2009年6月7日日曜日

第60回北海道植樹祭inえりも

 第60回北海道植樹祭inえりもが開催されました。北海道植樹祭は、昭和25年から毎年実施されてきたもの。
 式典には高橋知事も出席され、管内の小学生から集められたポスター原画優秀作品の表彰や緑の宣言、記念植樹等が行われました。記念植樹の苗木は一昨年苫小牧で開催された際に天皇陛下の、おてまき、の「たも」と、皇后陛下の「はまなす」でした。参加者は約1600人。会場となった、えりも町上歌別牧野は、あいにくの雨でしたが、濡れた苗木も清涼な空気も、緑豊かな住みよい環境づくりと緑化思想の普及を目指すこのイベントにはふさわしいものでありました。

 晴れてよし 濡れてまたよし 植樹祭

2009年5月31日日曜日

日高中部消防技能訓練大会

日高中部消防技能訓練大会が新冠支署野外訓練場で開催されました、朝から、生憎の雨でしたが、三石、静内、新冠の団員の皆さんは、基本の小隊訓練やポンプ操法など、日頃の成果を競っていました。
一般の目には触れることの少ない日常的訓練ですが、それがあればこそ、非常の時に大きな力を発します。私たちの地域社会はこのような「縁の下の力持ち」の公務によっても支えられていることを忘れてはなりませんね。

2009年5月30日土曜日

日高昆布フォ-ラム

 昨年に始まった日高昆布フォ-ラムが、今年も様似町で開催されました。日高昆布の魅力と知名度の向上促進のため、また情報のネットワークの確立を目的として、広く水産業の振興を図ろうと、講演会や展示会、試食、意見交換会など盛りだくさんのメニューで開催されました。
 北海道の昆布は全国の生産量の9割を占め、日高沿岸でとれる、ミツイシコンブは白糠から汐首岬までの太平洋沿岸に広く分布しています。圧倒的な生産力の北海道ですが、意外と消費は少ない北海道。まずは地産地消から。みなさん昆布を積極的に食べましょう。

2009年5月25日月曜日

日高地域意見交換会

支庁制度改革等に係る日高地域意見交換会が、知事の出席のもと、新冠町のレ・コード館で開催されました。知事からは改正条例の議論の過程での道の説明不足や地方との意思疎通がスムーズでなかったことへの陳謝がありました。日高管内からは首長や町議会、農業、漁業、林業、また医師会など代表が出席し、振興局の権限を問う声が相次いで出ました。

2009年5月21日木曜日

ナイター競馬開催

 リニュ-アルされた門別競馬場で産地主導のナイター競馬が始まりました。知事も応援に駆けつけました。
 この日の第一レ-スでは静内農業高校生産の馬が出走、初勝利を飾りました。応援に駆けつけた生徒(百人)からは大歓声が上がっていました。
 連休の札幌開催では売上が10パ-セントほど減り、出走馬が揃わず、レ-スが満足に組めなかったので、産地での頑張りに期待します。
 場外馬券、ネット馬券の売り上げに期待したナイター競馬の地元開催ですが、観光コースに組み込むなどして、一般観光客にも是非競馬の魅力を伝えてほしいものだと思います。

2009年5月17日日曜日

やっ太郎会

今年で第12回目となる「やっ太郎会」が開催され、昨年に引き続き私も参加してきました。町内や札幌方面から、約三百人が、平取町仁世宇に集まり、山菜を学び音楽をきくこの催しには、メンバーの皆さんが準備してくれた山菜を自分で天ぷらにして食するという楽しみがあります。30種類もの山菜はとても食べきれるものではありませんが、この催事のエネルギーが地元の観光産業等に活かされることを想像しながら、昨年は挑戦できなかった、ブドウノメ、コシアブラ、コンフリ-等を楽しませてもらいました。

2009年5月8日金曜日

定置網始まる

 春のサケ、マス定置網が始まり、今が旬の時鮭が水揚げされています、心配なのは魚価安。
 サケはホタテや昆布とともに北海道を代表する魚介類で、水揚げは全国の8割を占めており、捨てるところのない魚と言われます。人間以外にも恩恵を施し、産卵後の力尽きた身体も川の微生物の栄養源です。北洋サケマス漁の時代が終わって、日本のサケはほとんどが、放流した稚魚の回帰したものといわれ、人工ふ化放流事業の成果が、私たちの暮らしを支えているといえるでしょう。だからこそ、なおさら、魚価も安定してほしいものだと願うのです。

2009年5月4日月曜日

文化発展の地

 ふるさとを知ろう、ふるさとの持つ素晴らしさを再認識してもらいたいと、新ひだか町の三石(歌笛、美野和、川上)地区の有志が、地元出身の著名人の作品や、懐かしいふるさとの資料を集めての展示会を開催しました。作品を見ていると、「こんな素晴らしい地域が在ることを忘れないでくださいね」とのメッセージが聞こえてくるような気がしました。
 開拓で賑やかだった村や町も、時の流れか、限界集落が囁かれるようになりました。
明日はこどもの日。次世代につながる私達の町を、来場のみなさんたちと、もう一度じっくり振り返る機会になりました。

2009年5月2日土曜日

イチゴ栽培

 今が旬の真っ赤になったイチゴ、これも日高地方の特産にしたいもの。特にイチゴの栽培は夏場が難しい。この難しい夏場こそが日高地方にとってチャンス。近年は浦河、様似方面で生産が伸びているので期待が持てます。
 道内では6,7月の自給率は高いのですが、それ以外の時期は宮城、福島、佐賀などから移入されています。イチゴの端境(はざかい)期は7~10月で、この時期のイチゴは輸入に頼るため、洋菓子屋さんは品質の良い国産イチゴの生産を望んでいるとか。貯蔵に適さないイチゴゆえ、わずかの収穫時期の相異が収入にも影響を与えることになり、日高も勝ち組であってほしいものです。

2009年5月1日金曜日

ラジオ体操

 町内のラジオ体操が始まりました。毎年5月1日から9月の末頃迄の百日間開催され、多くの参加者が、元気に体操を楽しんでいます。日高管内では、ここ、浦河町堺町が一番早く始まるようです。ラジオ体操は昭和3年に始まったと言いますから80年の歴史がある国民に根ざしたものと言えます。実は、北海道110年を記念して道民体操も1978年(昭和53年)に創られています。北海道の過去・現在・未来を3部構成でまとめたもの。ご存じでしたか?

2009年4月30日木曜日

日高管内日高支庁存続連絡協議会

 日高管内日高支庁存続連絡協議会が開催されました。先の道議会で修正可決された「北海道総合振興局」及び「振興局」の設置に関する条例についての報告がありました。
 また協議事項としては、知事との意見交換会の開催のほか、広域事務や、協議会の名称変更などについて、話し合われました。
 とりあえず落ち着きはしましたが、日高支庁存続に安住することなく、地域情報を密に北海道へ、つないでいきたいと思っています。

2009年4月27日月曜日

門別競馬場竣工式

北海道競馬門別競馬場の施設改修工事竣工式が開催されました。会場には副知事をはじめ多くの関係者が集まり、ナイター設備やスタンド、模擬競馬などを見学させていただきました。
 今年度の開催は札幌と門別の2カ所となり、門別では5月20日~11月19日の全日程がナイターとなります。旭川撤退などで経費を圧縮する一方、出走手当やレース賞金を増額、門別競馬場ではスタンドを新設し、特産品の販売コーナーを設けるなどして集客力を高めるとしています。関係者一丸の努力には頭の下がる思いです。道営競馬継続というレースは是非に勝ち抜いてほしいものです。

2009年4月26日日曜日

様似町でチセ完成

様似町のチセ(アイヌ民族の住居)が完成しました。日高支庁管内では五ヶ所目。様似町のアイヌ協会の皆さんや多くのご来賓出席のもとで、チセノミ(新築祝い)が開催されました。
 チセノミは、住居の披露の意味もありますが、火の神をはじめ、主要な神々を新居に迎える儀式でもあります。そしてご祖先に新しいチセができたことを報告し、ご馳走を食べ、新しいチセでの生活が始まります。時間の壁を越え、アイヌ民族の神への畏敬の深さを感じたチセノミとなりました。

2009年4月25日土曜日

アスパラ

 今日はアスパラ生産農家を視察して来ました。今が収穫の最盛期。このアスパラ生産も、日高地方の大切な農業作物の一つです。古くは18世紀にオランダから観賞用として輸入されたとか。明治の初め、アメリカから種子を輸入して札幌官園で栽培され、大正期には岩内町で缶詰生産が行われました。グリーンアスパラが主流になったのは、昭和45年以降といわれます。早朝、日が昇る前のアスパラの甘さをはじめて体験した人には、「死ぬほど旨い!」と絶賛した人もいたとか。平成18年の生産量は長野県を抜いて全国第1位となり、北海道を代表する作物の一つとなりました。

2009年4月21日火曜日

ハウス農業に思う

 今日はトマトハウスとメロンハウスを視察してきました。トマトは5月の連休明けには出荷が出来るようですが、メロンは苗付けが始まったばかりでした。馬産不況が言われ、日高地方の農業は、ハウス農業も一緒になって元気にならなければ生き抜けない時代なのかも知れません。
 しかしもっと積極的に、観光産業の高付加価値化という面で考えると、「馬」という素材はここ日高地区の独壇場ですから、これらハウス作物の逸品を絡めることで、日高らしい観光振興も可能になるのではないかと思っています。それぞれにがんばっている地域の人たちをつなぐ役割を、担っていきたいと思います。

2009年4月19日日曜日

エゾシカ

 青草の生えて来た牧場でのんびり草を食べているのは馬ではありません。増え続けている鹿の群れです。農業被害や森林被害が言われて久しく、何かよい対策がないものかと思います。
 シカ肉は高たんぱく質で低カロリーなのが特徴でフランス料理では珍重されています。道内でも需要を喚起しようとの動きも出てはいますが、見かけのかわいさからか、日本人には鹿を食べる文化が定着しにくいのかも知れませんね。

2009年4月17日金曜日

門別競馬場

 4月29日から始まる北海道競馬。存亡をかけて、新しい体制で出発します。今日はナイター設備や新しいスタンドが完成し25日に落成式を行う門別競馬場を視察しました。
 サポーターズクラブや3連複・3連単馬券の考案、ミニ場外「Aiba」の拡充等により 、2008年度の赤字額は当初計画を1.2億円下回った4.3億円、2007年度の赤字額8.3億円を半減しました。確実に関係者の努力が数字に表れてきています。今後の見通しの厳しい状況にかわりはありませんが、Aibaの更なる拡大や効率の悪い場外発売所のミニ場外への転換など、様々な自助努力が実施に移されていきます。まさに《どんさこ》の底力を見せていると言えるでしょう。

2009年4月14日火曜日

サケ定置網漁の準備

 4月20日解禁になる、サケ定置網漁の準備に忙しい漁港では、いま、海底で網を固定する土俵の積み込み作業が着々と進んでいます、土俵の重さは一袋約200キロ。これを約3500袋ぐらい使うそうです。春定置は費用の割に、水揚げが少なく、近年では、釧路の一部と日高管内ぐらいになってきたということですが、春定置がなくなれば、鮮魚店、飲食店は、遠くから調達するか、冷凍物で間に合わすかとなり、消費者にとっても困ります。漁業衰退に歯止めをかけるためにも、漁業資源の推移に注視していきたいと思います。

2009年4月6日月曜日

入学式

 浦河町立堺町小学校の入学式に出席してきました。
 少人数の二クラスの新入児童ですから、教師の目も届きやすいのでしょうが、何十年か前の自分の幼少時代に重ねると、“余る”?ほどの子どもたちで賑やかだったあの頃は貧しい中にも町には活気がありました。
 この子たちが今を振り返るときに、素晴らしい記憶として残るよう、私たち大人ももう一踏ん張りです。少子高齢化が進み、子どもたちが本当に地域の宝であることを実感させられています。

北海道ウタリ協会新冠支部定期総会

北海道ウタリ協会新冠支部の21年度総会が、日高管内のトップを切って開催されました。会議では、会の名称が1946年設立当初の「北海道アイヌ協会」に戻されることによる不安、特に、子供達がいじめに合った場合の対策など、厳しい指摘が出されました。「アイヌ」という言葉が差別につながると、1961年以来「同胞」を意味する「ウタリ」の名称を使っていましたが、旧称に戻すことが昨年決まりました。大量消費時代の後始末に苦しむ現在、自然への畏敬の深いアイヌ民族の文化が見直されていることもあり、会の存在意義が今後多くの人に周知されることを願っています。

2009年4月2日木曜日

定額給付金

 定額給付金。すでに給付を始めた市町村もありますが、日高管内の自治体でも申請の受け付けが始まっています。「もっと有効な使い方があるだろう」と、福祉や雇用対策に使うべき等の、いろいろな意見がありました。
 政府の期待通り、家計費外のたまの贅沢に使うのか、期待に反し、苦しい家計費の中に埋没して給付効果は現れないのか、いずれ今回の政策を評価されることになるでしょう。
 もちろん、もらえるとなると、定額給付金の趣旨に反対でも大方の人々は、断りませんよね。
 

2009年3月22日日曜日

つかの間の休日

 2月24日から始まった道議会。代表質問に一般質問、予定の日程をオーバーし、会期を延長しました。ようやく久しぶりに自宅で過ごした日曜日。ふと、玄関の脇を見るとチュリップが芽をだしクロカスの花が咲いているではありませんか。
 人の営みを知ってか知らずか、時季至れば、木々は芽吹き、花は咲きます。どんな時もゆとりを忘れてはなりませんネ。春がそこまで来ていたことを、そっと教えられた、つかの間の休日となりました。

2009年3月7日土曜日

鳩山一郎50年祭

鳩山一郎元総理大臣の50年祭が東京ホテルオークラで開催され、中曾根康弘元総理大臣を始め、海部、羽田の元総理や自民党、民主党、公明党など、現職の衆議院議員、参議院議員の方々、また渡辺読売新聞社主始め財界の方々、さらにはロシアの政府要人と、幅広く、鳩山家ゆかりの皆さんが出席されていました。
 私も鳩山家に関わる一人として、日本の政治史に残る方の節目の席に出席できた喜びを感じながら、会場にお集まりの要人各位と同じ空気を吸う中に、道政に向けての責任を感じた時間となりました。

2009年3月6日金曜日

代表質問

3月3日から各会派の代表質問が始まりました。初日の議会から議事が止まり、4日午後からの私の出番は5日の午後にもちこされ、金融と雇用、農業問題などについての質問のほか、特に今回は、棚ざらしになったままの、総合振興局条令での支庁の取り扱いについて再再質問までして知事の考えをただしました。14の支庁を9の総合振興局と5振興局に分けるという必然性に合理的説明はこれまで為されていません。振興局は現支庁の出張所イメージであり、地元への影響も大きいものがあります。 この問題に異義を唱えていた、市、町村会、議長会からも、知事や議会各派へ要請がありました。

2009年3月2日月曜日

卒業式

 3月1日、道内の公立高校のほとんどで卒業式が行なわれました。私は、新ひだか町静内農業高校の卒業式に出席してきました。就職難で、先の見通せない厳しい時代ですが、本校では、98パーセントの生徒たちの進路が決まっているとのことでホットしました。
 生徒たちには、大きな希望と不安を胸に秘めての旅立ちでしょうが、この時代を生き抜く若者の未来にこそ、とびっきりの女神の微笑みがあると信じ、今の荒波を乗り切っていってほしいと心から思います。その笑顔を忘れず、頑張れ若人(わこうど)、日高人(ひだかびと)!

2009年2月22日日曜日

壮行激励会

 日高管内自衛隊入隊予定者の壮行激励会が新ひだか町の公民館で開催されました。今年度は28名の入隊が決まっています。会場には、父兄の皆さんや各町の町長さんをはじめ、沢山の関係者、来賓の方々が詰めかけ、和やかな中にも緊張感ただよう激励会となりました。入隊予定者の皆さん、健康に十分留意され、それぞれの職務に大いに頑張って下さい。

ふじのくに交流会in北海道

静岡県のみなさんが6月4日開港予定の富士山静岡空港のPRを兼ねて来道されました。ふじのくに交流会in北海道が京王プラザホテル札幌で開催され、道議会からは各会派の代表や副議長、道からは知事始め関係各部、道内在住の県人会の皆さんなど約100人が参加して交流を深めました。国は離島以外の地方空港の新設を抑制する方針を打ち出しており、この空港は「最後の地方空港」と呼ばれています。制限空域内に支障となる立木のあることが分かり、開港が遅れましたが、空港は巨費を投じる施設故、大いに活用されて静岡県民の誇る空港に育ってほしいと思います。

2009年2月7日土曜日

かないわ武吉と新春を語る会

2月6日浦河町堺町会館にて、「かないわ武吉と新春を語る会」を開催し、ご来賓ほか、大勢の支援者の方々にご参加をいただきました。
 支庁合併、道営競馬の存続、高級魚まつかわ等を含めた水産業の振興など、日高地域の多くの課題について、地元の方々の意見を十分お聴きし、どんな応援を議員としてできるか、考え、取り組んで参りたい、と話させていただきました。会場では和気あいあいとご歓談いただき、抽選会も盛況のうちに、あっという間に時は過ぎていきました。 皆様のご支援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

2009年2月6日金曜日

第60回札幌雪まつり

第60回の札幌雪まつりが始まりました。初日はあいにくの、みぞれ、会場を訪れる人も少ないような気がしました。
 第1回さっぽろ雪まつりは、戦前の小樽で北手宮小学校の児童が作っていた小雪像にヒントを得て始められたと言われています。昭和30年から自衛隊が大雪像づくりに参加し、昭和34年にはテレビで全国に紹介され、昭和47年の冬季オリンピックで世界にも知られるところとなりました。平成9年ころから台湾など雪の降らない東アジアの観光客も増えています。この雪まつりへの観光客を周辺自治体や、全道へ誘引する仕掛けが望まれています。さっぽろ雪まつりのコンセプトとは別に、地域の魅力を付加した観光ビジネスの可能性が考えられると思います。

2009年2月4日水曜日

旧北炭幌内鉱立杭を視察

 産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会の実地調査で三笠市の旧北炭幌内鉱立杭を視察し市役所にて関係者から話しを聴きました、この立抗に対する三笠の思いが伝わって来ました。
 産業そのものを観光の対象とする「産業観光」。炭坑遺産もその一つです。三笠市ではドイツの先進事例などを組み入れながら新しい観光活動に挑戦をしています。北炭幌内炭坑の選炭機跡を公園として再生させたり、炭坑遺産サミットを開催したり。NPO法人炭坑の記憶推進事業団の創設もそうした新しい地域づくりへの挑戦です。財政状況の厳しい旧産炭地域の挑戦を心から応援しています。

2009年2月1日日曜日

敬老会

 第28回北海道ウタリ協会浦河支部の敬老会が開催されました、本来は毎年11月に開催されるのですが、例年の開催場所でもある堺町生活館が改築中であったため今日まで延期されていたものです。みなさんの何気ないお話しの中に、かつての労苦が偲ばれ、今の地域を支え、育ててこられたことに敬意と感謝の気持ちで一杯です。いつまでもお元気でいていただきたく思っています。

2009年1月30日金曜日

新年度予算ヒアリング

新年度予算のヒアリングが始まりました。
 ヒアリングでは各部の幹部から事業等の規模、必要性、効果、狙いなど、予算案の説明を受けます。説明を受けるまでには、係、課で内部議論され、財政課との協議も済んでいますから、十分、説得力のあるものとなっています。
 しかし、検討段階で消えていったであろう事業の中には、実施できれば素晴らしい効果を及ぼす案もあったかもしれません。事務作業の煩雑さなど難しい面もありましょうが、市民参画、行政・市民の協働意識の高まりと共に、検討過程も情報公開する時代がそこまで来ているような気がします。

2009年1月29日木曜日

知事要望

 IMFでは今年の世界全体の成長率は、戦後最悪となる0.5%、日本はー2.6%に減速するとの予想をしています。大変な時代を生きることになりますが、その被害を一番被るのは社会的弱者です。
 北海道は、観光、食料、クリーンエネルギーで、国内的に比較優位に立っています。今の経済状態を抜け出たときに北海道が日本をリードするためにも、地域が潰れてしまってはどうにもなりません。
 新年度の予算査定が始まるこの時期、我が会派でも地域の実情を踏まえた予算編成をと、高橋知事に要望し、意見交換を行いました。

2009年1月11日日曜日

祝・成人

 浦河町と様似町の成人式に出席してきました。今年、全国で新成人となるのは、男性が68万人、女性が65万人の計133万人だそうで、第1次ベビーブーム世代の49年生まれが成人となった70年の246万人と比較すると、6割に満たない程若者は減っています。
 安心して子供の産める環境を整え、少子化に歯止めをかけることは国としても喫緊の政策課題ですが、若者のふる里への夢をふくらませる環境づくりが地域としても大切でしょう。未来を担う若者と中高齢世代の意見交換の場を設け、良い提言は積極的に取り上げていくという姿勢を示すことも必要ではないか、せっかく集まったこの日に合わせ、そんな一時を持てないだろうかと、ふと思った成人式でした。

2009年1月7日水曜日

緑の雇用

 2009年北海道林業人新年交礼会がKKR札幌で開催されました。(写真は交礼会で挨拶する高橋知事。)

 環境ビジネスの市場規模は06年で70兆円、140万人の雇用を生み出しており、2015年までには100兆円、220万人に拡大させるとのことですが、北海道の森林面積は554万㌶で、全国の森林面積に占める割合は22%。林業への若者世代の回帰も見られ、過疎化への歯止めが見られる地域も出てきています。今こそ北海道の優位性をいかした緑の雇用を考える時代が来たと思います。

2009年1月6日火曜日

新年交礼会

 仕事始めの5日、浦河町と新ひだか町の新年交礼会が開催され出席し年頭のご挨拶をしてきました。
 毎日暗いニュースが流れますが、昨年は日本人4人がノーベル賞受賞という快挙もあり、世界に中に日本を印象づけました。バブル崩壊を乗り切った経験から円は相対的に高く評価されています。かつての日本式経営であった雇用制度も再評価されています。見方を変えれば、日本に熱い期待が集まっているといえないでしょうか。その日本を支える北海道という視点から、北海道を支える日高という視点から、自分たちの足元、北海道の明日を考えることも大切だと思います。

2009年1月5日月曜日

出初め式

 新ひだか町三石消防団の出初め式に出席をしました。年の始めは、やはり消防の出初めから。厳しい寒さの中で、国旗を掲揚し念頭の挨拶を申し上げるとなんとなく気持ちも身もしきしまるものです。
 出初め式は、今から350年前の1月4日に、上野東照宮前で火消し隊が顔見せの「出初」で気勢を上げ、明暦の大火で10万人の死者を出した江戸市民を勇気づけて以来、全国での恒例行事として広がっていったということです。
 防災は科学文明が進んでも避けては通れない行政課題であり、マンネリ化を防止するためにもこの時期にあることの意味は大きいと思います。

2009年1月2日金曜日

明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。

 穏やかな正月が開け、浦河神社では今年で100回目になる騎馬参拝が執り行われました。暗い世相を吹き飛ばすかのように、約100段の階段を一気かけあがるサラブレットの姿に、沢山の拍手が沸き起こりました。今年は100回目とあって、浦河出身の画家、伏木田先生が赤馬、白馬の絵馬を奉納されました。

2008年12月31日水曜日

年の市

 今年もあと数時間で終わろうとしています。年の市にも人影がほとんど無くなりました。
 この一年、燃油の異常な高騰や金融不安など沢山の問題がありました。そして多くの課題を残しながら過ぎようとしています。百年に一度の激動期だからこそ、政治の責任が問われています。2009年が、少しでも明るい年となりますように、微力ではありますが、持てる全力を、明日の北海道づくりに尽くして参ります。
 この一年間のご支援、ご声援に対し、心より感謝申し上げますとともに、来る年が皆様のご多幸、ご健康につながることを、御祈念申し上げております。

 ありがとうございました。

2008年12月16日火曜日

ハクチョウ帰郷

 今年も、沢山のハクチョウが日高管内の川に“帰って”きました。注意して見ていますと、特に様似川のハクチョウが、いつもの年より多いような気がします。日高管内のハクチョウの越冬地は、太平洋側の、新冠川、静内川、三石川、元浦川、日高幌別川、様似川、えりも西海岸に限られるそうで、最も生息数が多いのは静内川ということです。静内川は結氷しないので、餌が豊富ということでしょうか。
 住まい近くの河辺に、「コー、コー」と鳴く白鳥の声がどんよりした冬の空に響くと、何となく哀愁を感じさせるものがありますが、同じ声でも青空の下で聞くと、冬を乗り越えるハクチョウの決意のようにも聞こえてくるから不思議です。

2008年12月13日土曜日

日本ジオパーク

 様似町のアポイ岳の高山植物群落はタンチョウ、マリモ、昭和新山、大雪山、野幌原始林と共に、北海道の特別天然記念物の一つに数えられています。そのアポイ岳にもう一つ宝が増えました。
12月8日、貴重な地質遺産の保護や活用を目的とする日本ジオパークに登録が決定したのです。暗い話題の多い昨今ですが、何とも夢がふくらむ、明るい話題を提供してくれました。他にはないアポイ固有の資源を守りながら、どのような「まちづくり」につなげるのか、今後、地元の力が問われていくとも言えるでしょう。私もその取り組みを見守り、大いに宣伝したいと思っています。

2008年12月8日月曜日

チャリティーやわらぎ会

 今年も残すところ、三週間となりました。
 米国に端を発した金融不安が、雇用をはじめ私達の日々の暮らしにまで影響を及ぼしています。そんな中、「チャリティーやわらぎ会」が開催されました。もっと大変な思いをしている人たちの応援が出来たら良いなという気持ちで始めたこの会も、20年の節目の今回を機に休止することになりました。最後とあって会場は満員、大いに盛り上がりましたが、日々の憂さを酒でも飲んで晴らそうと、笑い飛ばす人たちの横顔にも、何かしら一抹の寂しさが見えた気がしました。

2008年11月30日日曜日

染退太鼓

 新ひだか町の染退太鼓(シベチャリタイコ)20周年記念祝賀会が開催されました。

 「シベチャリ」は静内川の旧称で、「鮭が卵を置くところ」の意味があるそうですが、今も秋になると沢山の鮭が遡上してきます。グループでは、自然と共に生きる全ての命を題材に、聞く人の心に届く鼓動をと、創作・演奏活動を続けています。また「静内和太鼓フェスティバル」を企画・実行するなど、町のPR活動にも一役かっています。
 久しぶりに、太鼓の醍醐味を堪能させていただきましたが、一口に20年と言っても継続するにはそれなりのご苦労もあったはずです。これからも大いに活躍していただき、素晴らしい演奏をぜひ次の世代につないでいただきたいと思いました。

2008年11月20日木曜日

ホッカイドウ競馬閉幕

 4月29日に開幕したホッカイドウ競馬も、今日11月20日の門別で、16回82日間の開催日程の全てを終えました。今日はあいにくの天気にもかかわらず、地元をはじめ札幌方面からも多くのファンが集まり、楽しんでくれました。10月16日には、旭川競馬場での開催が廃止されました。来年からは、いよいよ、新しい組織で、正念場を迎えることになります。何としてもホッカイドウ競馬の存続に向けて、みなさん、頑張ろう!!

2008年11月14日金曜日

決算特別委員会終了

 10月7日から始まった決算特別委員会が終了しました。この委員会は、予算がどのように執行されたかを審議する大事な委員会ですが、財政難に悩む今の北海道には、なんとか知恵を出し合って、元気な北海道にするための、夢のある、大胆な政策こそが必要でしょう!

 そんな思いがあるせいか、議会の窓から見える、赤レンガ前の小公園の色鮮やかな紅葉さえ、厳しい冬を予言しているような気がしてくるのです。

2008年11月9日日曜日

新ひだか町 川合小学校の閉校

 来年四月統合される、新ひだか町立川合小学校の閉校式に出席してきました。明治35年の開校といいますから、約106年間の長い歴史の幕を閉じることになります。時代の流れとはいえ、参加した卒業生や関係者、地域の方々には寂しさも一入(ひとしお)のものがあったことでしょう。
 最近は、学校だけではなく、集落そのものの存続さえ危うくなっております。時代の激変期のいま、政治に関わる一人として、地域がいかにあるべきか、しみじみと考えさせられています。

2008年11月3日月曜日

秋の叙勲

 11月3日文化の日、国では秋の叙勲、またそれぞれの市町村でも功労者の表彰式がありました。様似町、浦河町、新ひだか町、それぞれからご案内を頂きましたが、同じ時間帯でしたので、今年は様似町に出席をさせて頂きました。
 それぞれの受章された皆様に敬意と感謝を申し上げます。おめでとうございます。

2008年10月26日日曜日

シシャモ

 日高町富川の沙流川の公園で毎年恒例のししゃも祭が開催され、多くの人々で賑わいました。今年は水揚げが振るわぬため値段も少し高いようです。
 ところで、シシャモの雄と雌、どちらが美味しいかは人それぞれですね。一般には、あの、はち切れるほど腹をふくらませ、抱卵したメスを好む人が多いようですが、地元の人ではオスに軍配を上げる人も結構多いようです。そしてオスを好む人はどうもお酒好きに多いのではないかとも思うのですが、いかがでしょうか?
 このシシャモ議論で酒が進むほど、安定した漁獲量が続いてほしいものです。

向陽園の学園祭

 浦河町内にある、障害者施設、向陽園の学園祭が開催され参加してきました。向陽園は知的障がいのある人たちが、日常生活での自立と社会参加訓練を目的とした施設です。バザーや園生が育てた野菜、木工製品などの展示即売があり、ボランティアや家族、地域の方々、多くの参加で賑わっていました。学園では、他にも馬という地域特性を生かし、不用になった蹄鉄を譲り受けて磨き上げ商品化しています。一町民の提案が商品化につながったものですが、このような住民の方々の地域への関わりが広がることが、これからのまちづくりの大切な基盤となっていくことでしょう。

2008年10月19日日曜日

学芸会

 日高管内の小学校では今が学芸会シーズン。今日は私の母校の学芸会を見に行ってきました、なかなか素晴らしいステージでした。先生方の舞台袖の動きの中に、これまでのご苦労が偲ばれました。本当にお疲れ様でした。

 学芸会や運動会などの特別活動は、勉強とは別に、生徒の個性や能力を見つけ出し、伸ばしたりするための大切な教育活動です。
 授業ではなかなかほめてもらえない子どもも、特別活動の中で思わぬ能力を出すものであり、自信をつけさせる役割があります。
 勉強が不得手な子にも良いところを見出し、子どもをほめ、少しでも自信がつくようにさせる、教師にとってもその力量が問われる大切な仕事なのだと思っています。