を張り、ステージでは歌謡ショウやよさこいソ-ランが賑やかに演じられました。特産品売り場では格安の三石和牛6頭分が、開始わずか約1時間ほどで完売する盛況さ。好天に恵まれたこともあり、露店にも行列ができ、町内外から大勢の来客がありました。
今年は、何やら天候異変で、7月としては過去最大級の台風8号が各地に大きな被害を及ぼしながら、北上中です。日高圏域にも大雨に被害をもたらす河川が多くあります。避難場所や防災グッズ、連絡先のチェックなど、自分で守れる範囲の防災確認はしておきましょう。
2014年7月8日火曜日
浦河向陽園第34回運動会
浦河町絵笛の障がい者施設「浦河向陽園」で、第34回運動会が開催されました。天気にも恵まれ、利用者の方やその家族が、ボランティアの皆さんとともに、各種ゲームを楽しみました。
福祉は生活の最低線を護ることに目が行きがちですが、少子高齢化を乗り切るためには福祉対象者にも目を向ける必要がある時代です。大阪には「アトリエ インカーブ」という知的障がいを持つアーティストばかり26人が集まる福祉施設があり、2メートル四方の絵に400万円の値が付くアーティストもいるそうです。
眠る人的資源の発掘、育成という発想から、障がい者の方の社会参加をさらに広げるような、多様な取り組みが、この日高圏域からも生まれれば素晴らしいことだと思います。
2014年7月3日木曜日
温泉ホテル「ゆから」
平取町二風谷に滞在型観光の拠点として温泉ホテル「ゆから」がオープンしました。このホテルは指定管理型経営で、日高管内では、新ひだか町三石の蔵三に次いで二ヶ所目となります。大浴場・家族風呂、サウナや露天風呂があり休憩室や研修室が備わっています。和室や洋室のほか、風呂付きの部屋もあり、年間13万人の利用客を目標にして、滞在型観光の起爆剤にと期待しているところです。レストランやびらとり和牛の直販もあり、宿泊滞在客以外の訪問も期待されるところです。
この種の施設には、外観は立派でも、客と目も合わせず、出口の客の背中に「アリガトウゴザイマシタ」と言う施設もあると聞きます。ここでしか味わえない味覚や、何回も来たくなるような心地よいサービスを求めて客は訪れます。せっかくの施設が粗末にされることのないよう、地元の宝として皆で協力し、活用し、応援していきたいものです。
2014年6月29日日曜日
日高管内身体障がい者スポーツ大会

経済低成長下、超高齢化時代を迎え、福祉サービスをソフト面の取り組みからもカバーする時代になっています。障がい者の労働には、段差解消やエレベーターなどの整備より、就業時間の配慮や定期ミーティングでの意思疎通などソフト面の整備がより重要との指摘もあります。福祉の先進地、北欧では強者が弱者を支える関係ではなく、環境を整え、より多くの人が働ける社会づくりを目指しています。和気あいあいの大会の雰囲気が、障がい者の方にとって、よりよいまちづくりへの布石となるよう皆で取り組んでいきたいものです。
2014年6月3日火曜日
イチャルパにて
新ひだか町アイヌ協会のイチャルパ(先祖供養)が静内真歌のチセ(伝統家屋)で行われ、関係者や来賓など約130人が参加しました。イチャルパは各地で開催時期の違いがありますが、新ひだか町では、この時期に毎年行われています。儀式はチセ内のいろりを囲みカムイノミ(神への祈り)から始まり、屋外ではイナウ(木弊)を立て並べ、自然界の神々に酒や果物 菓子等々を供え、先祖を弔います。
民族の尊厳を傷つけてきた、大学が保管するアイヌ先人の遺骨返還も、ようやく具体に動き始めるようです。国立アイヌ文化博物館(仮称)構想も上がっています。
2020年の訪日外国人は今より1千万人増えるといわれ、そのうち15、16%は北海道を訪れます。アイヌ文化を広く世界に発信できる時代がようやく来た感があります。明るい未来づくりに向け、関係者一丸となって取り組んでいきましょう。
2014年6月1日日曜日
スズラン観賞会
2014年5月29日木曜日
地元の元気
店頭に並びだした平取産トマト(ももたろう)。昨年度の生産高は約40億円と、すっかり町の特産品として定着した感があります。ジュース<ニシパの恋人>もすっかり有名になりましたね。今年も期待されて収穫が始まりました。
海では、春の鮭定置網漁が始まり日高管内の旬を届けています。
秋サケの5%程度しか捕れないといわれる<時鮭>は、この時期の日高沿岸と釧路の一部沿岸でしか捕れず、地元でさえもなかなか口に入らない、希少な食材ではあります。まだ期待するほどには至りませんが、これからの水揚げに関係者は期待をかけています。
農業と水産業は地元の基幹産業で、基幹産業が元気でいてくれなくては地元の元気もわきません。大漁と操業の安全を祈念しています。
第17回山菜てんぷらパーティ in 平取
日高地域日台親善協会」設立総会
2014年5月14日水曜日
2014年5月7日水曜日
しずない桜まつり
ゴールデンウィークの後半の4日から始まった「しずない桜まつり」。好天に恵まれ沿道の桜も満開で、町内外からの花見を楽しむ人々で賑わいました。まつりは11日の日曜日まで。ゴールデンウィークに合わせて咲くのは本当に珍しく、ちなみに昨年は5月20日ころに満開でした。今年は暖かい日差しもあって来場者を満喫していました。
日本のさくら名所100選には、北海道からは、松前公園と、当地二十間道路桜並木が挙げられています。グーグルでは、海外旅行者用に「ストリートビューで見る日本の観光ガイド-桜の名所めぐり」キャンペーンサイトを公開したとか。観光庁、日本政府観光局が情報を提供しているとのことですが、桜の名所もすでに散って、残すは北海道の桜のみ。観光振興に資するためにも、最後に咲く名所として当地も手を挙げて良いのではないではないか、と思います。
2014年5月1日木曜日
浦河青年会議所創立40周年記念式典
浦河青年会議所(JC)40周年記念式典が行われました。思い起こせば、1974年、全国560番目の青年会議所として63名の青年によって活動が始まりました。私もメンバーの1人として活動した時代でもありました。40年経った今日は、少子高齢化や社会的環境の変化がメンバーの確保を難しくしています。そんな中、13名の現役メンバーが頑張って歴史を繋いでくれています。
最近特に感じることは、地方の元気、地方の力、地方の時代と言われながらも、流れは、実は違っている気がしてならないこと。知らず知らずのうちに、人も、モノも、お金も都会へとの流れが強まっているのでは…と思われてなりません。
新しい葡萄酒は新しい革袋に入れよとの言葉がありますが、新しい仕組みの中に地域の宝を生かす時代が始まっているのであろう、と思います。
えりもうにまつり
連休初日の26日は、えりもの「うにまつり」から。
今回第4回目となるイベントのメインは、もちろん、今が旬の春ウニ(さくらウニ)。ぎっしりと身の詰まったエゾバフンウニを求めて帯広や札幌方面からお出でになる方もいます。近隣の市町村も合わせて、4千500人以上の方々が集まり、会場は賑わいました。殻付きうには<10個で千円>と格安の値段でもあり大人気。また町内の食品店や漁協の直販でカニやツブ焼き等が並び、もちまき大会やウニの掴み取りが当たるクイズ大会とメニューは盛りだくさん。
今年は各地から春の訪れが早いというニュースが届いています。漁業者もこれからが本番、大漁の声も早く聞きたいものですね。海の恵みに感謝しながら、晴天の下、個人、家族連れ、グループの方達と一緒に私も春の息吹を満喫しました。
2014年4月25日金曜日
ホッカイド競馬が開幕
2014年4月23日水曜日
日高食肉センターの地鎮祭
道内養豚業者や道外の食肉メーカーが出費する日高食肉センターの地鎮祭が行われました。新冠町の建設予定地には関係者約50人が集まり、工事の安全を祈願しました。
この施設は2011年頃から新冠町と食肉メーカーとの間で建設協定が調印され、準備を進めてきたもので、完成後は新規の雇用等を通じ地域振興に大きく貢献するものと期待されています。
式典の中で、社長から「生産・加工・販売の拠点基地として事業を展開したい」とのお話があり、これまでの紆余曲折、関係者の方々の大変なご苦労がしのばれました。
新規雇用も約80人から100人規模が予定されており、来年の4月完成を目指し、1日約750頭を処理する施設の操業が今から楽しみです。
2014年4月19日土曜日
日高地方の春
行者ニンニクなど山菜が採れだした春、ハウスの中では、アスパラが収穫の最盛期になっています。
浜では、春鮭漁(定置網)の準備で忙しく、風はまだまだ冷たいけれど、春の息吹きが強く感じられます。
TPPも大詰めのようですが、日米交渉も秘密裏で行われているため、中身はさっぱり分からないまま。
我がふるさとの未来を占う上でも、基幹産業である農業、水産業の行方が気になります。
鮮度が命のアスパラは、地場の強みと思われますが、漁業も消費者に直結するような仕組みを組み入れていかねばならない時代に入っていると思います。
グローバル時代に地域が生き残るには、産業の枠を越えて連携し、地域資源に更なる付加価値を産み出していかなければなりません。
国益とは国民の命を守ること。アメリカに押し切られ、命の源である一次産業を切り捨てるような交渉結果とならないよう、注意深く見守っていきましょう。
2014年4月7日月曜日
平成26年度新冠アイヌ協会定期総会
2014年3月31日月曜日
つかの間のリフレッシュ
3月定例議会の最中も雪山が高く積まれたままであった札幌を離れ、久しぶりに地元に戻りますと、春の陽気で福寿草が満開になっていました。心も身体も、ゆったりと疲れを癒してくれる、そんなふるさとの良さをしばし味わいました。
いよいよ新年度が始まります。消費税が上がる、景気が上向きと言いますが、地方の私達にはその実感がまだないのも現実。人口減少など地域を取り巻く環境には厳しいものがあります。2010年の総務省調査では、限界集落(65才以上の人口が50%以上を占める集落)は全国で1万91カ所(全集落数の15.5%)あり、2006年の国交省調査より3割近く増加し、集落の消滅さえ現実味を帯びてきました。日高地域も人ごとではありません。心身のリフレッシュもつかの間、地域振興に向けて私も心を引き締めています。
2014年3月7日金曜日
卒業式
2014年2月19日水曜日
第25回シシリムカアイヌ文化祭
第25回シシリムカアイヌ文化祭が開催(平取町アイヌ文化祭)されました。
シシリムカは沙流川の古名です。アイヌ文化伝承活動の一環として、アイヌ教室の子供たちによるアイヌ語での「森のくまさん」や「大きな古時計」等4曲の披露がありました。また成人によるカムイユカラの口承伝承、古式舞踊のお披露目もあり、参会者250人が文化祭を楽しんでいました。
ピリカとか、ウララとか、日本語にはないアイヌ語の音の響きが好きだという人もいます。
子どものころは普通に聞いていたアイヌ語も今では片言だけ、という高齢者も少なくありません。民族文化としての「アイヌ語」も、ユーカラや舞踊と共に、しっかり後世に引き継がれてほしいものだと思っています。
2014年2月6日木曜日
第6回 日高昆布フォ-ラム in さまに
2014年1月15日水曜日
ウィリアムソン師円選手壮行会
間近に迫ったソチ五輪。スピードスケート5千メ-トルには浦河町出身の高校生、ウィリアムソン師円君が代表選手として出場します。
故郷浦河町総合文化会館で行われた壮行会には、 師円君のご両親、町長、スケート少年団の後輩など多くの町民が集まり、「故郷は熱い気持ちで応援してます。全力で頑張って下さい」と激励しました。
本人からは、「120%の力を出し切り、頑張りますので、これからも応援して下さい」と決意が述べられました。
浦河町としては、夏冬併せても、オリンピック選手の輩出は初めてこと。町史に残る快挙であり、応援団をつくって、2月8日、日本時間午後8時半から町総合文化会館で「ふるさと応援イベント」を計画しています。17才の髙梨沙羅や41才の葛西紀明選手など、道産子選手の活躍が期待されていますが、師円君には、万全の体調で最高のレースを全うされるよう祈っております。
2014年1月13日月曜日
成人式
成人式が日高管内各町で行われました。会場では、振り袖やス-ツ姿の新成人が、華やいだ中にも、それぞれが大人としての自覚を新たにしていました。
式典では、町長や来賓の方々から「夢に向かって前進して下さい」と激励され、新成人からは、「さまざまな問題や厳しい社会情勢が立ちはだかっていますが、仲間達と試行錯誤しながら乗り越えていきます」との力強い決意が述べられました。
今年の新成人は121万人。団塊世代が成人したころ(1970年で246万人)の半分に減っています。合計特殊出生率も1.41程度といいます。毎年8万人近くの若者が地方から大都市圏に流出する今の状態が続くと、2040年ころには相当数の<地方>が消滅しているといわれます。静観していては「ふるさと」はなくなると緊張感を持ち、魅力あるふるさとづくりを重点施策として、基礎自治体自ら住民を巻き込んで取り組んでいかねばなりません。 人口減少は「どこもそうだから」と、じっとしていられる問題ではないのです。(写真は、新ひだか町、様似町)