新年の伝統行事である消防団の出初め式が4日から7日まで日高管内各町で行われました。最後となった新ひだか町中部消防では、今年一番の冷え込みのなかでの分列行進でしたが、参加者各位の意気込みが感じられるほどの緊張感が伝わってきました。
火事や災害は不意に起こるものです。日常的な訓練も非常時への備えも「自分たちの町は自らが守る」という使命感がなければ、恒常的に緊張感を維持することは困難でしょう。みなさんのおかげで、町民も安心して暮らせます。団員・署員の方々の精神力に敬意を表しながら、町の安寧とみなさんのご多幸を祈念する年始めとなりました。
2011年1月7日金曜日
出初め式
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