秋旬シシャモ漁が日高町厚賀、門別、富浜をはじめ日高管内で始まりました。滑り出しの水揚げは低調でしたが、秋を知らせる浜は、漁師の家族やパートの人たちで久しぶりに賑わいを見せていました。
輸入品のカラフトシシャモが「シシャモ」の名前で販売されていますが、本物の「シシャモ」は、世界中でも、ここ、北海道南部、太平洋沿岸の一部でしか獲れない「地元の宝」。漁期も3ヶ月はないため、まさに「旬の味」を代表する魚と言ってよいでしょう。漁師さんたちが笑顔でシシャモ漁を終えられることを願っています。
2010年10月4日月曜日
シシャモ漁解禁
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