新ひだか町東静内の静内第二中学校が来年3月で閉校し静内中学校と統合することとなり、その閉校式が開催されました。静内第二中学校は昭和45年に東静内中、春立中、川合中の3中学校が統合してできた学校で、当時は300人が在籍していましたが、少子化や人口減少の波は確実に進み今に至りました。
だまっていれば、いずれもっと広範囲の統廃合に進んでいくでしょう。それを防ぐには、今からしっかりした将来ビジョンを描いておかねばなりません。会話の中に良い知恵が埋もれているもの。政治や行政に、教員や父母、住民が加わって「ざっくばらん」に話し合えるような場づくりも必要と思います。
2014年11月13日木曜日
静内第二中学校閉校式に思う
2014年11月10日月曜日
文化の日に思う
2014年10月28日火曜日
第44回門別シシャモまつり
第44回門別シシャモまつりが、好天に恵まれた「富川さるがわせせらき公園」で開催され、約一万人の人たちが集まりました。秋の味覚の中でも「シシャモ」は横綱級、会場では一夜干しのすだれに吊るされたシシャモ(一串十匹1500円から)や、生シシャモのつかみ取りに行列ができました。ステージでの歌謡シヨーを楽しむ人、用意された炭火を囲んで、旬のシシャモに舌鼓を打つ人、熱気に包まれた会場は、盛りだくさんの催しに、多くの行楽客を楽しませていました。
経済に余裕のあった25年前、「ふるさと創生」として国は自治体全てに一億円を交付しました。金塊や宝くじを買ったり、使い道に困って貯金をした自治体もありました。今、国の関与は、「地方創生」として、専任の国務大臣までを置いて景気回復に必死です。この間、自治体の「創生力」はどこまで高まっているのでしょうか。祭りの中にも、成功要因が埋まっているはず。「地方創生」もそんな目で足下から見つめたいものです。
2014年10月9日木曜日
えりも海と山の幸フェスティバル
2014年10月6日月曜日
2014年10月4日土曜日
常設アイヌ民芸品展示場が開設
2014年10月1日水曜日
第37回ぺテカリ祭
実りの秋
実りの秋、近頃では珍しい『はさがけ』。手間がかかることもあって、近年は乾燥機によることが多く減少傾向にあり、しばし、懐かしい光景に心を和ませました。
天日に干すことで旨みや糖分が増すと言われ、稲を逆さまにするのは、油分、甘み、栄養等を米粒まで落とし込むためだそうで、先人たちの知恵が生かされています。
日高地方は今年も大きな台風や低気圧もなく天候に恵まれたため、期待の収穫の季節を迎えることができました。大型のコンバインが田んぼを嬉しそうに駆け回っていました。
地球温暖化などを考えると、北海道農業は世界的干ばつ等の際の国民保険と考えられます。安全・安心な食糧基地として、国民の命を守る砦として、守っていかねばなりません。
2014年9月26日金曜日
第68回シャクシャインの法要祭
2014年9月24日水曜日
びらとり沙流川まつり
秋晴れの一日、平取町の秋の収穫一大イベント、第35回びらとり沙流川まつり、が開催されました。会場には、約一万二千人(主催者発表)が参集。この数は、何と、平取町の総人口の二倍以上。会場には、地元の特産品の販売テントが建ち並び、人、人、人。風に漂う、特産平取和牛の美味しそうな匂いが、食欲をそそり、実りの秋を感じさせてくれました。イベント会場には陸上自衛隊第7音楽隊吹奏楽演奏のほか、演歌歌手ジェロの登場、YOSAKOIソーラン常連の平岸天神や北海道大学「縁」の演舞もあって大いに盛り上がりました。
祭りは、一挙に地場産品などを紹介するチャンスでもありますから、多くの参加者の方々には、平取町の魅力をたくさん伝えることができたのではないか、と喜んでいます。
2014年9月16日火曜日
敬老の日
敬老の日、各地でお祝い会が行われ、私も、ご案内をいただき、出席して、お祝いの挨拶をしてきました。
総務省の人口推計では、65歳以上の高齢者人口は総人口の29.5%で、3296万人。年内には「団塊の世代」もすべてが65歳以上となります。また、8人に1人は75歳以上の後期高齢者とのことで高齢化社会が急速に進んでいます。
昔は60歳で十分お年寄りでしたが、いまは敬老のお祝いも参加者資格は75才以上とか。しかし参加者におかれては、とてもその年齢を感じさせない人ばかりで、元気な敬老会でありました。
国立社会保障・人口問題研究所の予測によると、65歳以上の高齢者の割合は10年後の24年に30%を突破します。現役世代の負担を軽くするためにも、元気な高齢者を目指して生き生きとした人生にしていきましょう。
2014年9月7日日曜日
2014年9月6日土曜日
新冠町観光協会創立50周年
9月1日、日高管内新冠町観光協会創立50周年の節目を祝う記念式典と祝賀会が行われました。当日は関係者、来賓約110人が出席し、皆感慨深い面持ちでした。当協会は昭和39年東京オリンピックの年に誕生し、以来これ迄、馬産地の特色を生かした事業やレ・コードをテーマにしたユニークな活動を続けて来ました。式典では橋本会長から「観光ニーズも多様化しており施設の充実や滞在型観光客の誘致が求められていますが、50年の歩みを振り返り、新たなスタートにしたい」との挨拶があり、同じ思いで私も節目を祝いました。地元のいろいろな職種の方たちのほかに、町外からの流入者も参加いただいて、今後の観光のあり方を考える機会をつくってほしいと思います。
2014年8月28日木曜日
やっと来たイカ
2014年8月25日月曜日
チプサンケ
平取町二風谷で四十六回目のチプサンケ(舟おろしの儀式)が開催されました。アイス協会の皆さんはもちろん、大学の研究者や学生、観光客の方々も参加して、チセでの儀式、沙流川での安全祈願、丸木舟での川下りなどが行われました。
沙流川流域には、たくさんの遺跡が発掘されており、中近世には二風谷地区周辺で道内有数規模の集落があったことが知られています。平取町の「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流域の文化的景観」は、平成19年、文化財保護法に基づく<重要文化的景観>に選定されていますが、その景観の中で、チプサンケに参加すると、心は遙か昔、自然と一体に生きていた頃のアイヌコタンにいるような気がしてきます。アイヌ文化を後世に伝えるため、様々な学習・教育活動が行われていますが、チプサンケもずっと残ってほしい儀式です。
2014年8月17日日曜日
えりも灯台まつり
2014年8月13日水曜日
地場食材の試食会
北海道フ-ドディレクタ-、貫田桂一氏の訪問指導を受けながら、地場食材を使って開発した新商品の試食会が、えりも町福祉センターで開催されました。
えりも町で鮭定置網漁業や水産加工会社を経営する佐藤さんと、えりも短角牛の飼育・直売の守人(まぶりっと)代表の高橋祐之さんが、国の「ワンストップ総合支援事業」を活用して、地元食材の付加価値を高めようと熱望してきたもの。佐藤氏は挨拶で「様似産のななつぼし、えりも開発のミニトマト、日高乳業製品なども使い管内の食材広域連携への可能性も試みた」と語られました。
道内各地で、集落の再生に向けたプロジェクトが始まっています。住居や公共サービス施設を集約し、安心・安全な福祉・医療体制をコンパクトにまとめたり、地場産品や食材、空き店舗等のあらゆる資源を有効活用して、暮らし続けたいと思える地域づくりを進めようとする動きです。
地場食材のブランド化を契機として、この試食会も、集落再生・自治体発展へと、ダイナミックに展開していくことを願って止みません。
2014年7月18日金曜日
第96回全国高校野球選手権南北海道大会
第96回全国高校野球選手権南北海道大会が札幌円山球場で開幕しました。各地区大会を勝ち抜いた15校による甲子園を目指しての熱い戦いが、23日まで行われます。
その15校の中に日高管内代表として浦河高校が出場しました。60年ぶりの出場、我が母校とあって私も球場に駆けつけました。開会式直後の第1試合で相手は札幌の北陵高校。力いっぱいやってくれさえすればよい、との思いで足を運びましたが、何と何と8対4で初戦を突破してしまいました。
心はしばし、数十年前の高校生に飛び、私も大興奮でした。けがには十分気をつけ、二回戦も力を出し切ってください。みんな頑張った、本当によく頑張ってくれました。私も力をもらいました。後輩のみなさん、ありがとう。
2014年7月17日木曜日
夏の風物詩に思う
日高路の風物詩 コンブの天日干しが始まりました。7月に入ると管内各町の浜ではコンブ漁が解禁になり、沿道を走ると真っ黒のコンブの絨毯が広がり、磯の香りが浜の夏を告げます。昨年不漁であった分、今年の浜は大漁の予感があり、浜は明るい声で賑わっていました。
民間の日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)は、全国の市区町村の半数を「消滅可能性がある」と発表し、その中に我々の住んでいる圏域も入っています。出産年齢の中心である20~39歳の女性が2040年までに半減し、896自治体では人口減が止まらなくなるとのこと。
コンブの水揚げ量が多少変動しても生活が成り立つよう、町ぐるみ、管内ぐるみで考えていかなければなりません。漁業、農業の第一次産業は当地域の生命線です。情報のアンテナと、地元人材、関係機関など、ネットワークを総動員して圏域ビジョンを考える時がすでに来ています。






















