2014年2月19日水曜日

第25回シシリムカアイヌ文化祭

 第25回シシリムカアイヌ文化祭が開催(平取町アイヌ文化祭)されました。
 シシリムカは沙流川の古名です。アイヌ文化伝承活動の一環として、アイヌ教室の子供たちによるアイヌ語での「森のくまさん」や「大きな古時計」等4曲の披露がありました。また成人によるカムイユカラの口承伝承、古式舞踊のお披露目もあり、参会者250人が文化祭を楽しんでいました。
 ピリカとか、ウララとか、日本語にはないアイヌ語の音の響きが好きだという人もいます。
 子どものころは普通に聞いていたアイヌ語も今では片言だけ、という高齢者も少なくありません。民族文化としての「アイヌ語」も、ユーカラや舞踊と共に、しっかり後世に引き継がれてほしいものだと思っています。
 

2014年2月6日木曜日

第6回 日高昆布フォ-ラム in さまに

~豊かな日高昆布の森を守るために~をテ-マに、「第6回 日高昆布フォ-ラムinさまに」が開催され、約二百人の参加者が、議論に熱心に聞き入りました。
  現状や課題、海藻除去などの取り組み事例の発表等があり、日高昆布の安定した生産を維持し、更に増産へつながるためにはどうしたら良いか、パネル討議は会場を巻き込んで熱く話し合われました。
 資源の減少や後継者不足などにより漁業の衰退が心配されていますが、増産への手立てと共に、「付加価値の創造」が大切な視点だと思います。会場では昆布を使ったせんべいなどが提供されましたが、コンブに付加価値を付けるこのような取組が次の展開につながることが望まれます。