新ひだか町の図書館・博物館が新築開館となり、待ちわびた町民がたくさん訪れました。旧静内図書館は、平成15年の十勝沖地震で使えなくなり、仮設図書館で今日まで運営していました。図書館とともに、建設から40年以上を経過し老巧化、狭隘化した静内、三石の両郷土館を博物館として新築開館しました。
約8万冊の蔵書と91席の閲覧スペース、また300点の貴重な実物資料等も置かれ、様々な調査に応じられるようになっています。
「せっかくの宝が・・」などと後年言われることのないように、訪れる町民と館員の方の交流が、図書や展示企画の充実につながり、ますます愛される施設として、盛んに使われていくことを祈念しております。この度のオ-プン、心からおめでとうございます。
2015年4月6日月曜日
「新ひだか町図書館・町博物館」の開館
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