2011年11月21日月曜日

北のアメ横さっぽろ2011

 11月18、19、20日の三日間、札幌市のアクセスサッポロで北海道の「うまい!」が大集結!北のアメ横さっぽろ2011が開催されました。会場36のブースには全道からの参加者が地元特産物を持ち込んでアピール。日高管内からも、広域宣伝協議会として浦河、様似、えりも町が昆布や鮭、毛がにやトマトジュース等々を出展しました。ほとんどが完売で、大勢の札幌市民が連日詰めかけ大盛況でした。
 日本全国で、「うまいもの展」が開催されますが、北海道コーナーはいつも大盛況といいます。会場を回っていると、北海道は実にたくさんの「うまい」に恵まれている土地と分かります。新しいアイデアが今後も更なる特産物を生んでいくでしょう。北海道の「食」産業は大いに期待できる未来産業でもあります。官民一体で守り、育てていかなければなりません。

2011年11月18日金曜日

ホッカイドウ競馬閉幕

 17日でホッカイドウ競馬は80日間の全日程を終了し、今季の競馬を閉幕しました。最終日も道内の各地から大勢のファンが詰めかけ今季最後の競馬を楽しんでいました。
 3・11の東日本大震災や景気の低迷が続くなかで心配された収支でしたが、売上額は前年比2.5%増、計画比では2.7%上回りました。最終的な収支は年度末に確定しますが、今後も南関東競馬や ばんえい競馬の馬券販売を道内の場外発売所で続けるため、売上増がまだまだ見込まれています。関係者一丸となった努力のたまものと敬意を表します。

2011年11月16日水曜日

鮭のイズシづくりツアー

 今年で4回目になる、えりも町地域力協議会の企画による鮭のイズシづくりツアー。この体験観光事業は、準備や会場等の都合もあり30名前後を募集し、申し込み者多数の場合は抽選で、と始められました。年々参加者が多くなり、今年は、札幌方面を始め、道内各地から約50人の参加者が訪れ、協議会メンバーだけでなく漁協女性部や役場職員等々地域の人の協力をもらいました。ツアー参加者の指導にあたったり、お世話をしたりと大活躍。参加者は鮭を捌くところからの悪戦苦闘でイズシづくりを楽しんでいました。ちなみに、一泊二日のこのツアーでえりも町の旅館は満室。参加者は各自がマイカーや交通機関を使って、現地集合の参加です。体験型観光から交流型観光へと付加価値を増したこのツアー。北海道食と観光の在り方を改めて考えさせられました。

平成23年度日高管内技能者の集い

 平成23年度日高管内「技能者の集い」が浦河町ウエリントンホテルで開催され、優良技能者、優良青年技能者、技能者養成貢献事業所等が表彰されました。また、新ひだか町商工会事務局長太田順一講師による 「人材の活用について-若年者の就職観-」の記念講話があり、その後受賞者を祝う懇親会が行われました。
 近年は、技術の多様化から、技能者と言われる職人が育ち難い時代でもあります。参加者が年々少なくなっていくこの集いに一抹の寂しさを感じるとともに、物 づくりの伝統や文化を守っていくため、技能への評価のあり方も含め、技能者の地位の向上につとめていかなければと思いました。表彰を受けられた方々、そして参加された皆様に心から敬意を表し、声援をおくります。

2011年11月10日木曜日

日高軽種馬農業協同組合創立50周年

 日高軽種馬農業協同組合創立50周年を祝う会が関係者や来賓約150人が参加して盛会に開催されました。
 この組合は昭和35年に設立以来、半世紀にわたり日高の軽種馬生産の指導、市場事業、種馬、診療に関する事業や、組合員の経営に資するための取り組みを行ってきました。
 厳しい経済環境が続いているおり、生産界も多大な影響を受け大変な時期ですが、こういうときこそ益々組合の役割が大切になってくると思います。
 関係者一丸となってこの危機を乗り切りましょう。

2011年11月6日日曜日

浜に嫁が来た

 浜に嫁が来た!
 後継者がいない、嫁が来ない、高齢化が進む・・・等々悩みの多い昨今、久しぶりに浜の結婚式に参加させていただきました。
 新冠町節婦の浜の三代目、徳田洋介君と厚岸群浜中町から来た佐藤歩さん。浜の仲間や地域の皆様に囲まれて祝福の嵐の中、幸せ一杯のお二人でした。会場は300人以上の参加者で、久々の祝いの宴は大いに盛り上がりました。
 漁業も農業も国民の命を守る最前線の職場故、魅力ある就業の場にしなければなりません。道議としての使命を全うせよと、私も若い二人に刺激され勇気をもらった気がしました。末永く、お幸せに!

2011年11月5日土曜日

秋の叙勲

 11月3日は文化の日。秋の叙勲やそれぞれの町の表彰式が開催されました。日高管内でも様似町、新ひだか町、浦河町等、それぞれの町で功労賞や貢献賞、文化功労やスポーツ奨励賞等の表彰式が行われました。表彰された皆様には心からお慶びを申し上げます。これからもご活躍下さい。
 ところで、叙勲にふさわしい人の「推薦」には一般の人も参加することができます。国や公共に対して功労のある人を推薦書と、推薦に賛同する2名の賛同書をそろえて内閣府賞勲局に郵送することで行えます。提出はいつでも行うことができますので、叙勲にふさわしい隠れた方が身の回りにいらっしゃる場合には、お仲間とご相談、ご検討されてはいかがでしょうか。管内から陰徳の人材が発見されることを願います。


2011年11月4日金曜日

日高昆布フォ-ラム

 11月1日日高昆布フォ-ラムが札幌のホテルで開催されました。これまで4回開催され、地元様似では2回ですが、消費地札幌から全道、全国に昆布の素晴らしさを発信しょう と、今年で2回目の札幌開催。
 会場では 昆布に関する資料や実物を見て、触って、味わってもらおうと、食生活のプロや料理家の講演のほか、東京六本木のフランス料理の有名シェフによる実演等が催されました。
 また日高管内の漁組の協力で昆布や魚介類の即売会を併催、大勢の札幌市民が訪れて盛会でした。
 関西の友人へのお歳暮に昆布を送っている人がいます。初めは、見栄えを考えて、他の北海道産品も詰め合わせて送っていたのですが、そろそろ飽きたころと思って、友人の気安さから「何がいいか」と聞いたところ、「実は、一番重宝していたのが、『昆布』です」との奥さんのお返事。「お裾分けにも気遣わなくていいし、いろいろな料理に欠かせないから」とのこと。意外とお歳暮の<盲点>なのかも知れませんね。

2011年10月31日月曜日

ししゃも祭り

 日高町富川せせらぎ公園で、毎年恒例の ししゃも祭りが開催されました。
 今年の「ししゃも漁」は今のところ不漁続きで、祭りも心配されましたが、札幌方面や近隣の苫小牧、室蘭をはじめ、新ひだか町や浦河町などからの大勢のお客さんで、どのお店も行列ができ、用意された商品はどれも完売状態。会場では、ししゃも の掴み取り、ししゃも のくし吊るし競争、重量当てクイズ等々、盛りだくさんの企画でにぎわいました。主催者が用意した炭火の周りでは、脂ののったししゃもに舌鼓を打つお客さん達の笑顔。まずは大盛会でホッとしました。
 世界中でも、当地を含めた北海道南部沿岸の一部でしか獲れない、まさに、「逸品」のししゃも。残りの漁期で何とか前半の不漁がばん回できることを願っています。

2011年10月27日木曜日

TPP交渉参加反対 農民代表者集会

 TPP(環太平洋連携協定)交渉参加反対農民代表者集会が札幌市 大通り公園西六丁目広場で開催されました。
 TPPは菅、前首相が「平成の開国」として最重要課題に位置づけ、農業、医療、労働、観光、郵政、保険など広い分野での関税撤廃を目指すもの。北海道農業に対する深刻な影響が懸念されています。
 北海道農民連盟主催の集会では、山田富士雄委員長がを断固反対を表明、国会議員でつくる「TPPを慎重に考える会」 の松木けんこう衆議院議員の情勢報告があり、さらにキャラバン隊報告、「TPP交渉参加に断固反対する決議案」を採択してデモ行進を行いました。

北海道・黒竜江省友好提携25周年

 10月15日から22日までの一週間、中国に行って来ました。黒竜江省と北海道との友好交流も四半世紀、25周年を迎え、交流はすでに27回を数えます。相互交流による理解は更に深化を続け、次世代につながる有益な関係構築に多大な貢献をもたらしています。
 今回、正式に友好提携の調印をし、更なる交流を誓いあいました、調印のほか 文化交流や北海道の食のプレゼンテーションも行われ、友好協会との夕食会は和やかな会話が弾みました。北海道は今後国内での地位も高まることが期待されています。盛りだくさんのメニューの一週間で、中国側の北海道に対する期待もヒシヒシと感じられ、実りある交流となりました。

マツカワ稚魚放流

 マツカワの稚魚の放流が襟裳岬の漁港で行われました。3月11日の東日本大震災の影響で栽培漁業えりもセンターが被害を受け、今年の放流が危ぶまれていましたが、関係者の協力で、なんとか実現することができました。町長さん や 漁業関係者、そして、えりも小学校の児童たちが参加してバケツで次々と放流しました。
 原発事故以来、放射能汚染による食物の安全性に対し、特に主婦層の社会的関心が高まっています。ようやく根付いた栽培漁業は地元関係者の努力の証です。放流魚の今後の成長等にも気を配りながら、地場漁業に悪影響の出ないことを祈っています。

2011年10月16日日曜日

農業・農村フエスタ-in.赤レンガ

 「農業・農村フエスタ-in.赤レンガ」が、道庁赤レンガ広場で開催されました。広場では道内各地で収穫された農産物の販売や、脱穀や餅つき、バター作りの体験等々、大勢の市民が訪れて、道内産物と生産者とのふれあいを楽しんでいました。
 この催しは、農村を単なる食材の供給地としてだけではなく、美しい景観や、小動物の生息地、雨水をたくわえる防災の役割などたくさんのはたらきと魅力がある地域ととらえ、楽しく農村を学んでもらおうと企画されたものです。江戸時代から昭和30年代頃まで使われていたという、唐箕(とうみ)の体験コーナーも設置されました。
 もみ殻や、わらくずなどを風で飛ばし穀物を選別する機械「とうみ」。今の子ども達(大人も?)既に分からない人の方が多くなってしまいましたが、先人の知恵を再確認するよい機会になりました。

2011年10月14日金曜日

全道職親大会in新ひだか

 社団法人北海道障がい者職親連合会は、障がい者の一般就労を受け入れてきた<雇用主の組織>であり、現在、全道22地区に支部があります。
 創立30周年となる今年、その記念事業 の一環として、「全道職親大会in新ひだか」が開催されました。障がい者を支援する各支援団体、関係者の輪を、より確実なものにし、研鑽を積み、今後のあり方を検討するとともに、障がい者支援の協力体制を構築しようと、講演や分科会そして交流会が行なわれました。
 障がい者や高齢者に配慮したバリアーフリーは、1970年代の福祉のまちづくり運動、81年の国際障害者年を迎えた頃から、社会に浸透しだしたように思います。段差解消、手すり、視覚障がい者用ブロックの設置、低床バスの普及などが見られるようになり、その後、ユニバーサルデザインとして、健常者と障がい者の垣根を超えた広がりをみせます。いまや国民の4人に一人が65才になろうとしています。バリアフリーはどの職場でも当たり前のことと、より一層の道民一般の理解が進むことを願っています。

2011年10月10日月曜日

サケ定置網に異変

 秋のサケ定置網漁が始まって1ヶ月になりますが、昨年の漁の半分もないと、漁師さん達のため息が聞こえています。サケに代わって、ブリや、<フクラギやイナダ>と呼ばれている<成長中のブリ>が水揚げされています。この異変、漁師さんに聞くと「海水温度が、まだまだ高い」から、とのことです。日高の今年のサケ定置網漁が心配されますが、当初不良と思われていたサンマは大漁年でした。
 秋鮭も、サンマや出世魚のブリにあやかって、早く大漁へとつながってほしいと思います。

収穫祭り

 新ひだか町静内農協主催で収穫祭りが開催されました。会場の農協前広場は、良い天気に誘われた大勢の町民で賑わいました。震災や台風の影響で今年は、特に野菜の値段が高く、台所をあずかる主婦にとっても大変です。収穫祭は生産者直接の販売とあって早々に完売する売り場もあり、大盛況でした。
 このような催しはただ安いものを販売し、それを買って終わりというのではなく、生産から消費までの過程に多くの人が関わっていることを再確認し、また、会場で思わぬ人に出会ったり、思わぬ情報を得たりという、会話を通じた「まちの賑わい」の創出につながります。皆さんの元気な声を会場のあちこちで聞きながら、私も地元の元気を結びつける、一層の努力をしなければと思いました。

2011年10月2日日曜日

びらとりトマト・和牛フェア 開催

 平取町特産のトマトといえば、「ニシパの恋人」が思い浮かぶほどすっかり有名になりましたが、平取産和牛とのコラボレーションで、地元を大いにPRしようと、札幌グランドホテルに、関係者や札幌市民約400人が参加して、「びらとりトマト・和牛フェア」が開催されました。
 ニシパの恋人はそのネーミングの斬新さと、完熟トマトを使った高品質に特色があり、往時の一村一品の代表格でもあります。安価多売の時代から、良質少品の時代へと橋渡しした意味も大きかったと思います。
 20年近く前、おしゃれなガラスビンに詰めた良質ジュースが東京山の手の高級住宅街で高額でもよく売れたと聞いたことがありますが、品質、美観、ネーミングなど、様々に絡めることが付加価値を増していきます。和牛とトマトの組み合わせも例外ではありません。今回のフェアがきっかけになって、より付加価値の高い新たな製品づりに発展していくことを期したいと思います。

2011年9月24日土曜日

第65回シャクシャイン法要祭

 第65回シャクシャイン法要祭が新ひだか町静内で開催されました。会場となった、真歌公園のシャクシャイン像前には北海道アイヌ協会理事長加藤忠様ほか元総理鳩山代議士 、酒井新ひだか町長等々大勢の来賓や関係者が集まってカムイノミが行われました。
 カムイノミは全体でやるものと、個々の家々でやるものがありますから、アイヌ民族にとって、神が身近に存在している、ということに畏敬の念を抱かずにはおれません。
 今年は、地震、津波、台風など多くの災害が次々に起きて、その被害の範囲も尋常ではありませんでした。災害から身を守る術を手にしたように見える現在でさえ、大自然の猛威には人間は無力と思えます。この地にアイヌの方達しかいなかった昔は尚更のことでしょう。シャクシャインの像を前にし、改めて、人間は自然に対し謙虚であるべきことを教えられた気がしています。

2011年9月23日金曜日

道産の日

 10月3日の「道産の日」に先駆け、道内約480店舗の寿司店で組織する、北海道鮨商生活衛生同業組合主催の、「道産巻と道産酒の集い」が開催されました。同組合が行っている、『10月3日は「道産の日」~各地の道産巻を食べよう~』は、ご当地限定のり巻き「道産巻(どうさんまき)」を通して、地産地消を促進するイベント。道内のお鮨屋さんが工夫をこらしたオリジナル巻き寿司で道産食材の安全性・品質の良さをPRします。
 10月1日・2日・3日の3日間、全道27市町の149店舗の販売店で、その地域でしか食べられない「道産巻」を一斉販売するとのこと。
 2011年認定は14種類。浦河町・様似町・えりも町からは、「ひだか道産巻」が認定されています。バター・塩・こしょう・白ワインで味付けしたカニのむき身、マヨネーズで和えたサケ、チーズ、日高昆布等で巻かれたもの。ぜひご賞味を。

2011年9月19日月曜日

敬老の日

 19日は敬老の日、各地域で、敬老会が開催され75歳以上の方々をお招きし、長寿をお祝いしました。高齢者とは、65歳以上の人を指しますが、健康も体力も能力も若者世代と遜色ない人たちが多く、75才以上でもお年寄りと言うには若々しすぎて、言うのも、言われるのも抵抗を感じる方がたくさんおられます。
 今から62年前の映画、小津安二郎作品「晩春」では、「結婚したくない」と言う娘を諭す、父親のセリフの中に「お父さんはもう56だ、人生は終わりに近いんだよ」というのがありました。56才は老人だった!?まさに隔世の感がありますね。
 少子化時代のこれからは、元気な高齢者には積極的に社会参加ができるシステムを充実させていくべきです。それが高齢者の医療、介護の国民負担を減らすことにもつながります。高齢者が生き生きした町が、元気な町だと、胸を張って言いたいものです。