お盆が終わり、浦河港にやっとイカの 便りが 届きました。今日は発泡箱で8850箱、木箱で550箱の成果。 荷揚げ場は久しぶりの活気をみせていました。やっぱりこの風景良いものだ!
少し長く好漁が続いてほしいものですが、全道的には不漁が続くと予想されているようです。ここ数年の漁獲量は例年の3分の1という不漁が続き、水産加工業や、イカ刺し身を出す飲食店からも悲鳴の声が上がっています。私の年代にはイカは朝イカを売る声とともには懐かしい記憶にある食材です。サンマは回復の兆しが見えていますから、イカも港を賑わせる日の続くことを祈念しています。
2018年8月22日水曜日
イカの 便り
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