12月3日暴風雨によって、えりも町にある国道336号線「オンコの沢第1覆道」の海岸擁壁内側の土砂が波で流され、道路が陥没し、庶野-上目黒間の通行止めが続いています。
上目黒地域の皆さんから話しを聞いてきましたが、過去の道路管理者対応の仕方や、説明不足などに不信感もあるようです。
えりも町庶野~広尾町音調津の33.5km は黄金道路といわれ、莫大な費用と難工事の末に開通した区間です。通行止め回数の多さは道内国道で一番多いといわれ、いったん通行止めとなると迂回路も長いため、住民不安はますます大きくなります。
復旧工事完成までの事後説明を含めた地元不安の軽減と、一日も早い全面開通を願っています。
2010年12月14日火曜日
国道336号線の通行止め
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿