2009年11月7日土曜日

ハタハタ大漁

今日は立冬。50年前から見ると近年は20日遅れの冬日(最低気温が氷点下)になっているそうですが、二、三日前の冷え込みが嘘のような立冬となりました。浜を歩いて見ると鰰(ハタハタ)漁が始まり、今日は大漁だと漁師の皆さんは、とても機嫌が良かったです。かつては大衆魚としてよく食したものですが、80年代には漁獲量を減らし、最近では結構高値で取引されています。そろそろナベが恋しくなる季節。暖冬とはいえ、ハタハタはやはり冬の訪れを知らせてくれます。インフルエンザは山を越したとの情報もありますが、寒さ厳しくなる時節柄、皆さま、一層、ご自愛下さい。