2009年3月6日金曜日

代表質問

3月3日から各会派の代表質問が始まりました。初日の議会から議事が止まり、4日午後からの私の出番は5日の午後にもちこされ、金融と雇用、農業問題などについての質問のほか、特に今回は、棚ざらしになったままの、総合振興局条令での支庁の取り扱いについて再再質問までして知事の考えをただしました。14の支庁を9の総合振興局と5振興局に分けるという必然性に合理的説明はこれまで為されていません。振興局は現支庁の出張所イメージであり、地元への影響も大きいものがあります。 この問題に異義を唱えていた、市、町村会、議長会からも、知事や議会各派へ要請がありました。

2009年3月2日月曜日

卒業式

 3月1日、道内の公立高校のほとんどで卒業式が行なわれました。私は、新ひだか町静内農業高校の卒業式に出席してきました。就職難で、先の見通せない厳しい時代ですが、本校では、98パーセントの生徒たちの進路が決まっているとのことでホットしました。
 生徒たちには、大きな希望と不安を胸に秘めての旅立ちでしょうが、この時代を生き抜く若者の未来にこそ、とびっきりの女神の微笑みがあると信じ、今の荒波を乗り切っていってほしいと心から思います。その笑顔を忘れず、頑張れ若人(わこうど)、日高人(ひだかびと)!

2009年2月22日日曜日

壮行激励会

 日高管内自衛隊入隊予定者の壮行激励会が新ひだか町の公民館で開催されました。今年度は28名の入隊が決まっています。会場には、父兄の皆さんや各町の町長さんをはじめ、沢山の関係者、来賓の方々が詰めかけ、和やかな中にも緊張感ただよう激励会となりました。入隊予定者の皆さん、健康に十分留意され、それぞれの職務に大いに頑張って下さい。

ふじのくに交流会in北海道

静岡県のみなさんが6月4日開港予定の富士山静岡空港のPRを兼ねて来道されました。ふじのくに交流会in北海道が京王プラザホテル札幌で開催され、道議会からは各会派の代表や副議長、道からは知事始め関係各部、道内在住の県人会の皆さんなど約100人が参加して交流を深めました。国は離島以外の地方空港の新設を抑制する方針を打ち出しており、この空港は「最後の地方空港」と呼ばれています。制限空域内に支障となる立木のあることが分かり、開港が遅れましたが、空港は巨費を投じる施設故、大いに活用されて静岡県民の誇る空港に育ってほしいと思います。

2009年2月7日土曜日

かないわ武吉と新春を語る会

2月6日浦河町堺町会館にて、「かないわ武吉と新春を語る会」を開催し、ご来賓ほか、大勢の支援者の方々にご参加をいただきました。
 支庁合併、道営競馬の存続、高級魚まつかわ等を含めた水産業の振興など、日高地域の多くの課題について、地元の方々の意見を十分お聴きし、どんな応援を議員としてできるか、考え、取り組んで参りたい、と話させていただきました。会場では和気あいあいとご歓談いただき、抽選会も盛況のうちに、あっという間に時は過ぎていきました。 皆様のご支援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

2009年2月6日金曜日

第60回札幌雪まつり

第60回の札幌雪まつりが始まりました。初日はあいにくの、みぞれ、会場を訪れる人も少ないような気がしました。
 第1回さっぽろ雪まつりは、戦前の小樽で北手宮小学校の児童が作っていた小雪像にヒントを得て始められたと言われています。昭和30年から自衛隊が大雪像づくりに参加し、昭和34年にはテレビで全国に紹介され、昭和47年の冬季オリンピックで世界にも知られるところとなりました。平成9年ころから台湾など雪の降らない東アジアの観光客も増えています。この雪まつりへの観光客を周辺自治体や、全道へ誘引する仕掛けが望まれています。さっぽろ雪まつりのコンセプトとは別に、地域の魅力を付加した観光ビジネスの可能性が考えられると思います。

2009年2月4日水曜日

旧北炭幌内鉱立杭を視察

 産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会の実地調査で三笠市の旧北炭幌内鉱立杭を視察し市役所にて関係者から話しを聴きました、この立抗に対する三笠の思いが伝わって来ました。
 産業そのものを観光の対象とする「産業観光」。炭坑遺産もその一つです。三笠市ではドイツの先進事例などを組み入れながら新しい観光活動に挑戦をしています。北炭幌内炭坑の選炭機跡を公園として再生させたり、炭坑遺産サミットを開催したり。NPO法人炭坑の記憶推進事業団の創設もそうした新しい地域づくりへの挑戦です。財政状況の厳しい旧産炭地域の挑戦を心から応援しています。

2009年2月1日日曜日

敬老会

 第28回北海道ウタリ協会浦河支部の敬老会が開催されました、本来は毎年11月に開催されるのですが、例年の開催場所でもある堺町生活館が改築中であったため今日まで延期されていたものです。みなさんの何気ないお話しの中に、かつての労苦が偲ばれ、今の地域を支え、育ててこられたことに敬意と感謝の気持ちで一杯です。いつまでもお元気でいていただきたく思っています。

2009年1月30日金曜日

新年度予算ヒアリング

新年度予算のヒアリングが始まりました。
 ヒアリングでは各部の幹部から事業等の規模、必要性、効果、狙いなど、予算案の説明を受けます。説明を受けるまでには、係、課で内部議論され、財政課との協議も済んでいますから、十分、説得力のあるものとなっています。
 しかし、検討段階で消えていったであろう事業の中には、実施できれば素晴らしい効果を及ぼす案もあったかもしれません。事務作業の煩雑さなど難しい面もありましょうが、市民参画、行政・市民の協働意識の高まりと共に、検討過程も情報公開する時代がそこまで来ているような気がします。

2009年1月29日木曜日

知事要望

 IMFでは今年の世界全体の成長率は、戦後最悪となる0.5%、日本はー2.6%に減速するとの予想をしています。大変な時代を生きることになりますが、その被害を一番被るのは社会的弱者です。
 北海道は、観光、食料、クリーンエネルギーで、国内的に比較優位に立っています。今の経済状態を抜け出たときに北海道が日本をリードするためにも、地域が潰れてしまってはどうにもなりません。
 新年度の予算査定が始まるこの時期、我が会派でも地域の実情を踏まえた予算編成をと、高橋知事に要望し、意見交換を行いました。

2009年1月11日日曜日

祝・成人

 浦河町と様似町の成人式に出席してきました。今年、全国で新成人となるのは、男性が68万人、女性が65万人の計133万人だそうで、第1次ベビーブーム世代の49年生まれが成人となった70年の246万人と比較すると、6割に満たない程若者は減っています。
 安心して子供の産める環境を整え、少子化に歯止めをかけることは国としても喫緊の政策課題ですが、若者のふる里への夢をふくらませる環境づくりが地域としても大切でしょう。未来を担う若者と中高齢世代の意見交換の場を設け、良い提言は積極的に取り上げていくという姿勢を示すことも必要ではないか、せっかく集まったこの日に合わせ、そんな一時を持てないだろうかと、ふと思った成人式でした。

2009年1月7日水曜日

緑の雇用

 2009年北海道林業人新年交礼会がKKR札幌で開催されました。(写真は交礼会で挨拶する高橋知事。)

 環境ビジネスの市場規模は06年で70兆円、140万人の雇用を生み出しており、2015年までには100兆円、220万人に拡大させるとのことですが、北海道の森林面積は554万㌶で、全国の森林面積に占める割合は22%。林業への若者世代の回帰も見られ、過疎化への歯止めが見られる地域も出てきています。今こそ北海道の優位性をいかした緑の雇用を考える時代が来たと思います。

2009年1月6日火曜日

新年交礼会

 仕事始めの5日、浦河町と新ひだか町の新年交礼会が開催され出席し年頭のご挨拶をしてきました。
 毎日暗いニュースが流れますが、昨年は日本人4人がノーベル賞受賞という快挙もあり、世界に中に日本を印象づけました。バブル崩壊を乗り切った経験から円は相対的に高く評価されています。かつての日本式経営であった雇用制度も再評価されています。見方を変えれば、日本に熱い期待が集まっているといえないでしょうか。その日本を支える北海道という視点から、北海道を支える日高という視点から、自分たちの足元、北海道の明日を考えることも大切だと思います。

2009年1月5日月曜日

出初め式

 新ひだか町三石消防団の出初め式に出席をしました。年の始めは、やはり消防の出初めから。厳しい寒さの中で、国旗を掲揚し念頭の挨拶を申し上げるとなんとなく気持ちも身もしきしまるものです。
 出初め式は、今から350年前の1月4日に、上野東照宮前で火消し隊が顔見せの「出初」で気勢を上げ、明暦の大火で10万人の死者を出した江戸市民を勇気づけて以来、全国での恒例行事として広がっていったということです。
 防災は科学文明が進んでも避けては通れない行政課題であり、マンネリ化を防止するためにもこの時期にあることの意味は大きいと思います。

2009年1月2日金曜日

明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。

 穏やかな正月が開け、浦河神社では今年で100回目になる騎馬参拝が執り行われました。暗い世相を吹き飛ばすかのように、約100段の階段を一気かけあがるサラブレットの姿に、沢山の拍手が沸き起こりました。今年は100回目とあって、浦河出身の画家、伏木田先生が赤馬、白馬の絵馬を奉納されました。

2008年12月31日水曜日

年の市

 今年もあと数時間で終わろうとしています。年の市にも人影がほとんど無くなりました。
 この一年、燃油の異常な高騰や金融不安など沢山の問題がありました。そして多くの課題を残しながら過ぎようとしています。百年に一度の激動期だからこそ、政治の責任が問われています。2009年が、少しでも明るい年となりますように、微力ではありますが、持てる全力を、明日の北海道づくりに尽くして参ります。
 この一年間のご支援、ご声援に対し、心より感謝申し上げますとともに、来る年が皆様のご多幸、ご健康につながることを、御祈念申し上げております。

 ありがとうございました。

2008年12月16日火曜日

ハクチョウ帰郷

 今年も、沢山のハクチョウが日高管内の川に“帰って”きました。注意して見ていますと、特に様似川のハクチョウが、いつもの年より多いような気がします。日高管内のハクチョウの越冬地は、太平洋側の、新冠川、静内川、三石川、元浦川、日高幌別川、様似川、えりも西海岸に限られるそうで、最も生息数が多いのは静内川ということです。静内川は結氷しないので、餌が豊富ということでしょうか。
 住まい近くの河辺に、「コー、コー」と鳴く白鳥の声がどんよりした冬の空に響くと、何となく哀愁を感じさせるものがありますが、同じ声でも青空の下で聞くと、冬を乗り越えるハクチョウの決意のようにも聞こえてくるから不思議です。

2008年12月13日土曜日

日本ジオパーク

 様似町のアポイ岳の高山植物群落はタンチョウ、マリモ、昭和新山、大雪山、野幌原始林と共に、北海道の特別天然記念物の一つに数えられています。そのアポイ岳にもう一つ宝が増えました。
12月8日、貴重な地質遺産の保護や活用を目的とする日本ジオパークに登録が決定したのです。暗い話題の多い昨今ですが、何とも夢がふくらむ、明るい話題を提供してくれました。他にはないアポイ固有の資源を守りながら、どのような「まちづくり」につなげるのか、今後、地元の力が問われていくとも言えるでしょう。私もその取り組みを見守り、大いに宣伝したいと思っています。

2008年12月8日月曜日

チャリティーやわらぎ会

 今年も残すところ、三週間となりました。
 米国に端を発した金融不安が、雇用をはじめ私達の日々の暮らしにまで影響を及ぼしています。そんな中、「チャリティーやわらぎ会」が開催されました。もっと大変な思いをしている人たちの応援が出来たら良いなという気持ちで始めたこの会も、20年の節目の今回を機に休止することになりました。最後とあって会場は満員、大いに盛り上がりましたが、日々の憂さを酒でも飲んで晴らそうと、笑い飛ばす人たちの横顔にも、何かしら一抹の寂しさが見えた気がしました。

2008年11月30日日曜日

染退太鼓

 新ひだか町の染退太鼓(シベチャリタイコ)20周年記念祝賀会が開催されました。

 「シベチャリ」は静内川の旧称で、「鮭が卵を置くところ」の意味があるそうですが、今も秋になると沢山の鮭が遡上してきます。グループでは、自然と共に生きる全ての命を題材に、聞く人の心に届く鼓動をと、創作・演奏活動を続けています。また「静内和太鼓フェスティバル」を企画・実行するなど、町のPR活動にも一役かっています。
 久しぶりに、太鼓の醍醐味を堪能させていただきましたが、一口に20年と言っても継続するにはそれなりのご苦労もあったはずです。これからも大いに活躍していただき、素晴らしい演奏をぜひ次の世代につないでいただきたいと思いました。