日高獣医師会の第68回の定期総会が開催されました。総会に先立ち永続会員や学術貢献者が表彰されました。駒澤弘義会長からは、「近隣諸国では悪性伝染病が多発しており、海外からの観光客も北海道新幹線開業で益々増える見通しであることから、人獣共通感染症が道内や管内へ侵入する可能性がある」、「侵入された場合には生産者の経済損失が大きいことから、飼育管理衛生基準を徹底し、関係団体と協力し防止に努めよう」とのご挨拶がありました。2016年6月12日日曜日
日高獣医師会定期総会
日高獣医師会の第68回の定期総会が開催されました。総会に先立ち永続会員や学術貢献者が表彰されました。駒澤弘義会長からは、「近隣諸国では悪性伝染病が多発しており、海外からの観光客も北海道新幹線開業で益々増える見通しであることから、人獣共通感染症が道内や管内へ侵入する可能性がある」、「侵入された場合には生産者の経済損失が大きいことから、飼育管理衛生基準を徹底し、関係団体と協力し防止に努めよう」とのご挨拶がありました。2016年6月6日月曜日
平取町スズラン観賞会
平取町スズラン観賞会が五月の末から始まり、各地から大勢の人が、幌尻岳の麓、芽生(めむ)地区の群生地を訪ねています。群生地は15ヘクタールと日本一の規模を誇ります。写真看板にあるミューゲとはフランス語でスズランのこと。5月1日は愛する人にスズランを贈ることから「ミューゲの日」と言われ、 もらった人には幸運が訪れるといわれます。スズランは花嫁のブーケやウエディングケーキの飾りのモチーフに使われているようですが、本物は見かけの可憐さとは別に毒があり、ギョウジャニンニクと間違われ中毒事故が時々発生します。活けておいた水にも毒性があるとか。今後観光資源として大いに活躍期待されますが、観光客には毒性についての情報提供も忘れずに。
2016年6月1日水曜日
今が旬の時鮭
2016年5月25日水曜日
田植え真っ盛り
2016年5月24日火曜日
様似ウニまつり
初夏の気分さわやかな、そんな一日、様似町、観光協会、商工会漁組等で組織する実行委員会主催の「様似ウニまつり」が開催され、エンルム海岸特設会場には、札幌や帯広市などを含め、町内外から約4千人が訪れました。パフンウニやツブ貝、白貝、ベニーズワイガニ等の香ばしい匂いや、バ-ベキュ-コンロを囲む人たちの歓声が快晴の海岸に広がりました。2016年5月16日月曜日
第4回シベチャリ武四朗まつり
第4回シベチャリ武四朗まつりが新ひだか町アイヌ協会の主催で開催されました。
幕末の探検家で北海道、樺太を踏査した松浦武四朗。「北海道」の名付け親でもあり、多くの業績を残しましたが、そこには、武四郎さんのサポート役を担い、共に苦難を乗り越えたアイヌ民族先祖の存在も忘れることはできません。この催しは武四朗さんと、同行したアイヌ民族の先祖を供養し、功績を考える機会としたもので、今回も多くの参加者のもと、イチャルパやカムイノミ、講演会、古式舞踊が披露されアイヌ料理を楽しみました。
様々なアイヌ文化の紹介行事が多くなっている気がしています。また若い世代も伝統文化に自信を持つようになり、それらの人たちの活躍もあって、全国的にも少しずつ広がりを見せるようになってきました。経済至上主義が見直され、アイヌ民族の価値観に時代がようやく追いついたといえるのかも知れませんね。
2016年5月7日土曜日
桜の見ごろ
春の日高路 桜の見どころといえば、静内の二十間道路、浦河西舎の桜並木道、えりも庶野の桜公園が特にお勧めではないでしょうか。今年はこのゴ-ルデンウイ-クを見ごろに、地元はもとより各地から花見客が大勢来られています。
二十間道路は、幅約36mで距離7Kmの直線の両側に、樹齢100年を超えるエゾヤマザクラなどが約3,000本が並んでいます。日高山脈を望んで景観は圧巻ですが、全国的に有名すぎてもっとゆったりしたサクラを楽しみたい人は、浦河やえりもがお勧めかも知れません。
どちらにしろ、これを地元活性化に使わぬ手はありません。2011年620万人だった訪日観光客は2015年には2千万人の大台に届く勢いでした。旅行消費額は8千億円から3兆5千億に伸びています。16年3月策定された政府の「明日の日本を支える観光ビジョン」では、2020年には訪日外国人客数4千万人、旅行消費額8兆円、30年にはそれぞれ6千万人、15兆円を目標としています。千歳空港に近いこともあり、地の利は十分あるといえるでしょう。
2016年4月30日土曜日
2016年4月21日木曜日
道営ホッカイドウ競馬が開幕
道営ホッカイドウ競馬が開幕しました。今年の開催は20日から11月10日までの80日間。内回りコースを整備した門別競馬場ではナイターレースも行われます。道では馬券の発売目標額を173億円と前年実績比4億円増を設定しました。この日の売上額は2億2599万円、黒字定着化に向けて期待される初日となりました。2016年4月18日月曜日
あらためて地方創生とは
世界ジオパークのアポイが山開きしましたが、昨年の1月7日から列車が来ない様似駅はひっそりとしています。一方、道民の悲願であった北海道新幹線が、多くの夢を乗せて3月26日開業しました。地方路線は赤字だからと切り捨てるのだろうか、との不安の中にある日高管内の人々には、新幹線の夢も希望もよそ事に映ってしまいます・・・。2016年4月12日火曜日
新冠アイヌ協会定期総会
お話を聞いていて、つい先日来日されたウルグアイ元大統領ホセ・ムヒカ氏の言葉を思い出しました。彼は「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人」と言い、現代社会の富の偏在を批判しました。
日本が「無限の欲」が支配する社会に落ち込まないよう、何に学ぶべきか。私はアイヌの生活文化にも大きなヒントが隠されているような気がします。
2016年4月10日日曜日
入学式に思う
四月、新年度が始まり、各地で入学式が行われています。私は小学校と農業高校の入学式に出席してきました。静内農業高校の今年の入学者は食品学科25人、生産学科32人の計57人で、その内道外から4人 日高管外から5人の入学者が含まれています。同校は、サラブレッド生産や農産製品など地域産業の特色を生かし多方面で教育効果を上げ、高い評価を上げています。
IT技術の進展や国際競争の激化で、企業は内部不採算部門などの整理縮小から、いまや労働者の4割は非正規社員と言われます。20年後には職業の半分が、現在存在しない仕事だろうと予測する学者までいます。しかし、「食」という人命に関わる部門で、人の手が全く不要になる世界は考えられません。農業はまさに「食」の根幹産業であり、地域の強みでもあります。子どもたちには自信と誇りを持って勉学に励んでほしいと思います。
2016年3月22日火曜日
春を見つけた
春分の日 春を見つけた!
毎年のことですが、やっぱり春は福寿草でしょうか、この花を見ると気持が和み、元気が出ます。
自然界の営為と対照的に、人間世界では変化が加速するようです。昨今は経済や産業の動きが激しく、変化に対策が後追いするような状況が続いています。
つい先日の世界一流プロ棋士との囲碁対決では、10年はないと思われていたコンピューターの勝利が我々を驚かせました。
AI(人工知能)の進化は何をもたらすのか、利便性や効率性を優先すれば、既存産業の衰退や雇用不安を増します。期待と不安が混在するなか、先を見る目を養い、地域の安全・安心を守る「政治の役割」は一層大きくなるでしょう。日だまりの福寿草に癒されながら、我に返り、気の引き締まる思いがしました。
2016年3月3日木曜日
2016年3月2日水曜日
2016年2月24日水曜日
シシリムカアイヌ文化祭
2016年1月22日金曜日
襟裳岬レストハウス火災
2016年1月13日水曜日
成人式
11日は成人の日。管内各町ではその前日の10日に成人式が行われました。テレビでは全国各地の成人の日の様子が放映されていましたが、管内の式典は実に厳粛に華やかな中にも落ち着いた素晴らしい式典であり、感動しながら新しい門出をお祝いしました。
内閣府が2013年、13歳から29歳までの若者の意識を調べたところによると、「自分には長所があるか」、「40歳になったら幸せになっているか」、「自分の参加で社会は変わるか」の問いに対し、欧米や、韓国の若者より、肯定する割合が低かったといいます。裏返しに言えば、「ほめて育てられ」、「努力が報われ」、「人に感謝される」等の場面や機会が減っているとも考えられましょう。
誕生祝い、七五三。成人式、結婚式、そして人生終焉の葬式までを大きな区切りに、人は様々な出会いの中で成長します。 家族、地域、学校や職場それぞれが、「若者が関われる機会」を意識して創り出す時代になっているのかもしれないと思います。
2016年1月10日日曜日
2016仕事始め
2016年が動き始めました。5日は道議会常任委員会の仕事始め。北海道林業人、地元日高管内の商工会・商工会議所の新年交礼会があり、各地の消防団の出初め式等 も行われました。
年明け早々、北朝鮮の水爆?実験や、イランとサウジアラビアの国交断絶など、世情はにわかに混沌の兆しです。長期デフレ脱却には様々な知恵を総結集する必要があるでしょう。
3月には北海道新幹線が開通し、2030年までには札幌への延伸が計画されています。LCC(格安航空)乗り入れもあり来道外国人も増加しています。冬季五輪を誘致する動きも活発化するでしょう。プロジェクトも東京五輪のような金食い虫では国民、道民の賛同は得がたいでしょう。するなら既存施設の最大利用、ボランティアの集積も必要でしょう。施策は関連させる時代です。今年は申(さる)年。 <猿>は山の賢者で、色々な厄は<去る>とし、貧困層も向上・活性化させるような賢者らしい知恵でプラス効果を高め、今年の活動に取り組みたいものです。
2016年1月5日火曜日
騎馬参拝
今年も二日は、浦河町西舎神社の騎馬参拝。町内からの多くの参拝者に見守られ、競馬関係者や乗馬スポーツ少年団員はお参りをすませました。私も、一年の健康と産業の振興を祈願しました。
今年で107回目になる浦河町の伝統行事ですが、今年はあいにくの雨。正月の雨に、地球規模の温暖化を実感しました。
かつて「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく」と言われましたが、今や、中国のくしゃみも、シリア難民問題も、イスラム国によるテロも日本経済に影響を与えます。グローバル化の<波>は私たちの生活にも直結する時代です。地域の宝を暮らしの向上に結びつけ、<波>に負けない「地域自立の道」を確立したいものです。
2015年11月16日月曜日
日高昆布フォーラムinさっぽろ
日高昆布フォーラムinさっぽろ、が開催されました。 主催する実行委員会の様似町町長は、安定生産と消費拡大のため多く人達に昆布を知って頂き食べて貰いたいと、数年に一度、道内最大の消費地、札幌でフォーラムを開催しています。
今回は4年ぶりの開催で、講師の酪農学園大学杉村准教授からは昆布の多様な使い方を中心に、味の素の広報部二宮くみ子さんからはコンブにまつわる旨味の秘話などをお話しいただき、参加した約150人が熱心に聞き入っていました。講演に合わせ札幌駅前地下歩行空間では「日高海の市」も開催されました。
フォーラム会場では全員に配られた記念の切り昆布を隣席の市民に渡す様似からの参加者もいて、札幌市民との会話が生まれ、私の知人からは、せっかくの機会だから、「次回の開催には参加者に声掛けして、日高コンブ札幌応援隊を募集してはどうか」との意見が寄せられました。
2015年11月10日火曜日
浦河アイヌ協会敬老会及び文化保存会55周年記念
浦河アイヌ協会主催の敬老会と文化保存会の55周年を祝う記念会が開催されました。この日は24名の敬老会員の内13名が出席し、手作りの料理やゲーム、伝統の踊りで楽しみ、後輩たちの心くばりに感謝していました。
日本における危機言語・方言の中で、アイヌ語は絶滅の一歩手前の「極めて深刻」な事態であるといわれ、各地で言語の継承やアイヌ文化の保存の取り組みが行われています。
札幌ではアイヌアートデザインの教室が開かれたり、アイヌの視点から北海道の歴史を考えてみようとの勉強会などが企画されています。白老町のアイヌ民族博物館ではアイヌ伝承をホームページで公開しています。
絵本と朗読コーナー(http://ainu-museum.or.jp/siror/pictbook/)は、小さなお子さんにも楽しんでもらえる内容です。
この種の取り組みが増えていることを心強く思うと同時に、これまで努力されてきた関係者の皆さんに敬意を表します。
日高中部地区技能士会創立30周年
日高中部地区技能士会創立30周年と27年度日高管内技能者の集いが開催されました。
細川好弘日高地方技能訓練協会会長の挨拶の後、本年度の優良技能者表彰や技能者養成貢献事業所表彰が行われ、技能資格への認識を新たにしました。
今年で30年を迎えた技能士会も会員の減少と高齢化のなかで、技術の伝承や後継者の不足、更には事業所の減少と取り巻く環境は決して明るい状況にはありません。
昭和34年に技能検定が実施されて以来、全国の技能検定合格者はこれまで約400万人。何気ない日々の暮らしを支えてきた、安全や安心に果たしている技能の役割を忘れてはなりません。
日本の持つ伝統と技能、職人の文化を、こうしてギリギリのところで支え、頑張っている技能士の皆さんに心からの声援を送ります。
2015年10月26日月曜日
第45回 門別ししゃも祭り
日高町富川の沙流川の河口公園で、恒例の祭り「門別ししゃも祭り」が開催され、会場は町内外からの大勢の人たちで賑わいました。限られた地域だけが味わえる、「秋の絶品味覚」に舌鼓を打ちながら、ステージの歌謡ショ-やゲームを楽しみました。昨年の晴天とは打って変わって、時々降り付ける雨や風も手伝い、暖かいシシャモ汁は大人気、シシャモの掴み取りにも人の列ができていました。実行委員会や漁協青年部・商工会関係者の皆さん、準備から後片付けまで、寒い中での大奮闘ご苦労様でした。
温暖化や、外国漁船による乱獲等の環境変化で、マグロやウナギ、サンマの不漁が聞かれ、鮭でも不漁が心配されるようになっています。大漁が続くに越したことはありませんが、不漁の年でも漁業者が安心して暮らせる、強い地場産品づくりについて、毎年開催されるこの祭りのように継続して考えていきたいものです。
2015年10月13日火曜日
2015年10月7日水曜日
第34回えりも海と山の幸フェスティバル
第34回えりも海と山の幸フェスティバルは「風に向かって食べ歩こう」をテ-マに開催され、会場には町内外から約8300人の来場者が集まり賑わいました。一番人気で恒例になったサケのつかみ捕りや、もちまき大会、町民吹奏楽団・中学校吹奏楽部演奏、漁協女性部の無料サケ鍋のサ-ビス等々の多彩な催しに、笑顔や笑い声の絶えない1日となりました。
町外からの来場者には、黒毛和牛より肉の旨味成分が多いと言われる、幻のブランド「えりも短角牛」を求めて来る人も多く、海から山、まさに「風に向かって食べ歩こう」のえりも町にふさわしいイベントとなっています。
食材も豊富ですが、実行委員会の<人財>も豊富な、えりも町。イベントの熱気にいつも感心させられています。
2015年10月6日火曜日
こたにがわ学園 創立5周年
虐待などの原因で親元で暮らせなくなった子供たちが共同生活を送る自立援助ホ-ム「こたにがわ学園」は、閉校された新冠町立若園小学校を活用して2010年にオープンしたもので、このたび創立5周年を迎え、学園関係者や地域の人達が集まり記念式典がおこなわれました。
いじめや引きこもり、虐待の件数は、毎年増加しているようです。例えば平成24年度の虐待対応件数は66,701件と平成11年度の約5.7倍となっています。
虐待は情緒面や行動面にも影響を与え、後遺症も深刻で、子ども達の居場所になるはずの里親や児童養護施設でも、一緒に暮らせない事例もあるようです。
わたしたちも施設の行事に参加したときには、子どもたちの成果に、自信を持たせる声掛けなどを心掛け、温かい眼で見守っていきたいものです。
2015年9月30日水曜日
敬老会に思う
浦河町堺町地区の敬老会に出席しました。年々増える参加者を実感しながら、自治会の方々の手作りの蕎麦や弁当に舌鼓を打ち、久々に再会する顔もあり、楽しい時間を過ごしました。
文部科学省が毎年実施している「体力・運動能力調査」によると、2013年度の70~74歳の握力等体力試験の成績は15年前の65~69歳の水準を上回るそうで、この15年間で男女とも5歳程、若返ったとのことです。
改正高年齢者雇用安定法では、企業は原則、雇用の継続を希望する人を65歳まで雇わなければならないことになっています。働く意欲があり頭もしっかりした元気なシニア世代をそのままに遊ばせておくのは、国ばかりか地元の損失にもなります。企業以外に活躍の場はないのか、経験を地域に生かす場づくりを考えていく時代になっています。
沙流川まつり
収穫の季節
収穫の季節。今年は、これまで聞き慣れない<線状降水帯>というのが、長時間にわたり同じ箇所に何度も現れ、信じられないような雨を降らせ大河川の氾濫をひき起こしました。台風や大雨の被害のほか、今や、巨大竜巻も、他人事ではなく、日本各地で発生するようになっています。
幸い、北海道は今年も大きな被害もなく、昨年並みの収穫に恵まれました。今では珍しくなったハザカケの風景に心癒され、収穫祭に安堵しながらも、近未来の環境変化や、TPPの成り行きなどには一抹の不安を禁じ得ません。
自然の脅威に対抗する手段は限られ、自給食材にまで押し寄せるグローバル化の波が止めようがないなら、生産者の暮らしの質を上げるしかありません。
農業体験希望学生の労働対価を地元自動車学校での免許取得費に充てる、厚沢部町農家グループが提案した「0円免許合宿」のような相乗効果をもたらす施策、アイデアが今後求められていくでしょう。一次生産者だけでは荷の重い課題を施策化する「行政の底力」が試されていくのでしょう。
2015年9月25日金曜日
第69回のシャクシャインの法要祭
新ひだか町静内真歌公園で第69回のシャクシャインの法要祭が開催され、全道各地から集まった約千人の関係者が、民族のために松前藩と戦った英傑の霊を慰めました。
実行委員長の大川勝・新ひだかアイヌ協会会長は、「アイヌ民族はシャクシャインの偉大な力を借りて結束してきた」と述べられました。加藤忠・道アイヌ協会理事長は、「アイヌ文化があって、沖縄文化があって、日本文化がある。アイヌ民族も心一つにして道民、国民手を携えて未来を切り開こう」と訴えました。法要祭終了後は、全道各地から集まった保存会の方々が、古式舞踊を披露し合いました。シャクシャイン像は青空の下、末裔を見守るように一際スックと立っているように見えました。
2015年9月23日水曜日
豊似湖はハートの形
日高山脈の山中、えりも町目黒の道有林の中に、周囲約1キロの自然湖でハートの形をした豊似湖があります。近年、石屋製菓の広告で広く知られる様になり、地元えりも町でも何とか観光客の誘致に繋がればと、力を入れていました。
この度、豊似湖を空から見ようとの、JTB北海道が主催のヘリコプター遊覧が決まり、9月19日から10月5日まで実現することになりました。
旧目黒小中学校のグランドを基地として、エメラルドグリーンに輝くハートの湖面や眼下に広がる太平洋の絶景は圧巻です。これから本番の紅葉も魅力に花を添えるでしょう。この遊覧飛行が定着し、えりもの魅力アップにつながるよう祈っています。みなさんも是非一度試乗体験ください。
おめでとう世界ジオパ-ク
2015年9月6日日曜日
JR留萌線廃止
JR留萌線廃止の協議が行われていますが、他人ごとには思われず、視察に行って来ました。増毛町から留萌間を列車にゆられながら車窓からの風景をながめ、賑やかだった時代・歴史を思い日高線を重ねました。増毛町では町の人からお話しをうかがいました。「JRとして利用者を増やす努力より利用率が低いところは切り捨ててゆくのですね」、「来年3月の新幹線開通は私達には関係はないね」
バス路線さえ撤退の話を聞く現在、JR廃止後の交通機関はどうなるのか。確かに、観光スポットに生活路線を組み込んだ十勝バス、マイクロバスを使い乗り合いタクシーとしてバス撤退を乗り越えた旭川中央ハイヤー等の成功事例も散見されるようになっていますが、過疎自治体には重い課題です。
JR存続は地元の悲願ですが、人口減が続くなか、道路、鉄道、空港の交通インフラをどうつないで利便性を確保するのか。広域自治体としての道庁と地元自治体、交通機関が公共交通の分担と連携、補完について、知恵を出さねばならない現実が待ち受けています。
「地方創生って何ですか、弱い者は負ける世の中って嫌ですね」 と言っていた増毛の初老の方の言葉が耳に痛く残っています。
2015年9月1日火曜日
第67回北海道消防大会
2015年8月24日月曜日
高波被害
21日から発生した 高波により、新ひだか町春立地区の海岸護岸が一部決壊し(決壊延長約50メートル)、波浪による侵食被害の拡大に備え、地域住民に避難指示が出されました。22日から23日にかけては、応急対策として延長約100メートルに大型土のうが積まれ、矢板による侵食防止対策が行われました。21日から22日に発生した高波は、春立漁港の係留中の漁船へも不安を与えました。岸壁の荷揚げ場所のアスファルト部分も直撃を受けています。
IPCC報告(気候変動に関する政府間パネル)では今世紀末の世界の平均海面水位は26~82センチの範囲で上昇する可能性が高いとか。財政の悪化から、これまでの「公助」には多くを望めず、「自助」と「共助(NPO等)」による対策が重要といわれ、防災対策を「コスト(出費)からバリュー(価値)へ」との意識改革が言われだしました。
近年は特に高波の発生件数が多くなってきていることから、財源不足の「できない理由」を言うだけではなく、「どうすればできるのか」、安全点検等のマニュアルに不足はないかなど、防災の有り様を、「地元住民を含む関係者」で十分検討していくべき時代といえるでしょう。
2015年8月21日金曜日
2015年8月18日火曜日
日高路の夏まつり
8月14日えりも灯台まつりから、15・16日浦河町の港まつり、三石町の港まつり、平取町のふるさと祭り(義経神社例大祭)等々、日高路の夏まつりが各地で行われました。
えりも町では、マツカワの稚魚約二千尾の放流や海上安全と大漁祈願等から始まり、歌謡ショーや花火大会には帰省客や観光客等で約二万六千人が祭りを楽しみました。
浦河町では町制施行百年の協賛行事もあって、14日の前夜祭の「もち」まきから16日の花火大会までのカラオケ選手権やウルトラクイズ、お化け屋敷や屋台、歌謡ショ-、盆踊り等々、天候にも恵まれ、大勢の町民や観光客で賑わいました。
「祭」という漢字は、「切った肉」(月)と、右手(又)と、「神に捧げる台」(示)からなる象形文字が元字だそうですが、今流に言えば、「天の恵みを感謝する」ということになりましょう。
楽しい中にも、自然の恵みのおかげで我々の暮らしが成り立っていることに、天(神)への感謝の心も忘れないようにしたいものですね。もちろん、実行委員会の方々への感謝もです!
2015年8月4日火曜日
第45回アポイの火まつり
山頂に火を焚き、豊猟を祈ったという言い伝えをモチーフにしたアポイの火まつりも第45回目を迎えました。恒例の ねぶたパレードや花火大会、歌謡ショ-等で、8月1、2日の二日間を多くの町民が楽しみました。
人は<ココニシカナイ>という枕詞がつくと、何かしら優越感を持った気になるものです。アポイ岳にも、ここしかいないカタツムリ「アポイマイマイ」や、ここにしかいない蝶「ヒメチャマダラセセリ」がいます。
地球深くに眠るかんらん岩が新鮮なまま地表近くで見られたり、固有種の高山植物が20種近くある、世界的にもまれな地域とも言われ、2008年には「日本ジオパーク」に認定されました。
様似町の宝として周辺の関心がさらに高まり、祭りを呼び水に、北海道の宝、日本の宝として、さらに多くの人にまちを訪れてほしいものです。
2015年7月27日月曜日
うらかわ馬フェスタ2015
新ひだか町で、全道阿波おどり大会
2015年7月22日水曜日
にいかっぷふるさとまつり
2015年7月21日火曜日
静内駐屯地創設51周年
2015年7月15日水曜日
JR日高線の早期復旧について
去る1月7日の高波により、様似-鵡川間の運休となっているJR日高線。
新冠町大狩部の線路脇の土砂流出現場を、高橋はるみ知事はじめ、管内の町長さんや道議会交通体系対策特別委員会の委員長・副委員長等々が視察され、その後、新冠町役場会議室で意見交換が行われました。
地域からは、災害部分の早期復旧による運行再開と、安全対策による本格的対策工事の二段階方式を要請しました。
本格的復旧工事には26億円の工事費の捻出と、約4年の工期が必要と主張するJR側との溝が埋まらず平行線のままでした。
工費、工期の問題が足かせになっていますが、公共交通を担っているという誇りと責任の下、1日も早い復旧をと地域住民は望んでいます。
2015年7月7日火曜日
浦河向陽園の運動会
浦河町絵笛にある障がい者施設、浦河向陽園の運動会が開催されました。
6月から7月の第一週にかけて、各地の小学校や幼稚園等で運動会が開催されますが、ここ向陽園でも、利用者の健康と親睦、地域との交流に、ボランティアの方々の暖かい応援をもらいながら、楽しい1日を過ごしました。
関係者の皆さん、ボランティアの皆さんご苦労様、そして何よりも利用者の皆さん、いつまでも元気で、ご苦労様でした。
浦河向陽園は、心身に障害を持つ方の自立支援を目的とする施設です。工芸品やアクセサリーづくり、水産物の加工なども行っていますので、地域のイベントや地元広報の際にはそれら商品のご利用についても、是非ご検討、ご協力ください。
みついし蓬莱山まつり
日高路も夏祭りの季節になりました。これから8月頃まで管内の各町で夏祭りが開催されますが、その一番のりが、新ひだか町三石の蓬莱山まつりです。今年も約6500人の町民等で賑わいました。
特徴は何と言っても約130メートルの巨大しめ縄。川に阻まれて会えず岩になったというアイヌの若者の悲恋伝説をモチーフに、年に一度、雌雄の岩山を結んであげようという粋な計らいの祭りです。今年で21回目となり、すっかり定着した感があります。
会場では地元産の三石牛の焼き肉に舌鼓を打ちながら、よさこい や歌謡ショ-を楽しみました。
いよいよ夏本番。飲む機会も多くなると思いますが、風邪などめされず、皆様、今年も健康でこの季節を乗り越えましょう。

































