暑い夏日が続き、日高路沿岸では、風物詩となっている昆布漁、天日干し、磯の香りが浜いっぱいに広がり、元気な笑い声があふれています。
やっぱり、この時期、この風景が一番良い!これぞ故郷という感じがします。昨年は8月の台風で干場が壊され大変な被害を受けましたが今期は豊漁でありますよう、祈念しています。
日本近海ではこの100年間で水温が1度上がったといわれます。水温が1度上がれば、昆布の成長は1年で20cm短くなるそうです。青森県では、マコンブの群落が消えかかっている場所も出てきたとか。我々も地球温暖化に無関心ではいられません。行く先を注視しながら、地元の宝を大切に守っていきましょう。
2017年7月18日火曜日
夏の風物詩
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