2009年7月15日水曜日

中央要望

水産、林務委員会による中央要望で、猛暑35度の永田町を歩いています。政局は一気に解散総選挙へと向かい、議員の先生たちはそれぞれに選挙区へ流れていきます。私たちは、少しでも地元の実情を解っていただきたいと関係部局をまわり、要望の詳細を説明して歩きます。写真は林野庁森林整備部長へ要望中の様子です。

2009年7月7日火曜日

採りコンブ漁始まる

日高路に夏を告げる採りコンブ漁が始まりました。日高のコンブは乾燥機を使わず天日による天然乾燥ですから、どうしても天気に左右されます。操業日数も平均20日前後しか確保できません。作業は水揚げから干場に並べるまでの時間との勝負でもありますから、家族総出で汗を流します。
 やわらかな風が運ぶコンブの匂いが、懐かしい昔の記憶を引き出すような気がするのは、浜育ちの私たちが共有する郷愁なのかもしれませんね。

日高管内旅館料飲店組合役員会議・研修会

日高管内旅館料飲店組合役員会議・研修会が浦河町ウエリントンホテルで開催されました。長引く不況の中、観光客の入り込み数は、前年比94.3%、入り込み数ベースで言うと13万4千人も減っています。これから、各地のイベントも本番。日高らしいもてなしで、頑張って元気を出してほしいものであります。
 2010年春には成田空港滑走路の延伸、秋には羽田空港の第4滑走路の供用開始がなされ、インバウンド(訪日外国人旅行)が1千万人を超えると言われます。観光学部が大学に設けられる時代にもなっています。観光資源では一歩抜きんでる北海道の中で、日高をどう位置づけていくのか、関係者一同知恵を絞って、地域の発展に結びつけていきたいものです。

2009年7月6日月曜日

蓬莱祭

日高路にも夏祭りが始まりました、新ひだか町三石蓬莱では、毎年恒例の蓬莱祭りが開催されました。三石川を挟んで雄、雌の蓬莱山に、長さ130m、重さ2.8トン、最大直径3.4mという日本一巨大なひめ縄を渡します。川に阻まれて結ばれず岩になったというアイヌの若者の悲恋伝説にあやかり、年に一度、雌雄の岩山を結んであげようというお祭り。会場では、神輿の川渡り、よさこいソ-ラン、特産品販売の出店等が祭りを盛り上げていました。

叙勲祝賀

21年春の叙勲で瑞穂双光章を受けられた、新ひだか町の畠山重博さんの祝賀会がありました。畠山さんは昭和56年から保護司として多くの保護観察対象者を更正に導いてこられ、その功績が受章の対象になつたもの。保護司の身分は国家公務員であるとはいうものの、無給なので実質ボランティアです。長年のご功績に感謝申し上げ、心からのお祝いを申し上げます。お元気に、これからも頑張っていただきたいと思っています。

日高西部消防技能訓練大会

日高西部消防技能訓練大会が富川せせらぎ公園で開催されました、この地域は平成15年台風で大変な被害の出た地域、それだけに消防活動にも町民の関心・期待が高く、団員の方々は生業を持ちながら活動されており、その頑張る姿に地域を支えていこうとの気迫がみなぎり、敬意と感謝の思いを深くしました。

2009年7月2日木曜日

様似高等学校の存続を求めて

 様似高等学校の存続について、町長をはじめ、教育長、PTA会長、教育委員長、議会議長、議員の方々が、高橋教一北海道教育長に直接面会し、要望しました。今、地方では、生徒数の減少による公立高校の再配置計画が進行して、関係者や住民の間に不安や危機感が広がり、その動向に注目が集まっています。北海道の教育のあるべき姿については、地域の特徴なども生かした魅力ある学校づくりなど、地域に住む人たちと共に議論していかねばならない時がきていることを痛感します。

2009年6月28日日曜日

日高支庁管内身体障害者スポーツ大会

第40回日高支庁管内身体障害者スポーツ大会が浦河町ファミリースポーツセンターで開催されました。この大会は、スポーツを通して社会参加することで、障害者のスポーツに関する理解と、障害者の健康維持や相互の親睦を深めようと、昭和45年に新冠町で開催以来、毎年管内各地で開催されてきています。参加された選手の皆さんや応援の皆さんは、開会式の後、玉入れや割りばしリレー等々、七種類の競技に汗を流して、楽しんでいました。

2009年6月26日金曜日

ハマナス

6月16日から始まった北海道議会。札幌に滞在している時間の方が、地元にいる時間より多くなります。屋外を散策する時間もとれないため、この時期の季節の移ろいを感じることは、なかなか少ないのですが、そんな中、札幌往復の車窓を過ぎる日高路のハマナスの花は、心を癒してくれる一時です。ハマナスは北海道の花にも選定されていますが、広く大きな空の下、鮮やな色彩で咲く野性的な姿は、まさに、北海道を代表する花にふさわしいですね。

2009年6月25日木曜日

日高総合開発期成会

日高総合開発期成会の 21年度総会が浦河町で開催されました。「期成」とは物事の成功や完成を強く期することですから、この会議は、管内の一番の関心事を関係者が情報共有する場ともいえる大事な会議です。当日は、日高管内の抱える多くの問題について協議がなされ、また特別案件として日高地方の高等学校の現状維持を求める要望や、自衛隊体制維持を求める要望等が提案され、道、道議会、国、国会議員等々へ働きかけることを決めました。

2009年6月22日月曜日

運動会

 6月は各地の小学校、中学校などで、運動会が始まっています。6月21日は私の母校の浦河町堺町小学校の運動会。元気な子どもたちの歓声が聞かれました。前日20日には、浦河青年会議所の記念式典と祝賀会がありました。全道各地からお祝いに集まった若い人の元気に少し安心すると同時に自分の35年が頭をよぎりました。
 山の稜線は変わらねど、巡る季節の中で人は世代をかえ、年老いていきます。あっという間の半世紀であり、35年でしたが、子どもたちの明るい歓声の中に、今を大切にしつつ、素晴らしいふるさと浦河をいつまでも残していきたいものだと思いを強くしました。

2009年6月12日金曜日

工事説明会

浦河町堺町地域の住民が待ち望んでいた道道上向別浦河(停)線の歩道拡幅工事に伴う工事説明会が、役場や室蘭土木現業所によって開催されました。最初に浦河町副町長と土木現業所浦河出張所長の挨拶があり、事業の概要やスケジュール、また用地、物件補償等の説明が行われました。
天馬街道(国道236号線)が全線開通した後、中心街を避ける長距離トラックの流入により、静かだったこの道路は、地盤の振動や騒音が増え、歩行者の安全確保の為に整備要望されていたもの。工事が沿道環境の改善につながることを念願しています。

日高支庁管内老人芸能発表大会

第37回日高支庁管内老人芸能発表大会が新ひだか町公民館で開催されました、大会では、多年にわたり、貢献のあった16名を表彰し、その後、歌や踊り等々が披露され多いに盛り上がりました。70、80といえど、まだまだ、若い者に負けず劣らずの元気です。
 日本人の平均寿命は83歳で世界一とのこと。男性は79歳で世界3位ということですから、86歳で世界一の平均寿命を誇る日本女性が補っていることになります。会場の熱気に私も大いに元気をもらった気がします。

2009年6月7日日曜日

第60回北海道植樹祭inえりも

 第60回北海道植樹祭inえりもが開催されました。北海道植樹祭は、昭和25年から毎年実施されてきたもの。
 式典には高橋知事も出席され、管内の小学生から集められたポスター原画優秀作品の表彰や緑の宣言、記念植樹等が行われました。記念植樹の苗木は一昨年苫小牧で開催された際に天皇陛下の、おてまき、の「たも」と、皇后陛下の「はまなす」でした。参加者は約1600人。会場となった、えりも町上歌別牧野は、あいにくの雨でしたが、濡れた苗木も清涼な空気も、緑豊かな住みよい環境づくりと緑化思想の普及を目指すこのイベントにはふさわしいものでありました。

 晴れてよし 濡れてまたよし 植樹祭

2009年5月31日日曜日

日高中部消防技能訓練大会

日高中部消防技能訓練大会が新冠支署野外訓練場で開催されました、朝から、生憎の雨でしたが、三石、静内、新冠の団員の皆さんは、基本の小隊訓練やポンプ操法など、日頃の成果を競っていました。
一般の目には触れることの少ない日常的訓練ですが、それがあればこそ、非常の時に大きな力を発します。私たちの地域社会はこのような「縁の下の力持ち」の公務によっても支えられていることを忘れてはなりませんね。

2009年5月30日土曜日

日高昆布フォ-ラム

 昨年に始まった日高昆布フォ-ラムが、今年も様似町で開催されました。日高昆布の魅力と知名度の向上促進のため、また情報のネットワークの確立を目的として、広く水産業の振興を図ろうと、講演会や展示会、試食、意見交換会など盛りだくさんのメニューで開催されました。
 北海道の昆布は全国の生産量の9割を占め、日高沿岸でとれる、ミツイシコンブは白糠から汐首岬までの太平洋沿岸に広く分布しています。圧倒的な生産力の北海道ですが、意外と消費は少ない北海道。まずは地産地消から。みなさん昆布を積極的に食べましょう。

2009年5月25日月曜日

日高地域意見交換会

支庁制度改革等に係る日高地域意見交換会が、知事の出席のもと、新冠町のレ・コード館で開催されました。知事からは改正条例の議論の過程での道の説明不足や地方との意思疎通がスムーズでなかったことへの陳謝がありました。日高管内からは首長や町議会、農業、漁業、林業、また医師会など代表が出席し、振興局の権限を問う声が相次いで出ました。

2009年5月21日木曜日

ナイター競馬開催

 リニュ-アルされた門別競馬場で産地主導のナイター競馬が始まりました。知事も応援に駆けつけました。
 この日の第一レ-スでは静内農業高校生産の馬が出走、初勝利を飾りました。応援に駆けつけた生徒(百人)からは大歓声が上がっていました。
 連休の札幌開催では売上が10パ-セントほど減り、出走馬が揃わず、レ-スが満足に組めなかったので、産地での頑張りに期待します。
 場外馬券、ネット馬券の売り上げに期待したナイター競馬の地元開催ですが、観光コースに組み込むなどして、一般観光客にも是非競馬の魅力を伝えてほしいものだと思います。

2009年5月17日日曜日

やっ太郎会

今年で第12回目となる「やっ太郎会」が開催され、昨年に引き続き私も参加してきました。町内や札幌方面から、約三百人が、平取町仁世宇に集まり、山菜を学び音楽をきくこの催しには、メンバーの皆さんが準備してくれた山菜を自分で天ぷらにして食するという楽しみがあります。30種類もの山菜はとても食べきれるものではありませんが、この催事のエネルギーが地元の観光産業等に活かされることを想像しながら、昨年は挑戦できなかった、ブドウノメ、コシアブラ、コンフリ-等を楽しませてもらいました。

2009年5月8日金曜日

定置網始まる

 春のサケ、マス定置網が始まり、今が旬の時鮭が水揚げされています、心配なのは魚価安。
 サケはホタテや昆布とともに北海道を代表する魚介類で、水揚げは全国の8割を占めており、捨てるところのない魚と言われます。人間以外にも恩恵を施し、産卵後の力尽きた身体も川の微生物の栄養源です。北洋サケマス漁の時代が終わって、日本のサケはほとんどが、放流した稚魚の回帰したものといわれ、人工ふ化放流事業の成果が、私たちの暮らしを支えているといえるでしょう。だからこそ、なおさら、魚価も安定してほしいものだと願うのです。