2013年1月7日月曜日

動き始めた2013年

  6日、日高中央漁業協同組合の市場の初競りが行われました。市場には地元産品として定着した観のある、3キロのマツカワをはじめ、マガレイやタラ、ツブ、タコ、キンキ等々、威勢の良いかけ声の中で競られていきました。 いつも思うのは、賑やかなセリ声に負けない、豊漁と魚価の安定、そして安全操業です。 一次産業の元気がまずあって、二次、三次産業の盛況が期待され、地域の反映につながります。今年も浜が元気な一年間でありますように祈念しています。


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