2012年12月31日月曜日

大晦日

 2012年大晦日。今年も色々な事がありました。震災の復興をはじめ、エネルギー問題、消費税増税法案等の三党合意、政治は不安定のまま、年末の総選挙を迎え、再び政権が代わりました。
 気候も、夏の異常に暑い日々に続き、秋になっての異常な低気圧、そして初雪が根雪になってしまいました。
 しかし、今年も「歳の市」がたち、人々は足早に新しい年を迎える準備をしている!のです。逞しきかな日本!逞しくあれ日本!
 2012年はあと少しで過ぎようとしています。皆様、良いお年を!!

2012年12月9日日曜日

爆弾低気圧

 4日から6日にかけて急速に発達した低気圧は北海道を通過し、胆振日高地方に停電や家屋被害を及ぼしました。浦河町では土砂崩れが発生し住民が避難、小中高は臨時休校するなど大変な被害が出ました。大荒れとなった道内各地では、この時期としては過去最高の風速を記録したところも続出しました。急速に発達し、台風並みの暴風雨をもたらす低気圧を「爆弾低気圧」と言うそうですが、まさにそんな感じでした。便利になると不便だったころの生活を忘れるようですが、みなさん、湯たんぽやろうそく、ラジオなど停電の備えはあるのでしょうか。最近では1台で「ライトもラジオも携帯電話への充電もできる」商品があり防災用品も便利化しています。

2012年12月4日火曜日

地場産品直売フェアー

 師走に入り、今年最後のイベント、「地場産品直売フェアー」が開催されました。お楽しみ抽選会もあり、会場の浦河町第一中学校体育館は、町内外から、クリスマスやお歳暮、お正月目当ての買い物客で沸き返り、盛況でした。
 浦河町を含むここ日高は、水産資源に恵まれ、農産物、畜産物も豊富です。これらの素材に、地元加工品を加え、いずれも格安で提供される恒例のイベントになっていますが、おそらくは、まだまだ、地元素材を生かした<宝>が眠っていると思います。地元料理自慢が腕をふるった地元食材グルメコンテストなどが可能になれば、宝を掘り起こす機会になるかもしれませんね。