正月三ヶ日が過ぎ新しい年の仕事始め、いよいよ平成24年が動き出しました。あちこちで新年会が開かれ、浦河町、新ひだか町でも商工会議所や商工会又農協 漁協など主催で新年交礼会が開催されました。浦河町では商工会議所会頭から「企業を取り巻く経営環境は先行き不透明であるが、地方の景気回復のため一次産業と連携した事業を推進させていきたい」との念頭挨拶があり、また 新ひだか町では産業団体を代表して日高中部森林組合長が「厳しい経済環境ではあるが、たつ年にちなんで昇り竜のごとく町が隆盛する事を願う」との挨拶がありました。厳しい年の認識に会場には張り詰めた空気はありましたが、結集力こそ我ら地域の宝。新年の挨拶後の和やかな歓談に見るごとく、たくましい地域の牽引役として、 それぞれのお立場で活躍されることを念願しています。
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