2012年10月2日火曜日

様似町開基210年・町制施行60周年

 様似町開基210年・町制施行60周年の記念式典が行われました。式典には関係者約130人が出席、様似民族文化保存会によるムックリや民族舞踊、幼児センタ-の園児による「よさこいソ-ラン踊り」がオープニングを飾りました。坂下町長の式辞や来賓の祝辞があり、町の振興に貢献した12人が特別表彰されました。
  様似には、江戸時代の初めころから砂金取りの和人が移り住んだと言われますが、江戸幕府が遠国奉行の一つとして蝦夷地の行政を管掌するために、享和2年(1802)に蝦夷奉行を設置した年を開基としています。ちなみに等澍院はその頃(1806)に建立された蝦夷三官寺(厚岸の国泰寺、有珠の善光寺、様似の等澍院)の一つです。昭和30年1万163人を数えた人口も今は5千人。記念式典の最後には約20分程度にまとめた様似町を紹介したDVDが放映され、次の世代に向かう決意を新たにしました。

2012年9月26日水曜日

第66回シャクシャイン法要(祭)

 第66回シャクシャイン法要(祭)が23日新ひだか町真歌公園シャクシャイン像前で開催されました。関係者や来賓、アイヌ協会員によるカムイノミが厳かに行われ、祖先の御霊の安寧などを祈りました。
  シャクシャインの戦いは、300年以上前のことですが、松前藩の過酷な搾取に立ち上がった当時のアイヌ民族と、東日本大震災からの復興に立ち向かう被災地が重なります。現代のシャクシャインはすでに現れているのか、これから現れるのか。カムイノミに参列しながら、私は大震災復興を重ねて、故人の御霊の安からんことを祈っていました。

2012年9月17日月曜日

敬老会

 敬老の日、各地でお祝いの会が開催されました。私も新冠町節婦地区の敬老会に出席させていただきました。75才から95才までの参加者の皆さんは元気で、自治会の皆さんから心づくしのご馳走やカラオケで楽しい一時を過ごしていました。
 団塊世代と言われる昭和22年生まれも65歳に達し、高齢者人口は全国で3千万人を超えたとか。
 しかし高齢者=老人ではありません。元気な高齢者には、もう一踏ん張りも二踏ん張りもしていただき、少子化世代の負担を自ら補う努力が必要でしょう。また、苦しい時代を生き抜いた知恵が、今の若者の苦しみを救うこともあるでしょう。大いに“孫世代”に関わっていきましょう。

2012年9月7日金曜日

定置網異変

 9月に入って鮭の定置網漁が解禁になりました。豊漁の期待の中で始まった定置網ですが、中には、「ぶり」、ぶりに成る前の「フクラギ」、11キロ~12、3キロの「マグロ」が鮭より多く水揚げされているとのこと。今年は海水温度がいまだ25~27度あり、暖流に乗って餌を追って来たのでしょう。秋鮭はもう少し遅くなりそうです。
 一時的な現象なのか、地球温暖化の影響なのか分かりませんが、このような現象が続くようなら、これらの魚も地場産の魚として位置づけ、今から販路やレシピなどに生かす手立てを考えていくことも必要となるでしょう。日高昆布、まつかわ、銀聖に並ぶ、新たな食材としてプラスイメージで考えることも大切だと思います。

2012年8月26日日曜日

サマーセール

 日高軽種馬農協主催のサマーセ-ルが、新ひだか町の北海道市場で開催され、24日終了しました。5日間の日程中、上場された一歳馬は1190頭。昨年と比較すると売却率は4.56%増。売上高も平均429万円で昨年を9.84%上回り、まずまずの成果で関係者をホットさせました。最終日の24日には道立静内農業高校生産馬「華凛」が78万7000円で落札されました。不況の続く生産界だけに今回のサマーセールが復活への兆しとなればと、今後のオ-タムセ-ルに向けても期待をかけたいものです。

2012年8月23日木曜日

日高産品取引商談会

 日高産品取引商談会が、浦河ウエリントンホテルで開催されました。主催は、日高振興局や日高信用金庫。会場では、管内の農水産業産品を扱う業者と、道内外から参加したバイヤーが、一対一、50分かけてPR、商談が行われました。商談会では管内業者25社80品目と伊藤忠商事や大丸松阪屋など8社が参加、実際に取引を行いたいとの声や、商品改良のアドバイスをもらい今後の参考になります等の地元企業からの声が聞かれました。
 かつて、地元良品が売れない理由をこのような会で教えられた、と聞いたことがあります。梱包量が多すぎて消費者が敬遠したことが原因だったとか。内容量を小さくして値段を下げたら急に売れ出したそうです。外部関係者からの目で地元良品が生き返った例として記憶しています。

2012年8月20日月曜日

日高路の暑い夏

 お盆の16日、日高中央漁協浦河本所で海難慰霊の供養がとり行われました。これからは台風シーズンを迎えます。わたしも御霊への祈りを捧げ、航海の安全を祈願しました。
 お盆といえば夏祭りの時期でもあります。8月の日高路の暑い夏は、各町の特色あふれる夏祭りで盛り上がりました。新ひだか町の阿波おどり、様似町のアポイの火祭り、えりもの灯台まつり、浦河のシンザン祭りと港まつり。特に浦河の港まつりは、今年で50回目。歌謡ショーや花火大会に、お盆の帰省者や家族連れはもちろん、道内外の観光客3万5千人も加わって賑わいました。今年はどの会場も天気に恵まれたため、人出は例年を上回り一万人以上を記録しました。

2012年8月16日木曜日

マツカワの放流

14日、えりも町でマツカワの放流が行われました。今年の放流予 定は35万尾、そのうち、今回は初めて3500尾が、町内外から参加した親子や町民、関係者の手で放流されました。昨年は、3月11日の大震災で、栽培センターも大きな被害を受け放流ができませんでした。それだけに関係者の喜びも大きく、「大きく育って」と願い私も参加しました。最近ようやく札幌の料理店や寿司屋でもマツカワが食されるようになりました。努力が形になるまでには時間がかかります。関係者のご努力に敬意を表します。

2012年8月10日金曜日

戦没者追悼式

 戦後67年、今年も全国各地で終戦記念式典や、原爆追悼式典、戦没者追悼式等が、執り行われています。今日は浦河町の追悼式が行われましたが、年々関係する遺族も高齢化が進み、参列者も少なくなりました。
 私達もご遺族の方々と同じく、恒久の平和を願っておりますが、この地球上ではいつもどこかで戦争が起きています。
 原因には領土や宗教、資源争奪など様々ありますが、突き詰めると、貧困や富の偏在という経済要因が大きいのではないでしょうか。情報の閉鎖や貧困故の教育機会の喪失が戦争の危険をさらに高めます。
 私たちも過去の歴史に学び、正しい情報は何かを把握して、行動したいものです。

2012年7月30日月曜日

ラジオ体操

 夏休みに入り恒例のラジオ体操に大勢の子供達が早起きして元気な姿を見せていました。
 ラジオ体操が始まったのは昭和3年と言いますから、80年以上の歴史を持ちます。今のラジオ体操第1は昭和26年に制定されましたが、現在の「ラジオ体操の歌」は作詞・藤浦洸、作曲・藤山一郎によって昭和31年から歌われるようになりました。この歌を聴くと、元気をもらう気持ちになります。素晴らしい歌だと思います。
新しい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ
ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を
この香る風に 開けよ
それ 一 二 三

2012年7月25日水曜日

マイカ漁はじまる

 浦河港にマイカの水揚げが始まりました。いつもの年より少し早めになりますが、長崎県や青森県道南地方など、全国から40 以上の漁船が集まって港も賑わっています。発泡スチロール箱や木箱で五千から六千箱は、まずまずの水揚げというところです。
 イカは煮ても焼いても生でも、何をしてもおいしくいただけます。少し辛めの大根おろしをたくさん入れた刺身をどんぶりで食べる人が出るのもこの時期。保冷、運搬技術の進歩で、海からは遠い地域に住む人にも、おいしいイカが口に入るようになりました。

2012年7月24日火曜日

ひだか樹魂まつり

 第41回ひだか樹魂まつりが、週末の21日、22日の二日間にわたり日高山岳ビラパ-クで開催されました。
 日高は門別町との合併で日高町日高となった山岳地域。十勝へつながる日勝峠のふもとにある、人口約二千人の地域です。年々人口が減り高齢化が進んでいますが、林業のまちとして発展させるべく、力を入れています。
 まつりでは流送レ‐スや、丸太を切る木こり競争、花火大会やパレ‐ド等、メニューは盛りだくさん。
 「元気を出して、皆で知恵を出し合い、頑張ろう」との気持ちが漂うなか、老いも若きも和気あいあいで、まつりを堪能していました。

2012年7月19日木曜日

海上自衛艦寄港

 海上自衛艦<すおう(980トン)>が18日から20日まで浦河港に寄港します。
 <すおう>は大湊基地所属の多用途支援艦で、この度は日高東部災害対策機関防災訓練参加のため入港したもの。
 日高東部は、隣接圏域や都市圏域につながる主道路が、国道一本となるため、災害時に国道が通行止めになると、「陸の孤島」化しかねず、海からの支援が必要となるだけに、今回の訓練は大変期待されます。
 大震災後の調査で、従来の予測を上回る津波が予想される地域もあることから、住民互助のネットワークも再点検しなければならない時と考えます。

セレクションセ-ル

 新ひだか町の、日本軽種馬協会北海道市場で開催された、一歳馬のサラブレッド競り市「セレクションセ-ル」。上場された211頭の売却率は昨年度より5・3ポイント増。上場数は昨年より下回ったものの、一頭の取引平均価格は1226万円。昨年より300万円アップしました。
 また今回からは、買い手がつかなかった場合にも市場の施設を利用しているのには変わりない、ということから、生産者が販売希望額の1パ‐セントを支払う<主取り手数料>が導入されました。
 軽種馬業界は厳しい情勢が続いていますが、何とか乗り切って、道民に文化としての競馬が定着してほしいと思っています。

2012年7月13日金曜日

総合開発に関する提案・要望

 日高総合開発期成会による平成25年度の総合開発に関する提案・要望について、知事はじめ各部局を回り、説明し要望をしました。
 高規格道路の延伸は防災の観点からも必要ですし、補完的には町道まきば通り線の道道昇格も防災の観点から急がれるべきと認識します。安定した地域医療体制の整備(医師・看護師の確保)は切実な地域課題ですが、他圏域との競合課題でもあります。限られた予算を日高圏域に振り向けるには、説得力が必要です。住民が主体的にどう関わるのか、という視点での説明も必要とされる時代に入っているように思います。

2012年7月12日木曜日

昆布漁、始まる

 日高路の風物詩ともなっている、昆布漁が始まりました。早い地域では7月1日から解禁になった日高こんぶ漁。好天に恵まれ、この10日には全地域で解禁になり、浜は昆布の天日干で活気づいています。
 ニオイは記憶と深く結びつくといいます。山育ちには浜のニオイが苦手な人もいますが、私には、この時期の浜のニオイは一瞬で少年時代、青年時代のふるさとの記憶と結びつきます。あのころの活気を思い出します。今年の豊漁を願っています。

2012年7月2日月曜日

蓬莱山まつり

新ひだか町三石蓬莱山まつりが1日開催されました、晴天に恵まれ家族連れなど約六千人が蓬莱山に架けられた巨大しめ縄(長さ130メートル 重さ3.5トン)を背中にステージショ-や縁日等を楽しんでいました。
 川に阻まれて結ばれずに岩になったというアイヌの若者の悲恋伝説にあやかり、年に一度、雌雄の岩山を結んであげようというお祭りですが、太いしめ縄を見ていると何かしら、「強い絆」を連想します。
 若者と老人の絆、健常者と弱者の絆、被災者と支援者の絆。日本には何かと何かを結びつけ、新たなものを生み出す能力に優れていると思います。巨大なしめ縄のように、あちこちで、新しいふるさとづくりにつながる絆の生まれることを祈念しました。

2012年6月25日月曜日

第43回 日高管内身体障害者スポーツ大会

 第43回日高管内身体障害者スポーツ大会が日高町門別総合町民スポーツセンターで開催されました。この大会は障害者のスポーツに関する理解を深め、スポーツを通じて社会参加をし、健康維持や体力増進、会員の親睦を目的とするものです。さらにリハビリテ-シヨンの一翼を担っているものですが、みなさんは自らのハンディを意識することなく、楽しく取り組んでおられるように感じました。
 国籍や老若男女の差、障害・能力の如何を問わずに利用できる施設・製品・情報の設計をユニバーサルデザインといいますが、ハード、ソフトともユニバーサルデザインに溢れたまちづくりを標榜できる、我がふるさとに育ってほしいと思っています。

2012年6月16日土曜日

日高地区漁協女性部大会

 6月13日、日高地区漁協女性部大会が様似町中央公民館で開催され、管内から約270人の浜の女性が参加して講演や芸能祭で研さんや交流を深めました。
 女性部長の住岡さんは挨拶で、昨年の東日本大震災に触れ、「浜に生きる人達の力強さを感じながら、どんなつらいことも、前向きに努力する大切さを知った。われわれも漁協の協力組織として地位向上に心掛けたい」と挨拶されました。芸能発表では、浜に働く女性らしく、歌や踊り、楽しい元気いっぱいの舞台となり、大いに盛り上がっていました。

知事視察

 高橋知事が平取町のスズラン群生地と門別競馬場を視察されました。スズランの群生地はすでに花の時期が終わり、雑草が生い茂り、咲き残ったスズランを見つけるのがやっと。それでも、群生地の一角にひとかたまりのスズランを見つけると群生地の様子が想像できたと、つかの間、楽しんでいました。
 また、門別競馬場では、3月に完成した屋内調教用坂路を初めて視察。坂路は全長900メ‐トル、高低差21メ‐トルの斜面を見学され、ここで調教された馬が活躍してホッカイド競馬がさらに盛り上がることを期待していると話されました。関係者の熱意は十分伝わっていると感じました。

2012年6月15日金曜日

日高中部消防技能訓練大会

  日高中部消防技能訓練大会が六月十日、雨の中で開催されました。参加団員は静内、新冠、三石から約140名の精鋭。消防活動の基本となる小隊訓練やポンプ操法等の技術を競い合いました。
 東日本大震災という未曾有の体験もあって、団員たちの緊張には並々ならないものを感じました。
 大震災では、救う側の命もまた多く失われています。中には、救われる側の勝手な行動から無駄な時間を費やし、救う側がその犠牲になってしまった事例もありました。
 町内会単位での防災訓練はもちろん、避難場所や災害弱者の誘導分担、悲劇事例なども住民に伝える必要があります。救う側の訓練を無駄にしない、救われる側の防災意識の風化を防ぐ、様々な工夫が、また求められていると思います。

2012年6月3日日曜日

天然記念物北海道犬

 天然記念物北海道犬保存会日高支部の展覧会と獣猟競技会が開催され、新冠家畜共進会場には、全道各地から104頭が参加しました。
 展覧の部、獣猟競技の部にそれぞれ分かれ、愛犬の良さを競い合いました。北海道犬というとテレビのコマーシャルで活躍中のお父さん犬がすっかり有名になりました。
 南極物語で活躍したタロ-ジロ-等はカラフト犬。今も、わずかながら北海道に生息しています。
 さすがに出場している北海道犬は熊に吠えかかるたくましい犬でしたが、最近はしっぽを巻いて尻込みするものも多いとか。育てられる環境で性質が変わるのは、人間ばかりではなさそうです。

2012年5月19日土曜日

堆積土砂と被害対策

 河川底に堆積した土砂が農業用頭首工の取水用のポンプ施設等を破損し、大きな悩みになっています。特に5、6、7月は水田にとって大切な水を取り込む施設だけに対策が強く望まれています。
 この冬は雪が多く、各地で雪解けによる土砂崩れなどの災害をもたらしています。頭首工への影響もその一環かもしれません。施設の維持管理費確保には、どの自治体も大変な時代です。責任者の特定できないこの種の問題は、被害が出ると必ず起こるのですから、河川管理者や基礎自治体が窓口になるなどして、関係者が集まれる会議をつくり、どのように役割分担できるか情報交換する場も必要なのではないかと思います。

2012年5月14日月曜日

松浦武四郎の記念碑

 松浦武四郎の記念碑が新ひだか町の真歌公園シャクシャイン記念館前に建立され、関係者で除幕式が行われました。幕末から明治にかけて活躍した、蝦夷地探検家松浦武四郎とアイヌ民族が築いた歴史と絆を、後世まで知ってもらおうと、北海道アイヌ協会新ひだか支部の呼び掛けで、アイヌの聖地である当公園に建立されたものです。武四郎は探検の際、静内地方にも三度訪れています。武四郎の碑は道内に50箇所以上ありますが、アイヌ民族によって建てられたのは弟子屈町に次いで二ヶ所目とのこと。150年前からの地域発展を振り返りつつ先人に感謝するひとときになりました。

2012年5月1日火曜日

北洋 サケ、マス流し網漁

 北洋 サケ、マス流し網漁が始まります。岸壁には安全操業と大漁を願い、そして何よりも無事に帰港することを願い、家族や関係者が見送りました。
 今年は日露漁業交渉が早くに締結されたこともあり、いつもより早い出発になったようです。2、30年前までは、出航する船も今より多く、浦河港だけでも大変な賑わいでした。懐かしい春の浜の風景がまぶたに焼き付いています。
 明日は根室に集結し、そこで検査を受け、各地から集まった漁船とともに、大漁を目指していっせいに出漁となります。頑張って下さい。大漁を祈念しています。


2012年4月30日月曜日

えりも うに祭り

 28日 第2回 えりもうに祭りが開催されました。日高管内はもとより、札幌、帯広等々から約3000人、えりも産の殼付きバフンウニ(10個入一袋千円)を堪能しました。また会場では、紅ズワイカニの釜ゆでや地元の水産加工品等を求めて行列をつくりました。
 利尻島では観光客の「うにむき体験」が1個500円でも好評だと聞いたことがあります。格安の春ウニに人の集まるのも無理はありません。
 冬開けの海を伝えるように、えりもから一気に春が北海道に上陸したように感じます。


2012年4月28日土曜日

TPP参加は北海道をだめにする

 拙速なTPP参加表明に反対する道民集会とTPP交渉参加断固阻止北海道総決起大会が、27日の午前と午後に相次いで開催されました。1500人規模の大集会となり、各業界の代表者から反対の意見があがりました。外交機密を理由に、交渉参加に有利な情報しか開示せず極めて不適切な政府対応への批判や、賃金水準が低下し非正規化が進む等の声に、会場は聞き入っていました。
 農業ばかりか、医療や労働、保険など、幅広い分野へルール統一をめざすTPP。公平、公正な国民的議論の場がないまま、さらなる市場原理主義を推し進めることは許されません。未来の北海道にスローライフという価値観は貴重です。北海道を支える一次産業は先端技術のようには競争できないのです。

2012年4月27日金曜日

ホッカイドウ競馬開催

 25日、 門別競馬場でホッカイドウ競馬が開幕しました。今年は11月15日迄の80日間開催されます。初日は待ち望んだファン約1100人が来場。売上額約1億五千万円は、まずまずの滑り出しといえるでしょう。
 昨年は道外競馬の手数料収入が計画を下回り、約二億円の赤字となってしまいましたが、今年は屋内坂路も整備され、強い馬づくりの環境も整いました。さらに、おもしろい、よりファンの楽しめる競馬づくりに向けて、みなで一緒に頑張っていきましょう。


2012年4月11日水曜日

春の交通安全運動

 春の日差しの下、交通事故の根絶を願い日高管内各町の沿道に人の波ができました。春の全国交通安全運動期間町民交通安全の日の街頭啓発で、道行くドライバーに安全運転を呼びかけていました。
 春の交通安全運動は、新入学児童に交通ルールやマナーを習得させたり、交通事故死の約半数を占める高齢者に対処するため、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本として、かけがえのない命を社会全体で守ろうとするものです。
 交通事故の死傷者は全国で年間85万人を超えており、国民約150人に一人が何らかの交通事故に巻き込まれている計算です。私も仕事柄車をよく使いますので、みなさんとともに、交通安全の誓いを新たに心に刻みました。

2012年4月10日火曜日

アイヌ協会新冠支部総会開催

 アイヌ協会新冠支部の総会が開催されました。総会では23年の事業報告や決算報告、24年計画 や予算案等の審議が行われ、また25年から公益法人に移行することから、これに伴う組織や運営などの説明会の開催等について話されました。
 日高地区は北海道でもアイヌ民族の人口が多く、胆振地区と合わせると全道の半分以上を占めるといわれます。地域振興の視点にアイヌ文化を入れることがアイヌ文化への理解、伝承・伝統の保存と継承などにつながります。日高はそのリードオフマンとしての役割を担うのだと、各種施策立案に際しては、行政もアイヌ文化振興の視点を忘れないでほしいと思います。

2012年4月9日月曜日

ピカピカの一年生に思う

 4月に入り、各地で入学式が行われています。可愛いピカピカの一年生を見ると顔も自然にほころぶのをおぼえますが、進行する少子高齢化は深刻な問題です。
 第一次団塊世代は60歳を超え、女性団塊ジュニアも出産適齢年齢を超えようとしています。一人の女性が生涯に産む子どもの数が1.3人を切っている今日、子どもはまさに国の宝です。子どもを産みやすい環境をどう作るか、国の行く末にとっても待ったなしとなっています。 出産適齢期の若い人たちの声を聞く機会を増やし、地域みなで手助けする時代ともいえるでしょう。今後は元気な団塊世代にも大いに関わってもらいたい部門ですね。

2012年3月31日土曜日

ガソリンスタンドで

 ガソリン価格が上がり、161円で販売されるところも現れ、スタンドも消費者も悲鳴を上げています。背景にはウラン濃縮を巡るイラン情勢の緊迫化があり、世界中で、今後更に値上がりの傾向が続くと見られています。原油価格の不安が経済に与える影響は、単に燃料にとどまらず、製造原価に跳ね返ることを考えると、尋常なことではないでしょう。原発を含めたエネルギーの問題をどうするか、景気の落ち込みの中、消費税増税がさらなる景気落ち込みの誘因とならないか、全て我々国民生活に返ってくる問題です。政治の判断を間違えると大変なこととなります。主権在民、今ほど、国民一人一人に我がこととして判断を問われている時代はない、といえるでしょう。

2012年3月28日水曜日

屋内調教坂路

 門別競馬場の屋内調教坂路建設工事が急ピッチで進んでいます。屋内調教坂路は道営競馬としては初めてのもので、道営競馬存続にかける軽種馬関係者の意気込みが伝わってくる思いがします。
 坂路調教により、心肺機能に優れた強い馬づくりがすすみ、より質の高いレース展開の醍醐味がファンのみなさんにも伝わることでしょう。
 4月中頃に運用を開始する予定で、完成後は外部からの利用も可能とのことです。ちなみに 使用料は1日一頭1680円だそうです。
 この施設は、イベントで観光活用も計画されており、不況に喘ぐ軽種馬産業の振興につながります様に、わたしも祈っております。

2012年3月19日月曜日

日高自動車道延伸

 日高自動車道の日高富川IC~日高門別IC間5.8 キロが開通し、日高自動車道早期建設促進期成会と日高町の主催で記念式が開催されました。一般開通に先だって、一足早くテープカットが行われ、バスや乗用車に分乗して渡り初めが行われ、多くの関係者や来賓が出席して地域の発展に期待と喜びの声があがりました。
 日高自動車道は道央圏と日高圏を結ぶ自動車専用道路で、苫小牧東ICから浦河に至る約120Kmのうち、これで45.7Kmが開通することになります。時間距離の短縮は、広く目を転じれば、苫小牧港、新千歳空港への物流を通じて、日高圏内の自治体が首都圏や世界各地と、より近く結ばれることを意味します。日高圏域の未来が夢あふれるふるさととなるよう私も大いに期待しています。

2012年3月1日木曜日

日高春ウニフォーラム

 札幌のホテル ガ-デンパレスで、えりも町 様似町 浦河町 の三町が主催の、日高 春ウニフォーラムが開催されました。これは、地域の特産品の利活用を考える勉強会として計画されたもの。日高のウニが、北海道で一番早い春に旬が訪れることは、実は、あまり知られていません。つまり、「春が旬」という「付加価値」を持つ隠れた特産品といえます。
 三町では、ここ数年、日高の春ウニをPRするお祭りを開催しています。室蘭開発建設部では、従来から、地域が抱える課題の解決策の一環として、農水産業の活性化に資する調査を実施していますが、地域一丸になって、地域振興に取り組むことができないか、との意見があり、今回は三町一緒になって主催しています。
 隣り合う地域間の自然条件に差がない場合、同じような産品が競合します。しかし「競争と協力」の視点からみると産品価値を上げることもできます。今回のこうした取組は新しい可能性への視点を拡げる機会として、私も大いに期待しています。

2012年2月21日火曜日

シシリムカアイヌ文化祭

 第23回アイヌ文化伝承活動の発表会シシリムカアイヌ文化祭がアイヌ協会平取支部・文化保存会・二風谷アイヌ語教室 の主催で開催されました。会場には地元はもちろん、日高管内の関係者や会員が大勢参加して、アイヌ語による口承文芸や古式舞踊、またイオル事業等が披露・紹介され、最後には見学者と出演者による交流会が開催されました。
 中国とインドに挟まれる小国ブータンでは国民の97%が「幸せ」と感じているとか。昨年、ワンチュク国王ご夫妻が大震災被災者をお見舞いくださった際の、テレビ放映を思い出しながらアイヌ民族の伝承文化が、自然の恵みに感謝し、仲間と分け合い、互いの幸せを祈るブータン人の国民性と重なるのを感じています。

2012年2月18日土曜日

静内軽種馬生産振興会通常総会

 新ひだか町静内軽種馬生産振興会の第65回通常総会と、平成23年重賞レース優勝の牧場を祝う会(写真下)が開催されました。総会では、厳しい生産農家の現状について、今年7月のセレクションセ-ルでの手数料等も含め熱の入った議論が交わされていました。
 所得の減少を避けるには売れる馬の生産を、と言われますが、道営競馬のファンを増やすことが結局は安定的な収入増につながります。競馬ファンを増やすには、道民のいっそうの支持を受けねばなりませんが、地元のホテルやペンションなどの宿泊施設やお土産屋さんなどに届く観光客の声を集めたり、商工関係者の意見を広く聞き、競馬グッズや馬関連周遊コース開発につながる提案をいただく必要もあるでしょう。その、横断的、多面的なつなぎ役、調整の場づくりに、振興局を含めた行政の役割が期待される、と感じています。

2012年2月10日金曜日

浦河高校にエレベーターを

 「浦河高校にエレベーターを設置して下さい」と、北海道教育局に要望活動をしています。浦河青年会議所のメンバーを先頭に地域を巻き込み、約5840名の署名を付して要望書を届けました。
 浦河高校は平成24年から様似高校と統合し総合学科として校区が廃止されることから、今後、障害を持つ生徒の入学も予想されます。実際に 、新年度には車椅子の生徒が入学を希望しています。
 この日は浦河町長さん、生徒のご父兄も参加しての要望になりました。
北海道教育局はこれまで、「昇降機での対応」と考えていただけに、この度の地域の声にどのように応えるだろうかを、注視していきたいと思っています。

2012年1月27日金曜日

オンワード牧場

 有名牧場が姿を消す。浦河町の上野深にあったオンワード牧場が、今月で、牧場経営を止めることになった。浦河町はもちろんのこと、日高管内でも優良な牧場であり、数多くの有名馬や優勝馬を生産してきた。地域にとってはなくてならない牧場でもあったため残念でならない。 
 今回の経営中止は、後継者が居ないからと聞いているが、なんだか今後の日高管内の行く末を見る様な気がする。管内農業総生産の六割を占める軽種馬産業だけに、「困った、残念だ」だけでは済まされない地域課題でもある。
 みなの知恵を集める場のあることが地域を元気にする。後継者にとって魅力ある牧場経営とするために、地域社会がどう関われるのか。牧場経営者だけの個別問題に限定しないで、ざっくばらんな懇談の場を設けるには、行政の役割が期待できる面もありそうな気がしている。

2012年1月24日火曜日

店舗閉鎖

 新ひだか町の大型商業施設「ショツピングセンタ-・ピュア」協同組合の店舗のうち「ピュア食品」の年明け早々の閉鎖に伴って、高齢者等から悲鳴が上がっています。発行済みのポイント交換の対応等もあり、突然のことに、町民の関心事になっています。
 昭和61年に鳴り物入りで始めた近代化事業も大型量販店の進出で厳しい経営が続いていたのでしょう。
 この先どうなることか、町役場、管財人等々が入って精算手続きが行われますが、組合は解散する方針とか。いずれにしても、この地域は、車を使わずに歩いて買い物にくる顧客が多く、影響世帯についての把握とともに、役場関係部門と町内会の連携なども強めていく必要があるでしょう。老々世帯や障がいを持つ方たちなどの「買い物難民」が出ないことを祈るばかりです。

2012年1月9日月曜日

成人式

 日高管内七町で成人式が開催されました。少子化の影響もあり、昨年から比較すると、新成人は少なくなっている様ですが、式典では 両親への感謝や、絆の大切さ、そして一日一日を大切に歩んでいきますとの誓いを新たに、会場は厳粛な中にも和やかな、華やかな成人式でありました。
 平成生まれの子どもたちが成人の仲間入りをするようになって既に3年、昭和は遠くなりました。新成人の晴れ着姿に自分の若かった時代を重ね合わせると、華やかな晴れ着での出席は少なかったものの、未来への希望に満ちていた昔が思い起こされます。
 就職や子育て、老後など、今の若者たちの置かれた立場や未来を思うと、我々世代は、もう一踏ん張りも二踏ん張りもしなければなりません。私は私で誓い新たな成人式となりました。

2012年1月8日日曜日

年の初めは消防の出初めから

 年の初めは消防の出初めから。4日は日高町、えりも、 様似、5日は三石、6日は浦河町、新冠、7日は中部消防組合静内と、日高管内各町で恒例の出初め式が行われました。
 厳しい寒さの中での市中分列行進や室内式典、観閲式等に参加させていただきました。関係者の皆様の使命感と心意気の一端に触れることができ、私も身の引き締まる思いを共有させていただきました。
 昨年の東日本大震災では、消防団員、職員 の殉職者を出しながら の救助・救援活動に、我が国、国民の底力を感じました。助け合いの精神と結束力は我が国の宝です。悲劇を最小限に止めようと決死の活動をされた皆様を思い出しつつ、心からの敬意を捧げました。
 今年こそは穏やかで平和な一年間になりますよう祈って止みません。

2012年1月6日金曜日

新年交礼会

 正月三ヶ日が過ぎ新しい年の仕事始め、いよいよ平成24年が動き出しました。あちこちで新年会が開かれ、浦河町、新ひだか町でも商工会議所や商工会又農協 漁協など主催で新年交礼会が開催されました。浦河町では商工会議所会頭から「企業を取り巻く経営環境は先行き不透明であるが、地方の景気回復のため一次産業と連携した事業を推進させていきたい」との念頭挨拶があり、また 新ひだか町では産業団体を代表して日高中部森林組合長が「厳しい経済環境ではあるが、たつ年にちなんで昇り竜のごとく町が隆盛する事を願う」との挨拶がありました。厳しい年の認識に会場には張り詰めた空気はありましたが、結集力こそ我ら地域の宝。新年の挨拶後の和やかな歓談に見るごとく、たくましい地域の牽引役として、 それぞれのお立場で活躍されることを念願しています。

2012年1月2日月曜日

謹賀新年

 浦河町西舎にある西舎神社への初詣騎馬参拝は明治43年に国立日高種馬牧場が開設されて以来続く伝統行事。馬関係者が一年間の無病息災を祈願しました。この神社には、日高振興局の前身である、浦河支庁(日高支庁)第4代支庁長(明治34)西忠義翁が合祀されています。
 日高開発の父と言われた西忠義翁は、日高の開発は官民一体で取り組まなければ成し得ない と、 当時国策でもあった強い馬(軍馬)づくりに着眼、日高実業協会を設立。国有牧場設置に奔走し、今日の日高の馬産業の礎を築きました。
 今年で103回目の参拝者は、何時もより少ない気がしましたが、こんな混迷した厳しい時代だからこそ、先人達の歩んできた道のりを見つめ直して見る時間も大切と思います。私も万感の思いを込め、皆様の幸多き一年とならんことを祈ります。謹賀新年。

2011年12月31日土曜日

今年の大晦日

 平成23年12月31日大晦日、今年は、未曾有の大災害、それに伴っての福島原発の事故があり、今も多くの被災者が厳しい生活を強いられていることを思うと胸が痛みます。
 また、民主党政権に代わってから三人目の野田総理誕生を見、震災対応、沖縄米軍基地、TPPや増税問題等で混迷を深めた状態のまま、今年が終わろとしています。ユーロ圏の経済混乱も予想され、新しい年が、どのような年になるのか、全く予断を許しません。
 舵取りを間違えないようにする政治の役割は大切です。将来の希望に繋がる一年間にしたいものだ、との思いが、いつもの年にも増して湧き上がります。みなさんの声に耳を傾けながら、自分の精一杯を道政にいかしたいと思っています。
 皆さんにはどんな一年だったでしょうか。良いお年をお迎えください。ご多幸、ご健康を祈念しております。

2011年11月21日月曜日

北のアメ横さっぽろ2011

 11月18、19、20日の三日間、札幌市のアクセスサッポロで北海道の「うまい!」が大集結!北のアメ横さっぽろ2011が開催されました。会場36のブースには全道からの参加者が地元特産物を持ち込んでアピール。日高管内からも、広域宣伝協議会として浦河、様似、えりも町が昆布や鮭、毛がにやトマトジュース等々を出展しました。ほとんどが完売で、大勢の札幌市民が連日詰めかけ大盛況でした。
 日本全国で、「うまいもの展」が開催されますが、北海道コーナーはいつも大盛況といいます。会場を回っていると、北海道は実にたくさんの「うまい」に恵まれている土地と分かります。新しいアイデアが今後も更なる特産物を生んでいくでしょう。北海道の「食」産業は大いに期待できる未来産業でもあります。官民一体で守り、育てていかなければなりません。

2011年11月18日金曜日

ホッカイドウ競馬閉幕

 17日でホッカイドウ競馬は80日間の全日程を終了し、今季の競馬を閉幕しました。最終日も道内の各地から大勢のファンが詰めかけ今季最後の競馬を楽しんでいました。
 3・11の東日本大震災や景気の低迷が続くなかで心配された収支でしたが、売上額は前年比2.5%増、計画比では2.7%上回りました。最終的な収支は年度末に確定しますが、今後も南関東競馬や ばんえい競馬の馬券販売を道内の場外発売所で続けるため、売上増がまだまだ見込まれています。関係者一丸となった努力のたまものと敬意を表します。

2011年11月16日水曜日

鮭のイズシづくりツアー

 今年で4回目になる、えりも町地域力協議会の企画による鮭のイズシづくりツアー。この体験観光事業は、準備や会場等の都合もあり30名前後を募集し、申し込み者多数の場合は抽選で、と始められました。年々参加者が多くなり、今年は、札幌方面を始め、道内各地から約50人の参加者が訪れ、協議会メンバーだけでなく漁協女性部や役場職員等々地域の人の協力をもらいました。ツアー参加者の指導にあたったり、お世話をしたりと大活躍。参加者は鮭を捌くところからの悪戦苦闘でイズシづくりを楽しんでいました。ちなみに、一泊二日のこのツアーでえりも町の旅館は満室。参加者は各自がマイカーや交通機関を使って、現地集合の参加です。体験型観光から交流型観光へと付加価値を増したこのツアー。北海道食と観光の在り方を改めて考えさせられました。

平成23年度日高管内技能者の集い

 平成23年度日高管内「技能者の集い」が浦河町ウエリントンホテルで開催され、優良技能者、優良青年技能者、技能者養成貢献事業所等が表彰されました。また、新ひだか町商工会事務局長太田順一講師による 「人材の活用について-若年者の就職観-」の記念講話があり、その後受賞者を祝う懇親会が行われました。
 近年は、技術の多様化から、技能者と言われる職人が育ち難い時代でもあります。参加者が年々少なくなっていくこの集いに一抹の寂しさを感じるとともに、物 づくりの伝統や文化を守っていくため、技能への評価のあり方も含め、技能者の地位の向上につとめていかなければと思いました。表彰を受けられた方々、そして参加された皆様に心から敬意を表し、声援をおくります。

2011年11月10日木曜日

日高軽種馬農業協同組合創立50周年

 日高軽種馬農業協同組合創立50周年を祝う会が関係者や来賓約150人が参加して盛会に開催されました。
 この組合は昭和35年に設立以来、半世紀にわたり日高の軽種馬生産の指導、市場事業、種馬、診療に関する事業や、組合員の経営に資するための取り組みを行ってきました。
 厳しい経済環境が続いているおり、生産界も多大な影響を受け大変な時期ですが、こういうときこそ益々組合の役割が大切になってくると思います。
 関係者一丸となってこの危機を乗り切りましょう。