2009年6月12日金曜日

工事説明会

浦河町堺町地域の住民が待ち望んでいた道道上向別浦河(停)線の歩道拡幅工事に伴う工事説明会が、役場や室蘭土木現業所によって開催されました。最初に浦河町副町長と土木現業所浦河出張所長の挨拶があり、事業の概要やスケジュール、また用地、物件補償等の説明が行われました。
天馬街道(国道236号線)が全線開通した後、中心街を避ける長距離トラックの流入により、静かだったこの道路は、地盤の振動や騒音が増え、歩行者の安全確保の為に整備要望されていたもの。工事が沿道環境の改善につながることを念願しています。

日高支庁管内老人芸能発表大会

第37回日高支庁管内老人芸能発表大会が新ひだか町公民館で開催されました、大会では、多年にわたり、貢献のあった16名を表彰し、その後、歌や踊り等々が披露され多いに盛り上がりました。70、80といえど、まだまだ、若い者に負けず劣らずの元気です。
 日本人の平均寿命は83歳で世界一とのこと。男性は79歳で世界3位ということですから、86歳で世界一の平均寿命を誇る日本女性が補っていることになります。会場の熱気に私も大いに元気をもらった気がします。

2009年6月7日日曜日

第60回北海道植樹祭inえりも

 第60回北海道植樹祭inえりもが開催されました。北海道植樹祭は、昭和25年から毎年実施されてきたもの。
 式典には高橋知事も出席され、管内の小学生から集められたポスター原画優秀作品の表彰や緑の宣言、記念植樹等が行われました。記念植樹の苗木は一昨年苫小牧で開催された際に天皇陛下の、おてまき、の「たも」と、皇后陛下の「はまなす」でした。参加者は約1600人。会場となった、えりも町上歌別牧野は、あいにくの雨でしたが、濡れた苗木も清涼な空気も、緑豊かな住みよい環境づくりと緑化思想の普及を目指すこのイベントにはふさわしいものでありました。

 晴れてよし 濡れてまたよし 植樹祭

2009年5月31日日曜日

日高中部消防技能訓練大会

日高中部消防技能訓練大会が新冠支署野外訓練場で開催されました、朝から、生憎の雨でしたが、三石、静内、新冠の団員の皆さんは、基本の小隊訓練やポンプ操法など、日頃の成果を競っていました。
一般の目には触れることの少ない日常的訓練ですが、それがあればこそ、非常の時に大きな力を発します。私たちの地域社会はこのような「縁の下の力持ち」の公務によっても支えられていることを忘れてはなりませんね。

2009年5月30日土曜日

日高昆布フォ-ラム

 昨年に始まった日高昆布フォ-ラムが、今年も様似町で開催されました。日高昆布の魅力と知名度の向上促進のため、また情報のネットワークの確立を目的として、広く水産業の振興を図ろうと、講演会や展示会、試食、意見交換会など盛りだくさんのメニューで開催されました。
 北海道の昆布は全国の生産量の9割を占め、日高沿岸でとれる、ミツイシコンブは白糠から汐首岬までの太平洋沿岸に広く分布しています。圧倒的な生産力の北海道ですが、意外と消費は少ない北海道。まずは地産地消から。みなさん昆布を積極的に食べましょう。

2009年5月25日月曜日

日高地域意見交換会

支庁制度改革等に係る日高地域意見交換会が、知事の出席のもと、新冠町のレ・コード館で開催されました。知事からは改正条例の議論の過程での道の説明不足や地方との意思疎通がスムーズでなかったことへの陳謝がありました。日高管内からは首長や町議会、農業、漁業、林業、また医師会など代表が出席し、振興局の権限を問う声が相次いで出ました。

2009年5月21日木曜日

ナイター競馬開催

 リニュ-アルされた門別競馬場で産地主導のナイター競馬が始まりました。知事も応援に駆けつけました。
 この日の第一レ-スでは静内農業高校生産の馬が出走、初勝利を飾りました。応援に駆けつけた生徒(百人)からは大歓声が上がっていました。
 連休の札幌開催では売上が10パ-セントほど減り、出走馬が揃わず、レ-スが満足に組めなかったので、産地での頑張りに期待します。
 場外馬券、ネット馬券の売り上げに期待したナイター競馬の地元開催ですが、観光コースに組み込むなどして、一般観光客にも是非競馬の魅力を伝えてほしいものだと思います。

2009年5月17日日曜日

やっ太郎会

今年で第12回目となる「やっ太郎会」が開催され、昨年に引き続き私も参加してきました。町内や札幌方面から、約三百人が、平取町仁世宇に集まり、山菜を学び音楽をきくこの催しには、メンバーの皆さんが準備してくれた山菜を自分で天ぷらにして食するという楽しみがあります。30種類もの山菜はとても食べきれるものではありませんが、この催事のエネルギーが地元の観光産業等に活かされることを想像しながら、昨年は挑戦できなかった、ブドウノメ、コシアブラ、コンフリ-等を楽しませてもらいました。

2009年5月8日金曜日

定置網始まる

 春のサケ、マス定置網が始まり、今が旬の時鮭が水揚げされています、心配なのは魚価安。
 サケはホタテや昆布とともに北海道を代表する魚介類で、水揚げは全国の8割を占めており、捨てるところのない魚と言われます。人間以外にも恩恵を施し、産卵後の力尽きた身体も川の微生物の栄養源です。北洋サケマス漁の時代が終わって、日本のサケはほとんどが、放流した稚魚の回帰したものといわれ、人工ふ化放流事業の成果が、私たちの暮らしを支えているといえるでしょう。だからこそ、なおさら、魚価も安定してほしいものだと願うのです。

2009年5月4日月曜日

文化発展の地

 ふるさとを知ろう、ふるさとの持つ素晴らしさを再認識してもらいたいと、新ひだか町の三石(歌笛、美野和、川上)地区の有志が、地元出身の著名人の作品や、懐かしいふるさとの資料を集めての展示会を開催しました。作品を見ていると、「こんな素晴らしい地域が在ることを忘れないでくださいね」とのメッセージが聞こえてくるような気がしました。
 開拓で賑やかだった村や町も、時の流れか、限界集落が囁かれるようになりました。
明日はこどもの日。次世代につながる私達の町を、来場のみなさんたちと、もう一度じっくり振り返る機会になりました。

2009年5月2日土曜日

イチゴ栽培

 今が旬の真っ赤になったイチゴ、これも日高地方の特産にしたいもの。特にイチゴの栽培は夏場が難しい。この難しい夏場こそが日高地方にとってチャンス。近年は浦河、様似方面で生産が伸びているので期待が持てます。
 道内では6,7月の自給率は高いのですが、それ以外の時期は宮城、福島、佐賀などから移入されています。イチゴの端境(はざかい)期は7~10月で、この時期のイチゴは輸入に頼るため、洋菓子屋さんは品質の良い国産イチゴの生産を望んでいるとか。貯蔵に適さないイチゴゆえ、わずかの収穫時期の相異が収入にも影響を与えることになり、日高も勝ち組であってほしいものです。

2009年5月1日金曜日

ラジオ体操

 町内のラジオ体操が始まりました。毎年5月1日から9月の末頃迄の百日間開催され、多くの参加者が、元気に体操を楽しんでいます。日高管内では、ここ、浦河町堺町が一番早く始まるようです。ラジオ体操は昭和3年に始まったと言いますから80年の歴史がある国民に根ざしたものと言えます。実は、北海道110年を記念して道民体操も1978年(昭和53年)に創られています。北海道の過去・現在・未来を3部構成でまとめたもの。ご存じでしたか?

2009年4月30日木曜日

日高管内日高支庁存続連絡協議会

 日高管内日高支庁存続連絡協議会が開催されました。先の道議会で修正可決された「北海道総合振興局」及び「振興局」の設置に関する条例についての報告がありました。
 また協議事項としては、知事との意見交換会の開催のほか、広域事務や、協議会の名称変更などについて、話し合われました。
 とりあえず落ち着きはしましたが、日高支庁存続に安住することなく、地域情報を密に北海道へ、つないでいきたいと思っています。

2009年4月27日月曜日

門別競馬場竣工式

北海道競馬門別競馬場の施設改修工事竣工式が開催されました。会場には副知事をはじめ多くの関係者が集まり、ナイター設備やスタンド、模擬競馬などを見学させていただきました。
 今年度の開催は札幌と門別の2カ所となり、門別では5月20日~11月19日の全日程がナイターとなります。旭川撤退などで経費を圧縮する一方、出走手当やレース賞金を増額、門別競馬場ではスタンドを新設し、特産品の販売コーナーを設けるなどして集客力を高めるとしています。関係者一丸の努力には頭の下がる思いです。道営競馬継続というレースは是非に勝ち抜いてほしいものです。

2009年4月26日日曜日

様似町でチセ完成

様似町のチセ(アイヌ民族の住居)が完成しました。日高支庁管内では五ヶ所目。様似町のアイヌ協会の皆さんや多くのご来賓出席のもとで、チセノミ(新築祝い)が開催されました。
 チセノミは、住居の披露の意味もありますが、火の神をはじめ、主要な神々を新居に迎える儀式でもあります。そしてご祖先に新しいチセができたことを報告し、ご馳走を食べ、新しいチセでの生活が始まります。時間の壁を越え、アイヌ民族の神への畏敬の深さを感じたチセノミとなりました。

2009年4月25日土曜日

アスパラ

 今日はアスパラ生産農家を視察して来ました。今が収穫の最盛期。このアスパラ生産も、日高地方の大切な農業作物の一つです。古くは18世紀にオランダから観賞用として輸入されたとか。明治の初め、アメリカから種子を輸入して札幌官園で栽培され、大正期には岩内町で缶詰生産が行われました。グリーンアスパラが主流になったのは、昭和45年以降といわれます。早朝、日が昇る前のアスパラの甘さをはじめて体験した人には、「死ぬほど旨い!」と絶賛した人もいたとか。平成18年の生産量は長野県を抜いて全国第1位となり、北海道を代表する作物の一つとなりました。

2009年4月21日火曜日

ハウス農業に思う

 今日はトマトハウスとメロンハウスを視察してきました。トマトは5月の連休明けには出荷が出来るようですが、メロンは苗付けが始まったばかりでした。馬産不況が言われ、日高地方の農業は、ハウス農業も一緒になって元気にならなければ生き抜けない時代なのかも知れません。
 しかしもっと積極的に、観光産業の高付加価値化という面で考えると、「馬」という素材はここ日高地区の独壇場ですから、これらハウス作物の逸品を絡めることで、日高らしい観光振興も可能になるのではないかと思っています。それぞれにがんばっている地域の人たちをつなぐ役割を、担っていきたいと思います。

2009年4月19日日曜日

エゾシカ

 青草の生えて来た牧場でのんびり草を食べているのは馬ではありません。増え続けている鹿の群れです。農業被害や森林被害が言われて久しく、何かよい対策がないものかと思います。
 シカ肉は高たんぱく質で低カロリーなのが特徴でフランス料理では珍重されています。道内でも需要を喚起しようとの動きも出てはいますが、見かけのかわいさからか、日本人には鹿を食べる文化が定着しにくいのかも知れませんね。

2009年4月17日金曜日

門別競馬場

 4月29日から始まる北海道競馬。存亡をかけて、新しい体制で出発します。今日はナイター設備や新しいスタンドが完成し25日に落成式を行う門別競馬場を視察しました。
 サポーターズクラブや3連複・3連単馬券の考案、ミニ場外「Aiba」の拡充等により 、2008年度の赤字額は当初計画を1.2億円下回った4.3億円、2007年度の赤字額8.3億円を半減しました。確実に関係者の努力が数字に表れてきています。今後の見通しの厳しい状況にかわりはありませんが、Aibaの更なる拡大や効率の悪い場外発売所のミニ場外への転換など、様々な自助努力が実施に移されていきます。まさに《どんさこ》の底力を見せていると言えるでしょう。

2009年4月14日火曜日

サケ定置網漁の準備

 4月20日解禁になる、サケ定置網漁の準備に忙しい漁港では、いま、海底で網を固定する土俵の積み込み作業が着々と進んでいます、土俵の重さは一袋約200キロ。これを約3500袋ぐらい使うそうです。春定置は費用の割に、水揚げが少なく、近年では、釧路の一部と日高管内ぐらいになってきたということですが、春定置がなくなれば、鮮魚店、飲食店は、遠くから調達するか、冷凍物で間に合わすかとなり、消費者にとっても困ります。漁業衰退に歯止めをかけるためにも、漁業資源の推移に注視していきたいと思います。