日高産品取引商談会が、浦河ウエリントンホテルで開催されました。主催は、日高振興局や日高信用金庫。会場では、管内の農水産業産品を扱う業者と、道内外から参加したバイヤーが、一対一、50分かけてPR、商談が行われました。商談会では管内業者25社80品目と伊藤忠商事や大丸松阪屋など8社が参加、実際に取引を行いたいとの声や、商品改良のアドバイスをもらい今後の参考になります等の地元企業からの声が聞かれました。
かつて、地元良品が売れない理由をこのような会で教えられた、と聞いたことがあります。梱包量が多すぎて消費者が敬遠したことが原因だったとか。内容量を小さくして値段を下げたら急に売れ出したそうです。外部関係者からの目で地元良品が生き返った例として記憶しています。
2012年8月23日木曜日
日高産品取引商談会
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